こんなことがありました!

出来事

2年生:算数:かけ算を使った問題を考えよう

 2年生の算数は、「かけ算を使った問題づくり」でした。「〇〇がいくつ分」というかけ算の考え方を生かして、かけ算を使って解ける問題づくりにグループで取り組んでいました。「えんぴつがいくつ分かな?」「それだとかけ算にならないよ」など、友達との交流を通して、かけ算に対する理解を深めていました。支援に入っている高崎先生にも積極的に質問する姿が見られ、2年生のやる気を感じました。

4年:国語「プラタナスの木」を音読しよう!

12月1日(金)

 4年生が国語で「プラタナスの木」の音読に挑戦していました。ただ読むだけでなく、役割を分担し、より情景がわかりやすくなるように写真や小道具も工夫していました。自分が読んで理解したことを音読という形で表出することは、情景や登場人物の心情も含めたより深い理解に繋がっていきます。授業を見ていて、4年生の「表出する力」=「表現力」が素晴らしいと改めて感じました。

本日の給食

 今日の給食は、牛乳、コッペパン、サンド用ドライカレー、野菜スープで、総カロリーは592㎉でした。サンド用カレーは、挽肉がたくさん入ったサンドイッチ用のカレーで、コッペパンに挟んで食べるととてもおいしかったです。カレーが濃いめの味付けだったので、薄めの味付けの野菜スープがよく合っていました。いつもおいしい給食、ありがとうございます。

5,6年生:体育「バスケットボール」

11月30日(木)

 2校時目に5,6年生が体育館でバスケットボールの授業を行っていました。5,6年生は合わせて10人(今日は8人)なので、ゲームするにはぴったりの人数です。最近また流行しているバスケットボールですが、学校以外で接する機会は意外と少ないかもしれません。ぜひ体育の授業で、バスケットボールの楽しさを味わってほしいと思います。(某6年男子は、相手のシュートが入らないように「オーラ」を出しているそうです。うーん・・・。)

教育アドバイザー訪問

11月29日(水)

 今日の3,4校時目に、教育アドバイサーの村瀬公胤先生をお迎えして、全学級で授業研究会を実施しました。須賀川市教育研修センターからも2名の指導主事の先生がおいでになり、各学級の様子についてご指導をいただきました。村瀬先生をはじめ、どの先生方も、西二小の子どもたちが授業の中でしっかり「考えている」ことをとても褒めてくださいました。私たち教職員も、今日、村瀬先生にいただいたご指導を、これからの授業に生かしていきたいと思います。

1年生の授業の様子

2年生の授業の様子

3、4年生の授業の様子

5,6年生の授業の様子

ひまわり学級の授業の様子

本日の給食

 今日の給食は、牛乳、食パン、肉団子の中華スープ、大根サラダ、マーガリンで、総カロリーは651㎉でした。肉団子のスープは、団子の中に練り込まれたショウガの味がよく利いていて、とってもおいしかったです。また、白菜、にんじん、ねぎ、小松菜、大根、きゅうりなど、野菜をたっぷり取ることができるメニューでした。おいしい給食、いつもありがとうございます。

2年生国語:「わたしはおねえさん」

11月28日(火)

 今日もインフルエンザ等で欠席者が多く、どのクラスも人数が少なくて寂しかったです。しかし、2年生だけは全員出席!元気に授業を行っていました。国語は、「わたしはおねえさん」という物語文の学習でした。自分たちと同じ2年生の主人公「すみれちゃん」の気持ちを想像し、自分の考えを活発に発表しながら学習を進めていました。やさしい2年生のみんなには、きっとすみれちゃんの気持ちもよくわかっているのだと思います。

本日の給食

 今日の給食は牛乳、麦ご飯、鯖の味噌煮、わかめ漬け、けんちん汁で、総カロリーは647㎉でした。鯖の味噌煮は、ご飯にぴったりでどんどん箸が進みました。具だくさんのけんちん汁は、具材の旨味がよく出ていて、心も体も温まる味でした。おいしい給食を残さず食べることで、風邪予防にもなりそうですね。

インフルエンザ注意報!

 本日、本校ではインフルエンザで8名、体調不良で4名の児童が欠席しています。あちこちでインフルエンザが流行しているという話を聞いていましたが、ついに本校にも来てしまいました。

 今週は、手洗いうがいと換気を徹底すること、清掃を学級清掃にすること、密に交流する機会を持たないこと等の対応をしていきたいと思います。各ご家庭におかれましても、子どもたちの体調管理に十分にご注意ください。万一、発熱等の症状がある場合には、無理をして登校せずに、お家でゆっくりお休みくださいますようよろしくお願い申し上げます。

5,6年:防災教室

11月27日(月)

 3校時目に5,6年生が防災教室を実施しました。福島県危機管理部から講師の先生に来ていただき、防災の大切さや地震の時の行動の仕方について、VR教材なども使って具体的に学びました。ちなみに、講師の先生は、小学5年生の時に東日本大震災に遭われたそうです。震災を知らない今の子どもたちに、ぜひ自分の経験を伝えていきたいとおっしゃっていました。本校でも「命を守る教育」を決しておろそかにすることなく、子どもたちが安全について学ぶ機会を繰り返し設けていきたいと思います。