須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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23日(土)に開催された福島県中学生新人バドミントン競技大会の団体の部において、見事に東北大会出場を決めました。
コロナ禍のため、各地区の優勝校だけが集まった大会で順位は出しませんが、これまでの練習の成果を発揮して見事に勝利しました。
次は青森県で12月26日~28日に開催される東北大会に出場します。福島県の代表としてがんばってほしいと思います。
23日(土)、7~9年生は、9年生が松明制作のため登校日でした。
9年生は、地域の松明づくり協力会の会長様、稲田公民館職員の方の協力を得ながら、朝から本松明の1/5サイズの松明づくりに取り組みました。
初めは慣れない竹の加工などに悪戦苦闘でしたが、時間が経つにつれ、スムーズに松明制作活動が進みました。夕方には、9学年の生徒が心を一つにしてすばらしい松明を完成することができました。
松明制作のためにご協力いただいた松明づくり協力会の皆様、稲田公民館の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
」
23日(土)、ソフトテニス部は市民体育祭が開催される牡丹台庭球場へ出発しました。
無観客の大会となりますが、練習の成果を発揮して最高のプレーをしてきてほしいと思います。
23日(土)、バドミントン部は福島県中学生新人バドミントン大会が行われる白河市中央体育館に出発しました。
出発式では、部長より「青森県で開催される東北大会出場をめざしてがんばってきます。」という力強いあいさつがありました。
これまでの練習の成果を発揮して、目標を達成してきてほしいと思います。
本日の授業研究は6年生の理科でした。校内の先生方で参観しました。授業では、手回し発電機を回して電気を起こし、電球をつけたりモーターを回したりする実験で、回し方の違い(ゆっくり回す・速く回す、逆回転させる等)をすることでどんな変化に気づいたか、また太陽光パネル(光電池)ではどうかなど、様々な場合についてグループごとに試してみました。6年生の子どもたちは、積極的にいろいろな場合について友達と相談しながら実験していました。6年生の知的好奇心、科学的なものの見方は素晴らしいと感動しました。
21日(木)5校時、9年生は、松明あかし、松明制作についてのオリエンテーションを行いました。
オリエンテーションでは、「稲田松明づくり協力会」会長の有馬秀明様を講師にお招きし、須賀川市の歴史や松明あかしの歴史、稲田中学校、稲田学園が松明あかしに参加するようになった経緯などについてご講演いただきました。
残念ながらコロナ禍のため今年度も松明あかしに参加することはできませんが、9年生は23日(土)に本松明の1/5サイズの松明を制作します。本日のオリエンテーションをとおして、自分たちで松明を制作するという気持ちが高まってきたようです。
アフガニスタンにランドセルを送るプロジェクトを進める6年生が、その資金となるよう自分たちで育てた無農薬トマトをドライトマトに加工して、稲田っ子ブランドの商品としていよいよ販売することになりました。
10月24日(日)午前10時から「すかがわ観光物産館 flatto(ふらっと)」で販売します。ドライトマト1袋の値段は税込み324円となっています。限定200袋ですので、お早めにお買い求めください。よろしくお願いします。
写真は、校長室にドライトマトの宣伝に来た6年生の皆さん。
授業研究の一環として、2年生の道徳の授業を校内の先生方で参観しました。登場人物が森の動物たちで、普段はいたずらばかりするキツネがオオカミにつかまってしまったというお話について、2年生の子どもたちはそのキツネを助けるか助けないかについて真剣に考えていました。自分の考えを発表し、そして友達の考えをしっかり聞いて、自分の考えを深めていく2年生。とっても立派でした。
秋華祭では、メディアセンターと中校舎の通路に生徒の作品を展示しました。
すばらしい作品がたくさん展示されました。一部を紹介します。
秋華祭の様子の一部です。
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