こんなことがありました!

1年生が、体を大切にすることについて学びました!

 今日は、1年生の学級活動で、自他の体の大切さについて学習しました。

 授業は、養護教諭と担任で行いました。

 はじめに、お母さんのおなかの中にいるときの心臓の音を聞いたりおなかの中で動いている様子を見たりしながら、家族や周りの人たちに大切にされてここまで育ってきたことを確認し、自分の体も友だちの体も大切にしなければならないことを学びました。

 次に、病気にならないようにするために、体を清潔にしなければならないことを知り、清潔にする方法を話し合い、実際に体の洗い方、お尻の拭き方、手の洗い方などを実際にやりながら学習しました。最後に、温かいタオルで顔を拭き、顔を洗う気持ちよさについて体験しました。

 子どもたちは、清潔にしなければならないことは理解していますが、面倒がってやろうとしないときもあります。今日の授業では、清潔にすることの必要感と気持ちよさの両方を学び体験したことで実践への意欲が高まったことと思います。

 ご家庭でも、今日の授業を話題にして話をしてみてください。

他の人の大切な体を触ったり傷つけたりしてはいけないことを

学びました。

頭や体の洗い方を実際にやりながら学びました。

洗っていない手には、たくさんのばい菌がついていることを可視化

して子どもたちがわかるようにしました。

あったか~いタオルで顔を拭いて、「気持ちいー」