こんなことがありました!

出来事

鼓笛隊引き継ぎに向けて「結団式」を行いました

 今日は、3年生から6年生までが参加して、鼓笛隊の「結団式」を行いました。
 3・4・5年生は、これから3学期にかけて、6年生から楽器の管理や練習する内容、演奏・演技のしかたを教えてもらい、新しい鼓笛隊を引き継いでいきます。今日の「結団式」は、その顔合わせです。
 6年生は、こうして一つひとつ、卒業に近づいていきます。

12月の行事予定をアップしました

 今年のカレンダーが、残すところあと1枚となりました。はやいもので、もう師走です。
 12月の行事予定をアップしました。「行事予定」からご覧ください。
 今月の「給食なし」の日は22日(火)終業式です。なお、弁当の日はありません。

6年生が「ネパールについて学ぶ授業」を行いました

 今年から、本校が「法政大学・毎日新聞社のコンソーシアム」に参加し、法政大学の坂本教授においでいただいてタブレットによる動画撮影の方法を教えていただいたり、毎日映画社が本校の教育活動を撮影したりしていることはすでにお知らせしているとおりです。
 その中で、今回、本校の6年生がネパールの子供達と「ビデオレター」による交流を行うことになりました。今日は、その導入として、「ネパールについて学ぶ授業」を行いました。

 今日おいでいただいたのは、次の皆さんです。
  NPO法人国際学校建設支援協会代表理事の石原ゆり奈さん
  大阪教育大学学生の 武村 佳奈さん
  法政大学教授の坂本 旬先生
  国立教育政策研究所・法政大学兼任講師の長岡智寿子先生
  本コンソーシアムESDコーディネーターの長岡 素彦先生
  法政大学学生の田辺 美樹さん、辻村 美奈さん
  毎日映画社撮影クルーの皆さん
 皆さんには、前日からこちらにおいでいただき、朝早く来校いただきました。ご多忙の中、本当にありがとうございます。

 石原さんは、今日の講師として、ネパールの子供達の生活や地震のことなどについて、現地を何度も訪れて活動していらっしゃる豊かな経験を生かして、詳しくお話しくださいました。また武村さんは、クイズでテンポよく子供達を楽しませながら説明をしてくださいました。
「子供達のネパールについての認識が授業の始めと終わりでは大きく変わったのに驚いた」と担任の福本教諭は話していました。今日の授業に参加させていただき、本物に触れること、本物を知っている方の話を聞くこと、強い信念を持って働いている方の話を聞くことは、キャリア教育としてだけではなく、持続可能な社会づくりをめざすESDには不可欠であると感じました。

今日から「教育相談」が始まりました

 今日から「教育相談」が始まりました。
 これは、担任と保護者の方が、個別にお子さんの家庭や学校での様子・がんばり・これからの課題等を話し合い、共通理解に立って教育を進めていくためのものです。わたしたちは、年に1回の貴重な機会と考え、お話し合いをさせていただいています。
 合わせて、廊下には、子どもたちの作品の掲示やノートの展示もしています。合奏部の大会や5・6年生「宿泊学習」の写真も掲示してあります。
 年末を控えたお忙しい時期ではありますが、どうぞご協力をいただきますよう、お願いいたします。

今日は「和食の日」でした

 今日11月24日は、11(いい)月24(にほんしょく)日で「和食の日」です。「日本人の伝統的な食文化について見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日」です。
 和食の基本は「だし」ということで、今日の給食は「だし」を味わうことができる「和食の日献立」でした。
 食べる前に、各学級担任からの「だしとうま味」や「和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたこと」など、学年に応じた簡単な話を聞いてから「いただきます」をしました。
 もとより和食が好きな白方小学校の子供達。 
 今日も残さず食べました。

「ごちそうさまでした」