こんなことがありました

出来事

学校 第3回授業参観

 12月10日(金)、2学期最後となる第3回授業参観を実施いたしました。今まではコロナ禍のため時間差を設定するなど密にならないよう配慮してきましたが、今回は時間差を設けず、受付でマスク着用や手指の消毒をお願いし、体温確認による入場制限のみで実施いたしました。6年生以上の学年では、次年度に向けての進級準備や修学旅行等の説明、進路決定に向けての今後の動きなどを中心に懇談会も実施しました。保護者の皆様、たくさんのご来校ありがとうございました。

1年生は、ものの名まえを集めてお店屋さんさんごっこ

2年生は、うそをつかない自分の心を見つめる道徳

3年生は、自分たちで調べた松明あかしに関する発表会

 4年生は、福島県の伝統文化を調べた発表会

 5年生は、自分の特徴を知り長所を伸ばしていこうという道徳

 6年生は、ランドセル・ドライトマトプロジェクトの発表会

 7年生は、今まで考えてきた作戦をもとにバスケットボール

 8年1組は、筝の授業。学園内に美しい筝の響きが・・・

 8年2組は、前線のでき方を考える気象の授業

9年生は、自分の彫りたい文字を黙々と彫る篆刻(てんこく)

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給食・食事 1・2年生の食育教育

1・2年生が「好き嫌いは、どうしていけないのか」について学習しました。

 

今日の学習は、ヒーロー戦隊ショー仕立てです。まず、子どもたちに自分の好きなものばかりを食べさせ体を破壊してしまう「ハカイダー」とその子分「貧血ちゃん」の2人が登場し、子ども達に「好きなものだけ、たべればいいんだよ!」「野菜も嫌い、魚も豆も大嫌い、なんで牛乳なんて飲まなくちゃいけないの」とそそのかします。

そこに、栄養戦隊の3人が登場し、熱や力になる食べ物、体を作る食べ物、体の調子を整える食べ物の大切さを教えてくれました。

子ども達は、楽しみながら「残さず食べること」「苦手なものも一口食べること」等を学ぶことができました。

 

 

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音楽 吹奏楽アンサンブルコンテスト県南支部大会

 12月5日(日)に須賀川市文化センターで開催された第49回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会・中学校の部に稲田学園音楽部の4人が「管打四重奏」で参加しました。フルートやサキソフォンなど普段から演奏している自分の楽器以外に打楽器も演奏するといった難しい曲に挑戦した4人でしたが、緊張感と音楽の流れを感じる素晴らしい演奏ができ、「銀賞」を獲得することができました。

 また、楽器をたくさん使用するので、補助に回った他の4名の動きも重要で、ステージやリハーサル室への移動や準備がスムーズに進んだのは出演しなかった4名の動きがあったからでした。稲田学園のチームワーク・一体感を感じることができました。(写真はリハーサル室での練習場面と演奏後の記念写真です。)

 

 

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ジュニアボランティア閉講式

7日(火)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。

稲田公民館長さんより、コロナ禍での稲田学園の生徒のボランティア活動に対して、地域の高齢者の方が「ありがとない。」といって喜んでくれたエピソードを話していただき、ジュニアボランティアの活動は大変すばらしかったと称賛していただきました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。

校長から、ジュニアボランティアの活動は、自らが希望しないとできない活動であり、今後もこの活動で学んだ経験を生かしていってほしいという講話がありました。

 

 

ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった。」「3年間、ジュニアボランティアを続けて様々な体験からたくさんのことを学ぶことができた。」「来年度もボランティアに参加したい。」「これからも人を助けられるような大人になりたい。」「これからも地域の方とたくさん関わっていきたい。」という感想が述べられました。

 

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年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動

10日(金)から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が実施されます。

毎年、年末年始のこの時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。市民一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践により、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的として運動が実践されます。

〇 期間  令和3年12月10日(金)から令和4年1月7日(金)までの29日間

〇 年間スローガン 「わたります 止まるやさしさ ありがとう」

稲田学園でも児童生徒に対して、道路を横断する際は無理な横断をしないこと、近くに横断歩道がある場合は自動車に注意しながら必ず横断歩道を渡ることを継続して指導していきます。

 

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東北大会出場・東北大会入賞教育長報告

6日(月)、須賀川市役所において、東北中学校新人大会出場及び全国・東北各種音楽大会出場・結果教育長報告が行われました。

稲田学園から県大会ベスト4となり東北大会に出場する女子バドミントン部団体代表の8年生女子生徒、こども音楽コンクール東北大会で優秀賞となった音楽部代表の9年女子生徒が参加しました。

記念撮影のあと、各学校の顧問から生徒の紹介が行われ、参加した一人一人が大会の感想や今後開催される抱負などを力強く述べました。

27日(月)から開催されるバドミントン東北大会では、練習の成果を発揮してさらにがんばってほしいと思います。

 

 

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お祝い 第1回牛乳標語・川柳コンクールで最優秀賞を受賞

 本日(12月3日)、本校校長室にて7年生女子が、福島県牛乳普及協会会長様より、第1回牛乳標語・川柳コンクール中学1年生の部の「最優秀賞」の賞状をいただきました。この賞は、今年から始まった中学生を対象としたコンクールで、県内中学1年生の作品178点の中から第1位に選ばれたということでした。

 「牛乳で 今日のスイッチ 入れる朝」という作品は、牛乳を飲むということだけでなく、朝ごはんをとることで元気よく一日を過ごすことができるという食育としても意味のある標語になっています。おめでとうございます!

 

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3年生の保健指導

3年生は、5時間目に体育の一環として、清潔に生活するために必要なことを調べました。

まずは、養護の先生がブラックライトを使って、それぞれの子どもの手の汚れを確認させ、しっかり手を洗うことの大切さについて考えさせました。

次に、1日使用したマスクやハンカチの汚れを子どもに見えるように色付けして、清潔に見えるマスクやハンカチも汚れていることを確認しました。

今日の授業をとおして子ども達は、清潔に過ごすために必要なことについて考えることができました。

 

 

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NEW 稲田公民館・稲田学園「学社連携融合事業」

 11月30日(火)、稲田公民館と本校が合同で開催する「学社連携融合事業」の一環として、元ラジオ福島アナウンサーの菅原美智子さんを講師にお迎えし、『言葉の魅力 言葉の魔力 笑顔のゆくえ』と題してご講演をいただきました。菅原さんは、現在もフリーアナウンサーとして活躍する傍ら、定期的に朗読会や話し方セミナーなどを開催し、また東日本大震災で避難している地域の歴史や文化を語り継ぐ支援活動なども積極的に行っている方です。

 5年生から9年生の児童生徒に向けて、正確な情報を届けるということ、アナウンサーとして様々な経験を通して今でも続けている活動のことなどについてお話しいただいた他、腹式呼吸で大きな声を出す方法を教えていただいたり、伝言ゲームで楽しいひと時を過ごしたり、様々な声色を駆使しての朗読を披露していただいたりしました。

 

  

 

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会議・研修 須賀川市教育委員会計画訪問

 11月29日(月)、須賀川市教育委員会による「計画訪問」がありました。これは、市教育委員会の教育長さんをはじめ、指導主事の先生方や市内の学校教育指導員の先生方が学校を訪問し、授業を参観したり学校運営について助言をしたりするものです。

 本校の1年生から9年生まで、そしてすべての先生方の授業を参観していただき、様々なご意見やご助言をいただきました。その中で、「義務教育学校として、子どもたちが学び合う姿勢が着実に身についてきています。」と評価いただくとともに、さらに指導に工夫を加えたり、地域の皆さんの協力を得たりしながら、特色のあるすばらしい学校にしていってくださいと励ましの言葉をいただきました。職員一同、これからも子どもたちの未来を拓く「義務教育学校 稲田学園」を目指して頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

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