須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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歯と口の健康週間は、歯と口の健康に関する正しい知識や歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、早期発見や早期治療により歯の寿命を延ばしていこうとするものです。
稲田学園でも今月の保健目標を「歯を大切にしよう」として、歯磨きの習慣化や早期治療の大切さを全校生徒に呼びかけていきます。
1日(月)、放課後に7年生の新入部員を加えて部活動結成が行われました。
今週は活動時間が1時間に制限されているため、本日は部の目標やこれからの活動方針、競技のルール等の確認を行いました。新チームとしておもいっきり活動できる日が早く来ることを全員が願っています。
明日以降の活動時間と下校時間は以下のとおりです。
〇6月2日(火)、4日(木)、5日(金) 1時間の活動(完全下校17時20分)
※水曜日、土曜日、日曜日は部活動を実施しません。
〇6月8日(月)~当面の間 2時間の活動(完全下校18時30分)
今年度から、5、6年生では「外国語科」の授業が行われています。
稲田学園の6年生の「外国語科」の授業は、中学校の英語科教員(7年生担任)とALTの先生の二人が担当しています。小学校の時に外国語科で英語に慣れ親しみ、英語を学ぶ基礎を身に付けておくことで、中学校からの「英語科」の学習への苦手意識が取り払われ、より効果的な学習ができるようになります。
今日の授業でも、6年生が発する英語が教室にたくさん響いていました。
6月になりました。学校が再開され、授業も順調に進み始めています。衣替え、縦割り清掃、部活動の再開など、緊急事態宣言解除後の学校生活は、コロナ禍前の状態に戻ってきたようにも見えますが、油断大敵です。これからは、新型コロナウイルスに感染しないことを、生活の最低限の基本に据えて(つまり、新型コロナウイルスが常に我々の身近にいることをふまえた)「With コロナ」という意識が重要です。「新しい生活様式」を稲田学園ヴァージョンにまとめてみました。各教室や水飲み場、トイレ等に掲示し、気を緩めず新しい生活様式を堅持していきたいと思います。
「稲田学園の新しい生活様式」はこちらをクリック ⇒ 稲田学園の新しい生活様式(PDF).pdf
その他、北校舎には新型コロナウイルス感染の恐ろしさや手洗い方法の立体モデルなどを掲示し、新しい生活様式を徹底してまいります。
1日(月)に1、2年生の聴力検査を行いました。
1年生は、小学校に入学したばかりとは思えないような立派な態度で検査や順番を待つことができていました。本日から他の学年も順次検査を行っていきます。
検査結果につきましては、後日ご家庭にお伝えします。
1日(月)より7~9年生は衣替えとなりました。
朝は少し肌寒く感じる気温でしたが、1~9年生の児童生徒は、マスク越しに少し遠慮がちに話をしながら元気に登校することができました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中体連総合大会の中止がすでに決定しておりますが、本校の部活動について、文部科学省や須賀川市教育委員会の指導の下、6月1日(月)より再開いたします。
9学年生徒の部活動の活動期間を以下のように設定しましたのでどうぞよろしくお願いいたします。
1 活動期間
(1)運動部 6月30日(火)まで
(2)音楽部 秋の文化行事まで
(3)美術部 夏のコンクールへ作品を出品するまで
2 そ の 他
(1)7月以降に中体連岩瀬支部総合大会の代替大会が開催された場合(現段階で開催未定)は、9学年の運動部生徒につきましては希望者のみ活動期間以降の練習及び大会参加とします。
(2)新型コロナウイルス感染の状況により、変更する場合があります。
(3)ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。
29日(金)、8年生では道徳の時間に差別や偏見について考える授業を行いました。
新型コロナウイルス感染症に関する偏見や嫌がらせが相次いでいる中、差別は身近にも起こりうる問題であり、そのことをわかりやすく解説した青少年赤十字社の資料を副教材として活用しました。
ウイルスが「病気」「不安」「差別」といった三つの顔を持つと解説した資料から、不安から感染症に関わる人を避け、差別が起こるという仕組みを学び、社会の中から「憎悪・偏見・差別」をなくしていくことの大切さに気づくことができました。
2年生の音楽の授業は、「3密」を避けるために、稲雲ホールで行いました。
音楽のリズムに合わせて体を動かし、全員で楽しく歌っていました。教室より広い稲雲ホールで子どもたちは伸び伸び活動できてうれしそうでした。
新型コロナウイルス感染防止対策のため訪問を休止していた移動図書館「うつみね号」が久びりに稲田学園に来ました。子ども達は、久しぶりの来校に大喜びで、早速借りていた本を返し、新たな本を嬉しそうに手にする姿がたくさん見られました。
本を返却したり新たに借りたりする際に、密集・密接にならないように学校司書の先生と用務員さんが足形の間隔をあける印を「うつみね号」の周囲に貼ってくださいました。
「密集・密接・密閉」を避けながら、少しずつ教育活動が再開しています。来週から部活動も時間を限定しながら再開する予定です。一日も早く以前のような子ども達が伸び伸びと活動できる教育環境になればと願うばかりです。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp