こんなことがありました!

カテゴリ:2年生

スクールサポーターさんありがとうございます

 2年生の生活科の学習のために、ミニトマトを育てます。ミニトマトの苗を植えるにあたり、その土づくりを、スクールサポーターとしてご登録いただいた有馬弘様にご指導いただきました。ありがとうございました。
 本校においては、子どもたちの学習や活動を支援してくださる「スクールサポーター」の方を随時募集しております。ご協力いただける方は、気軽に学校までお電話ください。

古田先生の授業

 3月18日(金)、今年度で定年退職される古田由美子先生が、担任する2年1組の子どもたちに道徳の授業を行いました。
 子どもたちには、思いやりの心がしっかりと育つように進めていました。特に、感謝する時は、心を込めてきちんと言葉で話さないと相手には伝わらないから、自分の心を言葉で話したり、手紙に書いたりする大切さを教えていました。授業の中では、今までの教員生活を振り返りながら、子どもたちに、これから立派に成長してほしい願いを込めて話していました。

小学校体育専門アドバイザー来校

 9月10日(水)、福島県の「ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト『小学校体育専門アドバイザー派遣事業』」により、菊池拓斗先生においでいただきました。菊池先生には、1~4年生の体育の授業においてたくさんのアドバイスをいただきました。

授業研究

 本校においても、児童の学力向上と教師の指導法等の改善を目的に授業研究を行っています。本年度のテーマは「自分の思いや考えを伝えることができる児童の育成~表現活動の工夫~」です。
 9月3日(木)、2年2組の算数科「ひっ算のしかたを考えよう」の単元で、その授業研究が行われました。子どもたちは、百の位からの繰り下がりのあるひき算のひっ算の方法について、数カードを操作したり、友だちと話し合ったりして一生懸命考え、発表していました。

授業研究

 11月7日(金)に、2年2組で算数科の授業研究が行われました。学習のめあては「3の段の九九をつくり、発表しよう。」 子どもたちは、5の段や2の段で学習したことをいかしながら、さまざまな方法で3の段をつくりました。その後、自分が行った方法を、グループの友だちに発表しました。子どもたちは、3の段の九九は、かける数が1増えると、答えが3ずつ増えることにも気がつき、3の段の答えを簡単に求める方法を理解することができました。