こんなことがありました

出来事

「稲田学園読書郵便」の活動が始まりました

昨年度に続き、児童生徒会「図書委員会」の児童生徒による読書郵便の活動が始まりました。学校司書の先生のアドバイスを受け、子ども達がアイデアを出し合い楽しく活動しています。

「自分のおすすめの本を友達に紹介しよう!」という取り組みで、所定の用紙に表面に宛名(学級名・友達の名前)と差出人を、裏面に本の紹介文を書いて学園のSCHOOL POSTに投函すると、稲田学園読書郵便局員(図書委員会)の皆さんが配達してくれます。もちろん切手(稲田学園専用切手で無料です。)も貼ります。

 

 

今後、読書郵便が多くの人に届けられます。届けられた児童生徒の笑顔が楽しみです。

 

0

白い羽根募金運動を行っています

今週29日(月)から朝の登校時間に給食委員会が白い羽根募金の呼びかけを行っています。

一人一人のボランティアの精神や優しさが誰かのために役立っていると思うとうれしくなりますね。給食委員会のみなさん、募金をしてくれたみなさん、ありがとうございます!

 

<白い羽根募金の資金の用途>

災害を受けた国内外への援助、環境美化(花壇など)、校内JRC活動のための事務費用等に活用されます。

   

  

0

9年生の保健体育の授業

9年生の保健体育の授業では、「新体力テスト」を実施しました。

反復横跳びでは、ペアで回数を数えながら、お互いに大きな声で励まし合っていました。おもいっきり体を動かしながら楽しそうに活動している9年生の姿を見ることができました。

 

0

学校 学園だより「稲雲第7号」配付しました

 本日(6月29日)、「稲雲第7号」を全校児童生徒に配付しました。7月からは、回覧板が月2回に戻るようですので、それに合わせて発行していく予定です。地域の方々にも読んでいただければ幸いです。

  「稲雲第7号」はこちらをクリック ⇒ とううん第7号.pdf

 

0

Q-Uテストを実施しました(3~9年生)

26日(金)、3~9学年でQ-Uテストを実施しました。

Q-Uテストとは、いわゆる学力の実態を測るテストとは違い、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。このテストは、「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」という、2つの心理テストから構成されています。

これらの結果について、児童生徒一人一人についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を把握することに生かしていきます。

 

0

第2回PTA・体育文化後援会合同役員会

25日(木)、第2回PTA・体育文化後援会合同役員会を開催しました。

学校再開後の学校生活の現状について確認し、今後のPTA専門部会や各種行事の実施の可否や実施方法等について話し合いをもちました。

新型コロナウイルス感染症予防を踏まえて、役員の皆様からたくさんの建設的なご意見をいただくことができました。

  

0

職場体験を行いました(7、8年生)

24日(水)は8年生、25日(木)は7年生と8年生が職場体験を行いました。

稲田学園では、総合的な学習の時間の中でキャリア教育を行っています。その中の一つとして、正しい職業観の形成や職業への理解を深めることをねらいとして「職場体験」を実施しています。

普段の学校生活とは違う環境の中で、生徒は働くことの喜びや楽しさ、難しさなどを実感し、充実した職場体験となりました。今回の経験を、ぜひ日頃の学習にも生かしてほしいです。

お忙しい中、そして新型コロナウイルス感染対策を考慮していただきながら職場体験にご協力いただいた事業主のみなさまに深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  

 

 

 

0

私立高校説明会を開催しました(9年生)

25日(木)、郡山市内の私立高校4校(日大東北、帝京安積、尚志、郡山女子大附属)の先生方をお招きし、私立高校説明会を開催しました。9年生は、各高校の先生方のお話を聴いたりパンフレットを見たりしながら、進路選択やこれからの受験について真剣に考えることができました。

9年生が受験する「県立高校入学者選抜」は昨年度新しい入試制度となりました。そのため、学級でも入試制度についてしっかり学んでいます。私立高校の受験についても受験を考えている生徒は多いようです。

夏休みの県立高校体験入学や三者面談を前に、自分の進路を考える上でたいへん有意義な時間となりました。

  

 

0

「民報号」がやってきました(5年生)

24日(水)の3、4校時、5年生の総合的な学習の時間において、「民報号」で福島民報社の記者の方に来校していただき、出前授業をしていただきました。

新聞、テレビ、ラジオなどさまざまなメディアの特長について説明を受けた後、インターネットの情報と新聞記事の違いについて理解しました。

さらに、新聞記事からそれぞれ気になる記事を探してノートに貼る作業を行い、選んだ理由や自分の考えをまとめる活動を行いました。新聞に直接触れて学ぶことにより、新聞の読み方や文章の書き方、見出しの書き方などにも理解を深めることができました。

 

 

 

また、「民報号」の記者の方に、今回の稲田学園の授業の様子を伝える「号外」を作っていただき、5年生全員に贈呈していただきました。

福島民報社の皆様に深く感謝申し上げます。

 

0