須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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26日(水)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。
須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政」「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。
模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。
今後、9年生の社会科(公民的分野)の「地方自治」の授業において、議会のしくみやあり方について詳しく学習します。
新聞報道等によると、「オミクロン株」による感染流行の第6波に入ったといわれている福島県内では、幼稚園や小・中・高校など学校関係でクラスターが発生しています。稲田学園では、校内での感染が発生しないよう、また特に進路決定期間である9年生への感染を絶対発生させないよう、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底しております。
ご家庭での感染防止対策につきましては、1月14日付けで市教育長より以下の3点について特段の配慮をお願いしたいと文書が出ておりましたが、再度ここで確認させていただきます。感染拡大防止と円滑な教育活動推進のため、ご協力をよろしくお願いいたします。
1 家庭内外における感染防止対策(手指消毒・三密回避等)をこれまで以上に徹底すること。
2 本人または同居家族等に発熱等の症状がある場合やPCR検査を受ける予定がある場合は、児童生徒を登校させず十分な健康観察を行うこと。
3 感染力の非常に強い変異株による感染者が増加しており、誰にも感染する可能性があることから、感染者やその家族への誹謗中傷は絶対に行わないこと。
本校児童生徒会の子どもたちが、1月17日から21日までの5日間取り組みました「令和3年度ユネスコ世界寺子屋運動募金」では、以下の通り多くの募金と書き損じはがきを集めることができました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝いたします。
〇 募金総額 11,794円
〇 書き損じはがき 43枚
「和楽器の音色の特徴を聞き取ってみよう」をめあてに、7年生で和楽器鑑賞教室を行いました。
お招きした箏の講師の先生からは、「さんぽ」「君をのせて」「いつも何度でも」の3曲を披露していただきました。
箏の演奏を聞いた7年生はその音色に魅了されていました。
すでに私立高校の受験が始まっており、9年生にとっては受験シーズン本番の真っただ中です。そこで本校の栄養技師の先生が、給食の時間を利用して、9年生に受験前の期間や受験当日に必要な栄養や有効な食べ物、大切な睡眠時間や起きるタイミングなど、試験時間に脳の働きが最大限になるような食生活の大切なポイントについて指導してくださいました。9年生たちは、給食を食べながら真剣に耳を傾けていました。
12日(水)、図書委員会の5~9年生はメディアセンターに「団子さし」の飾り付けを行いました。
団子さしは、福島県に伝わる小正月の行事で、だんごを丸めたものや縁起の良い鯛、小判、大黒様などの飾りをミズキの木に下げます。花がないこの時期に、色とりどりのだんごや飾りを木につけて、少しでも華やかな小正月らしい雰囲気を楽しもうという人々の知恵からだそうです。
図書委員会の児童生徒は、紙粘土を丸めて、赤、青、緑や黄色のカラフルなおだんごを作り、木にさしていきました。色とりどりでとてもきれいに飾り付けができました。
今後も、楽しみながら季節の行事に触れられる機会をつくっていきたいと思います。
12日(水)、5~9年生は6校時に児童生徒会専門委員会を実施しました。
各委員会で3学期に向けての活動を方針を話し合いました。5~9年生が同じ委員会で話し合ったり、一緒に活動したりすることで様々な視点から意見が出るなど、令和4年最初の児童生徒会専門委員会も意欲的な姿がたくさん見られました。
福島県内でも、全国的な感染者急増の傾向同様、新型コロナウイルス感染者が増加してきました。中でも、オミクロン株については、その感染力の強さが話題となっています。このことに備え、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底に加え、ご家族内で、お子様本人やご家族が咳、のどの痛み、発熱等の風邪症状など体調に異常を感じた場合は、無理をして登校させずに、医療機関の受診後に登校の判断をしていただくよう重ねてお願いいたします。なお、PCR検査の陽性反応、保健所から濃厚接触者に指定された等の情報がある場合は、学校に必ず連絡をいただきますようよろしくお願いします。
本日(12日)、学園だより『稲雲第17号』を発行いたしました。いよいよ1年間のまとめの3学期が始まりました。また、9年生の私立高入試も始まっています。それらについて話題にしています。ご家族でお読みいただければ幸いです。
『稲雲第17号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第17号.pdf
新年1回目の読み聞かせを、2年生、5年生、6年生で行いました。
子ども達は、ボランティアさんの読み聞かせにじっくりと耳を傾け、
物語の世界を楽しむことができました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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