須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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本日、6年生と8年生で合同の英語の授業を行いました。6年生がこれまで進めてきたドライトマトプロジェクトで、アフガニスタンへランドセルを送る際、一緒に添える英語の手紙を8年生に教えてもらいました。6年生の考えた英文に優しく8年生は指導をしてくれました。8年生も同じく6年生の時に先輩に指導をしてもらったため、同じく想いをつないでいきたいとの思いから今日の授業につながりました。
東日本大震災以降、3月11日に開催している「震災から学ぶ会」を前期課程、後期課程それぞれに開催しました。須賀川消防署から講師の先生をお招きし、スライドを見ながら防災についての意識を高めました。
前期課程では、当時の東日本大震災の様子を知るクイズを交えた話や、自分たちの命は自分たちで守るためにできることをお話しいただきました。また、6年生4人が手作りの担架を使って実際に人を運ぶことも経験しました。緊急時に備え、できることを具体的に学ぶことができ大変、良かったです。
後期課程では、被災した道路や建物の写真から当時の現状を知るとともに、大切なことは常に自然災害への心構えを持つことを教えていただきました。具体的に3つの例をもとに「自らの命に責任を持つこと」「自ら調べて考えること」「状況によって行動は変化すること」を学びました。自分の置かれた状況によって行動は変わる、その状況下で最善を尽くすことが大事と教えていただきました。
いつどこで起きるかわからないのが自然災害です。今日という日を防災について改めて考えるきっかけとしたいと思います。
後期課程の生徒で、9年生を送る会を行いました。
実行委員を中心に、放課後の時間などを活用し、心を込めて準備してきました。会の中では、功労賞の表彰や実行委員による企画、8年生からのメッセージ贈呈、9年生からのお礼エールなどがありました。
スライドで思い出を振り返り、笑いあり涙ありのすてきな会となりました。9年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。
「先生、今日の給食何かわかります~っ?」
今日は、全校児童生徒が楽しみにしていたフルーツバイキング給食です。主菜もキーマカレーと、子どもたちが大好きなメニューです。
まるで宝石箱のような食缶は、須賀川産のイチゴをはじめ、キウィやネーブルオレンジ、ぶどうで彩られています。栄養技師の先生と調理員さんが、丁寧に洗浄し食べやすくカットしてくださった愛情たっぷり給食です。
「おいしい!!」「カレーとフルーツサイコー!!」と歓声が沸き上がり、たくさんおかわりをして大満足。9年生にとっては残りわずかの給食です。友達と楽しく味わいながら食べていました。ごちそうさまでした。
6年生が感謝の気持ちを込めて、先生方を招待してスポーツ集会を開きました。体育館でドッチボールをしました。力一杯ボールを投げ、笑顔もこぼれていました。最後には感謝の手紙と手作りカレンダーのプレゼント贈呈がありました。6年生、本当にありがとう。後期課程にいっても変わらずがんばってください。
昨日から明日までの3日間で、9年生は県立高校の入試に挑んでいます。今日も面接試験を受けています。
一方、この期間に試験のない生徒や、合格が決まっている生徒で愛校活動を行っています。学校の備品を整理したり校舎内の清掃をしたりしています。ありがとう。
「これまでの感謝の気持ちで清掃しています。」
「(掲示物を外していると)少し寂しい気持ちになる。」
と現在の素直な気持ちを話してくれました。残り少しの学園生活、一つ一つの活動を大切にして欲しいと思います。
本日、6年生から5年生へ鼓笛のバトンが渡されました。5年生はお世話になった6年生に対して感謝の気持ちを込めて鼓笛を演奏しました。体育館中に演奏が響き渡り、5年生が一生懸命練習を重ねてきたことが伝わってきました。新しい学校のリーダーとしてがんばってほしいです。
今日の給食時にサプライズがありました。
後期課程への進級を控える6年生が、受験を目前にした9年生に向けて、手作りの「応援お守り」を手渡しました。お守りには「先輩方の願いが叶いますように」と書かれていました。突然の教室訪問でしたが、9年生も咄嗟に応援団長による激励を返しました。また、後輩の粋な計らいに感謝した9年生は、6年生へのメッセージを6年生教室の黒板に残しました。
他の学校ではなかなか実現しないエールの交換だと思います。義務教育学校だからこそできる『絆』を力に変えて、9年生は来週の受験を、6年生は進級後の学園生活を、それぞれがんばってくれると信じています。
今日は楽しみにしていたひな祭り献立です。ボリューム満点のちらしずしとこづゆ、おひたしとひなまつりゼリーでした。栄養技師の先生と調理員さんによる渾身のメニューでした。味も彩りもよく、とてもおいしくいただくことができました。
また、受験を控えた9年生へ、給食の時間に栄養技師の先生から、受験期の食事についてアドバイスをいただきました。げんかつぎも大切ですが、体調を整えることが最優先。ベストコンディションで受験に臨んで欲しいと思います。
本日の午前中に卒業式の予行練習が行われました。
卒業式には5年生から9年生が参加します。式の次第を通して練習するのは初めてでしたが、適度な緊張感の中、礼法や式歌についての確認をすることができました。
また、予行の後には、同窓会の会長さんにご臨席いただき、稲田学園同窓会の入会式を行いました。会長さんからは「マラソンに例えれば、今はスタートラインにたったばかり。これからは、礼儀、未来志向、思いやり、協調性を胸に、稲田学園での縁を大切にしながら、地域づくりに貢献して欲しい」とのお話がありました。
義務教育学校の利点を生かし、6年生がこの時期に中学校の部活動に早期入部して活動しています。6年生にとって、中学校への憧れの1つでもある部活動に参加できることは、大きな楽しみであり、喜びを感じるものです。一方中学生にとっても新鮮な時間であり、教えることで学ぶことも多いようです。
期間中、下校時間が普段より少し遅くなりますが、けがのないよう無理なく練習を進めますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
5年生を中心とする前期課程で、6年生へ感謝を込めてありがとうの会が行われました。きれいに飾られた体育館で、じゃんけん列車や6年生〇☓クイズを行いました。体育館には大きな笑い声が響き渡りました。これまで、6年生は私たちを支えたり励ましてくれたりしました。同じ校舎にはいますが、やっぱりさみしいです。今まで6年生、本当にありがとうございました。
今年度最後の児童生徒会が行われ、1年間の活動を振り返りました。できたことできなかったこと、来年取り組んで欲しいことなどを各委員会毎に話し合い、まとめました。
一人一人が児童生徒会の一員としての自覚を持ち、よりよい学校作りをしていけるよう、今後の活躍にますます期待します。
昼休みの様子です。それぞれ楽しく遊んでいました。なかにはあのグローブも・・
式歌の練習が、今日から本格的に開始しました。朝と昼の時間を使って、完成させていきます。きれいな声を出すためには、膝を柔らかく使うことやエレベーターガールのように頭のてっぺんから声を出すのがいいそうです。具体的なイメージをもちながら練習しています。
本日、授業参観が行われ、その後学級懇談会、PTA専門部会を行いました。
参観授業では、子どもたちの日頃の学習の様子を見ていただいたり、これまでの学習成果の発表を見ていただいたりしました。また、懇談会では日頃の生活の様子や学習状況、春休みの生活や進路に関することなどについてお話をすることができました。
また、専門部会では今年度の活動反省と次年度の活動に見通しについて話をしました。
平日の貴重な時間にご来校いただき、ありがとうございました。また、募金へのご協力もありがとうございました。
本日の午後、7年生から9年生で卒業式の全体練習を行いました。
式に向けての心構えや礼法などについて話を聞きました。9年生は、すでに何度か練習をしており、さすが9年生という立派な姿を見せてくれました。9年生の代表が在校生に向けてメッセージを発表する場面もあり、少し感傷的な気持ちにもなりました。
実際は5年生と6年生も参加し、9年生の門出を支えます。感動的な式になるよう児童生徒、職員一丸となって、準備を進めていきます。
令和6年度稲田学園へ入学する幼稚園児を招いて、小学校体験が行われました。一年生が中心となって、自分たちができるようになったことを発表したり、一緒にじゃんけん列車をして遊んだり、楽しい時間となりました。また、学校探検もしました。帰りには、一年生がアーチを作り、「4月に待っているね」と声をかけてお別れしました。
先日行われた、日本ジュニア管打楽器コンクールアンサンブル部門の音源予選考会を経て、見事全国大会本選考会へ出場することが決まりました。おめでとうございます。本選考会は、3月29日(金)、東京の尚美バリオホールで行われる予定です。
読み聞かせボランティアさんによる今年度、最後の読み聞かせが行われました。一冊一冊、子どもたちへのメッセージに溢れた本が読まれました。終わりには、感謝の気持ちを込めて、手作りの色紙と歌をプレゼントしました。1年間、ありがとうございました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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