主体的・協同的に学び、豊かな心でたくましく生きぬく子どもの育成
~「やりたい」がつながる学校~
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おはようございます。今日は、みどりの募金2日目でした。松なみ委員会の5・6年生が中心となり、募金活動を行いました。募金活動初日の昨日は、2610円のご協力をいただきました。ありがとうございました。そして今日も、募金を行ったのですが、今日の合計金額はなんと昨日と同じ2610円だったのです。数えている子どもたちも、担当教諭もびっくり!連日、たくさんのご協力をいただきまして、ありがとうございました。明日が、募金最終日となります。
活動しているのは、松なみ委員会だけではありません。昇降口を見ると、当番活動でピロティや昇降口のそうじをする環境委員会の子どもたちの姿が見られました。放送委員会の子どもたちも、ふれあい広場にある放送室に待機している姿が見られました。他にも、本の貸し出しを行う図書委員会。給食の片付けの時の補助を行う保健委員会。校庭整備や体育館倉庫の整理を行う体育委員会。各委員会の子どもたちの活発な活動により、もっとすてきな白江小学校になっていくと思います。
白江小学校の顔として、毎日がんばっている6年生19名。パワーのある6年生の姿が、とても頼もしく感じます。
家庭訪問2日目の今日は、B日課でした。5分程度と大変短い時間ではありましたが、保護者の皆様と直接お会いし、学校での様子を伝えたり、家での様子を聞いたりすることができる、とても貴重な時間となりました。授業参観や学年懇談会が中止となり、「新しい担任はどんな人かな。」と、気になっていたのではないでしょうか。子どもたちから、担任の様子はお聞きになっていることと思いますが、直接会うことでより理解が深まりますね。家庭訪問は、残り2日間となりました。よろしくお願いいたします。
今日は、松なみ委員会の子どもたちが、みどりの募金を行いました。森林は、水源のかん養、災害の防止、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など多くの重要な役割を果たすとともに、環境教育や心身の安らぎの場として、人類共通のかけがえのない財産です。今日、気候変動による異常気象が世界的各地で深刻化する中、森林の整備が緊急の課題となっています。そこで、昭和25年より行われた「緑の羽根募金」運動、平成7年に戦後50年を契機として制定された「緑の募金法」によって、募金を通じたボランティアによる森林づくりが進められています。
1日目にもかかわらず、2610円集まったそうです。ご協力、ありがとうございました。みどりの募金も、残り2日間となります。ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。
今日の6校時は、児童会総会を行いました。コロナウイルス感染防止対策として、異学年交流をせず児童会総会を行う方法をと考え、テレビ放送での実施となりました。テレビ放送のため、各委員会の委員長や質疑応答の様子なども、各教室に伝えることができるので、有効であったと思います。しかし、ふれあい広場にいる現場の6年生の臨場感をテレビ放送で伝えることが難しく、話をしている6年生のみに焦点が合ってしまったことが、残念なところでした。
各委員会の委員長を紹介します。放送委員会は、6年の星野さん。環境委員会は、6年の高原さん。体育委員会は、6年の松岡さん。保健委員会は、6年の本田さん。図書委員会は、6年の渡邉さん。松なみ委員会は、6年の森さんになりました。全校生でもっと素敵な白江小を目指して、この6名の委員長さんを中心として、この1年間活動を行っていきます。
白江小学校の児童会活動のスローガンは、『明るいあいさつでニコニコ笑顔』に決まりました。みんながニコニコ笑顔になる第一歩は、明るいあいさつです。毎日の生活の中で、友達・家族・先生・地域の方へ積極的にあいさつをし、仲良く楽しく過ごしましょう。
児童会の活動方針は、『ひとりはみんなのために みんなはひとりのために』です。児童会活動は、一人一人がアイディアを出し、白江小学校の全員が分担し、それぞれの委員会をつくりあげることが大切です。困っている人がいたら、積極的に声をかけて助け、支え合っていきましょう。みんなの力で白江小学校を、盛り上げていきましょう!
4~6年生の皆さんには、児童会要項を配付しました。1年間、児童会活動をしていく中で、年間の活動計画を見直したり、当番活動分担を確認したりする、大切なものです。いつでも見ることができるように、ランドセルやお道具箱の中に入れておきましょう。明日から、新しい委員会での活動が始まります!
本日、PTA本部役員・教養委員会・環境厚生委員会・広報委員会・生活補導委員会の保護者の皆様に、第1回分散拡大委員会の開催についての文書を配付しました。4月15日(金)から延期しておりました拡大役員会になります。PTA連絡文書用封筒には、『健康チェックシート』も入っています。5月2日当日の体温の他、体調について「あり・なし」で答えていただくところもあります。お手数ではありますが記入していただき、5月2日当日に受付でご提出をお願いいたします。当日配付する要項の一部を添付しましたので、ご覧ください。
4年生の理科では、ヘチマを育てて継続して観察をしていきます。あたたかさによって、植物や動物の活動の様子は、どのように変わっていくのかを学習します。そのため、国語や算数の板書ではあまり書きませんが、理科の板書では日付の下に天気や気温を書いています。4年生は、まずヘチマの種の観察をしました。教科書では、色や形がスイカの種そっくりな写真が掲載されていましたが、実際に購入した種を見ると、真っ黒ではなく焦げ茶だったり黄土色だったりしました。それをしっかりと観察し、クーピーでていねいに色を塗って仕上げた4年生。気づいたことの欄には、「種に小さな穴が開いていた。ここから芽が出るのかもしれない。」「1センチくらいの平べったい種だった。」など、自分の言葉で気づいたことを書けていました。ヘチマの/観察では、気温と伸びた茎の長さ・葉の色や数など、観察ポイントを示して成長を調べていきたいと思います。これからヘチマを育てていくことを伝えた時、「化粧水にありますね。」「体を洗うスポンジみたいなものになりますよ。」「きゅうりを大きくしたようなものですね。」など、生活体験から知っていることを話してくれました。その中に、「ヘチマって食べることはできますか。」と、質問がありました。ヘチマは、食べられます。95%くらいが水分で、100あたり16キロカロリーと低カロリーな食材のようです。食用以外にも、子どもたちからだされたように、たわし・スポンジ・化粧水そして、グリーンカーテンにも使われています。大きく元気に育つように、毎日見守っていきたいと思います。
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