こんなことがありました!

出来事

今日の献立は、卒業お祝い献立でした!

 今年度も、学校に来る日はあと7日です。

 また、今日は、大東中学校の卒業式です。ご卒業、おめでとうございます!

今日の献立

   背割れコッペパン

   フルーツクリームあえ

   牛乳

   じゃがいもとソーセージのスープ

とてもおいしくいただきました。

 

楽しくかきました!・・・つながるつなげるどうろのちず

 1年2組では、図工の時間に子どもたちが、木や花やサッカーコート、お店屋さんなど、自分の好きな町をかきました。

 思い思いにかいた町の絵の道路を一本につないで作品鑑賞会を行いました。友だちの絵のすてきなところや工夫されているところを発表し合っていました。

 

避難訓練を行いました。

 5時間目に、避難訓練を行いました。

 避難訓練は、地震が起きた後、学校から少し離れたところで火災が発生したという想定で、体育館に避難しました。災害について学習した子どもたちは真剣に避難訓練を行っていました。

 全体会では、校長が東日本大震災の体験について話をした後、これから私たちが大切にしていきたいことについて伝えました。一つ目は、震災のことをずっと忘れないで自分たちが学んだことを伝えていくこと、二つ目は、災害があっても自分とみんなの命を守れるようにしていくことです。そのために大切な以下のようなことを話しました。

 国や県や市は、堤防を作るなど災害に備えてたくさんの対策をしています。しかし、最後に人の命と心を救うのは、人と人との温かいつながりです。子どもたちは、いつもあいさつを元気にしたり、大東小学校や大東地域をよりよくしたりする活動を頑張っています。そのような力や気持ちが自分や地域を災害から救う力になります。これからも人とつながることや地域を大切にすることを頑張っていこうと話しました。

 2時46分には、全員で黙祷を行い、犠牲になったたくさんの方々への祈りを捧げました。

 担当の先生からは、震災時、たくさんの外国の人々が、日本人の思いやりや礼儀正しさを賞賛したことから、これからも思いやりの心や譲り合う心、礼儀正しく周りと接することなどを大切にしていこうという話がありました。

 下校時に、安全に防火扉から避難する体験も行いました。

避難の様子です。

安全に防火扉をくぐる訓練をしました。

 

3.11 震災から10年、震災を忘れない・・・

 大きな被害をもたらした東日本大震災から10年目になります。東日本大震災から10年、少しずつ復興してきましたが、被害にあった人々の悲しみや不安は消えることはありません。

 今日は、各学級で、東日本大震災から学ぶ授業を行いました。各学級で行った学級活動や道徳などの授業では、災害の恐ろしさ、災害から命を守る方法などについて学んでいました。また、東日本大震災で被災した人々の深い悲しみや苦しみに寄り添う学習では、涙を流す児童も見られました。

 今日は、ご家庭でも、本日の授業や避難訓練や、東日本大震災の時のことについて話題にしていただけたらと思います。

 

今日は、「大東道徳の日」「大東メディアコントロールデー」です!家族ですてきな時間を!

 今日は、水曜日で、「大東道徳の日」です。

 学校では、各学級で道徳の授業を行いました。ノートやワークシートなど持ち帰りますので、道徳の授業についてご家庭で話題にしていただければと思います。

 また、本日は、「大東メディアコントロールデー」でもあります。 

 目を始め、健康のためにメディアに接する時間を自分で判断しコントロールすることができることが大切です。自分で判断しコントロールできるようになることが大切ですが、家庭での約束や目を大切にできる環境も必要です。

 家庭での時間を有効に使い、健康だけでなく、家族との団らんの時間、お手伝いをする時間、学習や読書に取り組む時間を生みだし、子どもたちや家族にとってすてきな時間になっていくよう願っています。

 

 ※今日は、道徳の日ですが、明日、3.11に道徳の授業を行うなどの理由で、道徳以外の授業を行っている学級もあります。