須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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82日間の長い2学期が今日で終わります。第2学期の終業式が行われました。
校長式辞では、「できなかったことを反省することも大事ですが、できたことを振り返って3学期に生かすことも大切です。」との話がありました。以下は児童生徒代表による発表です。「2学期は音読をがんばりました。はなまるをもらえて嬉しかったです。」「宿題を忘れることがありましたが、後半は自主学習をがんばりました。」「クラスで成長できたことは、授業の受け方がよくなったこと。8年生の3学期は9年生の0学期として、『日本一のクラスになる』という学級目標にむけてがんばる。」
本日で2学期が終了し17日間の冬休みになります。ご家庭で過ごす時間を大切にし、また元気な姿を来年も見せて欲しいと思います。保護者の皆様、今年1年間の学校教育へのご理解ご協力にあらためて感謝いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
全校生が、普段使用している校舎に感謝の気持ちをもって、愛校活動を行いました。通常の清掃ではなかなか手の届かないところも、一生懸命清掃しました。1年間ありがとう。来年もよろしくね。
今日は、クリスマスメニューの給食とランチタイムクリスマスコンサートがありました。給食の時間は、一人一人幸せの笑みを浮かべ、おいしそうに食べていました。星の形の食材やクリームたっぷりのケーキに、いつも以上に楽しい時間が流れました。コンサートは、6年生が演者となって大きなクリスマスの木の前で歌や踊りが繰り広げられました。前期課程の子が後期課程の子の膝に座って見るなど、微笑ましい光景もみられました。稲田学園から、皆さんにメリークリスマス。
児童生徒会専門委員会が開かれ、2学期の反省と来学期の活動の確認が行われました。
児童生徒による自治的な活動です。よりよい学校にするために、自発的な取り組みが継続されるといいですね。
心の授業として「自分も相手も大切にする話し方」をscの先生が授業を行いました。3つの話し方を体験し、言う方と言われる方の気持ちを考えました。子どもたちの感想の中には「ぼくは、いばりやさんだけど、さわやかさんになりたい」と思った等、自分のことを振り返ることができました。
14日(金)、7年生が研修バスを利用してムシテックへ行ってきました。
カルメ焼きの体験やレプリカ化石を製作したほか、放射線に関する授業を受けました。学校ではできない貴重な体験をすることができました。
本日、第3回地域運営協議会及び学校評議員会を開催しました。
校長、副校長より2学期の教育活動に関する報告や学校評価の結果についての報告がありました。協議からは、不祥事の根絶や道徳教育の充実などについて、忌憚のない意見をちょうだいしました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。引き続き学校教育へのご支援をよろしくお願いいたします。
本日、福島県教育庁県中教育事務所長様が来校し、「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」について本校児童2名に優秀賞と奨励賞を、また学校賞を授与してくださいました。お忙しい中保護者の方々にも同席していただき、二重の喜びとなりました。おめでとうございます。
少し緊張した様子でしたが、とても嬉しそうで誇らしげな表情が印象的でした。
今年度、およそ7ヶ月にわたって実施してきたジュニアボランティアの閉講式が稲田コミュニティセンターで行われました。
所長さんの話や活動報告のほか、記念の写真集の贈呈などが行われました。一人一人感想を述べる場面では、「参加してよかった」「この経験を今後に生かしたい」「来年もボランティアを続けたい」などのコメントが聞かれました。
中学生だからこそ持つパワーや優しさ、温かい雰囲気のおかげで、地域のお年寄りや小さな子どもたちも喜んでいました。1年間お疲れ様でした。
本日、講師に思春期保健相談士の先生をお招きし、中学生への思春期性教育講座を8学年で行いました。
「大人になっていくあなたたちへ」と題し、からだのことや恋愛のことなど、資料をもとに丁寧にお話ししていただきました。性犯罪やデートDVなどの話に、驚きながらも真剣に聞きいっている子どもたちの様子が大変印象的でした。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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