こんなことがありました!

下水道出前講座(4年)

6月30日(木)に、4年生社会科「水はどこから」の学習で、県下水道公社の方々と市下水道課の

方々に来ていただき、「下水道出前講座」を行いました。

1日で一人あたり約200リットルの水を使っていることを教えていただいたり、顕微鏡を使って微生

物を見せていただいたりしました。また、パックテスト(化学的酸素要求量)で、味噌汁やジュース、

水道水、釈迦堂川の水について調べる体験もさせていただきました。

最後に、地球上の水のうち飲むことのできる水はわずか0.01%であり、台所や風呂等の生活雑排水

を減らしていくことが大切であるという話を聞きました。

子どもたちは、楽しく充実した学習をさせていただきながら、これからも水を大切に使うという意識を

もつことができました。

県下水道公社の皆様、市下水道課の皆様、ご指導いただきまして本当にありがとうございました。