須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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18日(金)、4年生の2分の1成人式を実施しました。例年、保護者の皆様に参加していただいておりましたが、今年度は新型コロナ感染症予防のため、児童と教職員による式となりました。
4年生の児童にとって、1~4年生の前期ブロック(ベーシックブロック)修了の節目の儀式となりました。
校長から、稲田学園ではそれぞれのブロックを修了するたびに自分たちの成長を振り返り、新たなステップを踏んでいくこと、新年度から6年生とともに前期課程のリーダーとなって活躍を期待していること、いつも温かく見守って下さっている家族の皆さんや地域の皆さん、担任の先生はじめ多くの先生方や成長に関わっているたくさんの方たちへの感謝の気持ちを忘れないことなどについて講話がありました。
4年生の児童は、全員が将来の夢やがんばっていることを発表した後、10年間を振り返って感じたことを群読や歌で伝えました。4年生の成長が感じられる場面では、涙を流す教職員の姿も見られました。
その後、コロナの影響から今年度参加を見送った音楽祭で披露する予定だった合奏を演奏しました。4年生の演奏する姿を応援するために、1~3年生の児童も稲雲ホールに集まりました。
4年生の立派に成長した姿や他学年の児童の優しさが見られた2分の1成人式となりました。
全国で新型コロナウイルス感染症による感染拡大は収束せず、福島県においてもまん延防止等重点措置の継続の方針が示されています。現在の状況を考慮し、2月18日(金)より下記のとおり下校時刻を変更いたします。本日児童生徒にも変更の案内プリントを配付しておりますのでご確認をお願いいたします。
1 変更内容
1~6年生:学年縦割りによる清掃(25分間)を休止し、これまでより30分程度早い下校とする。
7、8年生:2月18日(金)より部活動を中止する。
9年生 :放課後の活動を極力行わずに早めに下校する。
2 変更期間
1~6年生:2月18日(金)より感染状況を踏まえた当面の期間とする。
7、8年生:2月18日(金)より27日(日)までとするが、感染状況によっては部活動中止期間を3月6日(日)まで延長することを考える。
9年生 :2月18日(金)より卒業式までとする。
3 その他
(1)前期課程(1~6年)の下校時刻の詳細については別紙にてお知らせいたします。
(2)7、8年生については、17日(木)に実施する部活動ミーティングにおいて、部活動中止期間における自主練習等の確認を行います。
(3)不要不急の外出を避け、感染拡大を防いでください。まん延防止等重点措置の継続方針を踏まえ、他校の児童生徒が参加するスポーツ少年団、クラブチーム、サークル等には極力参加を控えてください。
(4)今後の感染の状況によっては、児童生徒の安全と新型コロナウイルスの感染防止を最優先に考え、再度変更もあることをご了承ください。
(5)ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。
本日(2月16日)、学園だより「稲雲第19号」を発行いたしました。主な内容は、読み聞かせボランティアの皆さんによる今年度の読み聞かせが終了した話題、節分の日の豆まき、県立高校前期入試の倍率確定、北京オリンピックなどについてです。ご家族でぜひお読みください。
「稲雲第19号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第19号.pdf
6年生の和楽器体験教室が行われました。
6年生は、箏、三味線、尺八の演奏の仕方を講師の先生方から教えていただき、
緊張しながらも楽しんで楽器の演奏を体験しました。
今年度最後の読み聞かせが行われました。
読み聞かせ終了後、これまで様々な本を読んでいただいたボランティアの皆さんに、
図書委員会の児童生徒から、手作りのメッセージカードを贈呈しました。
ボランティアの皆さん、1年間ありがとうございました。
福島県立高校前期選抜試験まであと1か月を切りました。8学年で企画した「受験応援メッセージボード」が昇降口前の廊下に設置されました。受験生である9年生に向け、5~8年生、先生方の応援メッセージをボードに貼ってあります。メッセージを読んでみると、子どもたちや先生方の熱い思いが伝わってきます。がんばれ9年生!!
2月2日(水)に、学園だより「稲雲第18号」を発行いたしました。主な内容は、本校児童生徒会役員が参加した中学生による模擬議会、様々な学年で実施した和楽器鑑賞体験教室、そして新型コロナウイルス感染症対策について等です。特に、ウイルス対策や感染した場合についての対応等について示しておりますので、ご家族で確認していただければと思います。
「稲雲第18号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第18号.pdf
6年生は、ランドセルをアフガニスタンに送ることを目的とした活動(トマトの栽培、ドライトマトの販売等)を
続けています。
今日は、6年生がランドセルと一緒に送る手紙を英語で書き、その英文の手紙の内容について、8年生からアドバイスを受ける活動を行いました。
6年生は8年生から直接指導を受けることを楽しみにしていましたが、感染症対策として手紙を添削してもらう活動となりました。
昼休みに、前期課程の児童を対象に豆まき集会をリモートで行いました。
集会では、保健委員会の児童から節分に関するクイズが出題されたり、各学年の代表児童が「追い出したい鬼」の発表をしたりしました。
全員で集まって、にぎやかに豆をまくことはできませんでしたが、楽しい豆まき集会になりました。
1月17日(月)から1月21日(金)の5日間、稲田学園ではユネスコ世界寺子屋募金活動に取り組みました。
これは世界の中で教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校児童生徒、教職員へ呼びかけを行いました。5日間で募金11,794円、書き損じはがき43枚の大きな寄付を得ることができました。
集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして3日(水)に児童生徒会代表が寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会の代表の方より感謝状をいただき、SDGsの視点を踏まえた「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。
社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
31日(月)、節分に合わせて本校の学校サポーターである結城様が来校され、栽培したたくさんの落花生をいただきました。
結城様から落花生をいただくのは今年で6年目です。毎年おいしい落花生をいただいており、2月の豆まき集会(今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため豆はまきません。)に合わせて子ども達に配っています。
結城様は稲田学区内のご出身で、現在は地元を離れておりますが、本校児童生徒のためにと今年度も来校してくださいました。本当にありがとうございます。
コロナ対策をしながら、稲田学園で毎年行ってきた和楽器鑑賞体験教室を実施しました。7年生たちは、本物の和楽器(筝や尺八)の音を聴き、実際に演奏してみることで、スマホやCDでは味わえない本当の楽器の音を感じ、自分の体を使って演奏体験をするという「本物の感動」を味わっていました。
6年生がアフガニスタンにランドセルを送るために、ドライトマトを作って販売したことについては、
これまでも何度かご紹介してきました。
今日は、その際に作成したドライトマトのレシピ集に載っている「ドライトマトの炊き込みご飯」を
給食でいただきました。
6年生の皆さんのおかげで、おいしい炊き込みご飯ができました。
須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部より、1月27日付でメッセージ が下記のとおり発表されました。学校でも十分注意して感染対策を講じてまいります。各ご家庭でも十分な感染対策をよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症は、現在、オミクロン株への置き換わりが進んでおり、全国的にも第5波を超えるスピードで感染が急拡大しております。県では、まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、25日に了承されたところでありますが、隣接する自治体が本日27日からまん延防止等重点措置の対象地域となっております。
本市でも1月は50人を超える方が感染しており、特に家庭内や職場内感染に起因する感染事例が多くなっているなど、身近なところでの感染リスクが高まっています。これ以上の感染拡大を防止するため、毎日の健康チェックをはじめとした基本的な 感染予防の継続を含め、次の事項の徹底にご協力をお願いします。
1.「マスクを外す場面を極力少なくする」
2.「5人以上の会食は控える」
3.「まん延防止等重点措置対象地域など感染リスクが高い場所への外出は控える」
市民の皆さん、一人ひとりの行動が、感染状況を大きく左右します。自分自身と大切な人を守るため、「うつらない」「うつさない」行動を心がけるよう、 お願いいたします。
令和 4 年1月 27 日
須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部長 須賀川市 橋本克也
26日(水)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。
須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政」「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。
模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。
今後、9年生の社会科(公民的分野)の「地方自治」の授業において、議会のしくみやあり方について詳しく学習します。
新聞報道等によると、「オミクロン株」による感染流行の第6波に入ったといわれている福島県内では、幼稚園や小・中・高校など学校関係でクラスターが発生しています。稲田学園では、校内での感染が発生しないよう、また特に進路決定期間である9年生への感染を絶対発生させないよう、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底しております。
ご家庭での感染防止対策につきましては、1月14日付けで市教育長より以下の3点について特段の配慮をお願いしたいと文書が出ておりましたが、再度ここで確認させていただきます。感染拡大防止と円滑な教育活動推進のため、ご協力をよろしくお願いいたします。
1 家庭内外における感染防止対策(手指消毒・三密回避等)をこれまで以上に徹底すること。
2 本人または同居家族等に発熱等の症状がある場合やPCR検査を受ける予定がある場合は、児童生徒を登校させず十分な健康観察を行うこと。
3 感染力の非常に強い変異株による感染者が増加しており、誰にも感染する可能性があることから、感染者やその家族への誹謗中傷は絶対に行わないこと。
本校児童生徒会の子どもたちが、1月17日から21日までの5日間取り組みました「令和3年度ユネスコ世界寺子屋運動募金」では、以下の通り多くの募金と書き損じはがきを集めることができました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝いたします。
〇 募金総額 11,794円
〇 書き損じはがき 43枚
「和楽器の音色の特徴を聞き取ってみよう」をめあてに、7年生で和楽器鑑賞教室を行いました。
お招きした箏の講師の先生からは、「さんぽ」「君をのせて」「いつも何度でも」の3曲を披露していただきました。
箏の演奏を聞いた7年生はその音色に魅了されていました。
すでに私立高校の受験が始まっており、9年生にとっては受験シーズン本番の真っただ中です。そこで本校の栄養技師の先生が、給食の時間を利用して、9年生に受験前の期間や受験当日に必要な栄養や有効な食べ物、大切な睡眠時間や起きるタイミングなど、試験時間に脳の働きが最大限になるような食生活の大切なポイントについて指導してくださいました。9年生たちは、給食を食べながら真剣に耳を傾けていました。
12日(水)、図書委員会の5~9年生はメディアセンターに「団子さし」の飾り付けを行いました。
団子さしは、福島県に伝わる小正月の行事で、だんごを丸めたものや縁起の良い鯛、小判、大黒様などの飾りをミズキの木に下げます。花がないこの時期に、色とりどりのだんごや飾りを木につけて、少しでも華やかな小正月らしい雰囲気を楽しもうという人々の知恵からだそうです。
図書委員会の児童生徒は、紙粘土を丸めて、赤、青、緑や黄色のカラフルなおだんごを作り、木にさしていきました。色とりどりでとてもきれいに飾り付けができました。
今後も、楽しみながら季節の行事に触れられる機会をつくっていきたいと思います。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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