西一小の「今」をお伝えします!

「手伝いますか」

 休み時間、理科室で備品の整理をしていると、元気な3年生が声をかけてきてくれました。「手伝いますか」

なんだかとっても嬉しくて、手伝ってもうらうことにしました。それを見た5年生も手伝ってくれました。

 

 そう言えば、昨日も。廊下ですれ違った子が、荷物を持っていた私に「持ちましょうか?」と声をかけてくれました。

 手伝おうとは思っていても、はずかしくてなかなか声をかけられない。そんな経験がある方も多いと思います。「手伝いますか」「持ちましょうか」こういった言葉を自然と言える子どもたちは立派です。人の気持ちを推しはかる力、正しく判断して行動する力が身についているなと嬉しく思いました。

 教室でも、お家でも、こういった言葉が増えてくると素敵だなと思います。