こんなことがありました!

民報号が来校!4年生が、新聞のつくり方を学びました!

 先日の5年生に引き続き、今日は、また、民報号が来てくださり、出前授業で4年生が新聞の作り方について学びました。

 先日もお世話になった市川さんから記事の書き方やわかりやすい見出しの作り方、レイアウトの工夫など、わかりやすく伝えるために大切なことについて教えていただきました。

 記事に見出しをつける活動では、子どもたちは思い思いに工夫した見出しを考えることができました。また、新聞を3分で読んで、世の中に起きていることをとらえ、自分がどう考えたり行動したりすればよいのか判断していくことが大切なことを教えていただきました。

 今は、インターネットやテレビからも情報を得ることはできますが、新聞は、まんべんなく必要な正しい情報を見出しから短時間で得ることができます。小さいときから新聞を眺めることからはじめ、少しずつ興味のある記事を読んでいくことは大切なことです。ご家庭でもできるだけ子どもたちが新聞に親しめるよう声をかけてください。

今日の民報号の記事をその場で記事にし、新聞を印刷してくださいました。