須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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1月24日(火)から本日30日(月)は全国学校給食週間でした。
稲田学園では、本校に勤務する教職員の出身都道府県にゆかりのある郷土料理やメニューを献立としました。献立の由来は給食時の放送で全校生に紹介され、見識を広めることができました。どれもとても美味しかったです。
東京都献立(春巻き、小松菜スープなど) 長野県献立(切り干し大根のごまあえなど)
秋田県献立(横手やきそばなど) 茨城県献立(れんこんのきんぴらなど)
宮城県献立(さんまの蒲焼きなど)
本日、学園だより「稲雲第17号」を配付いたします。音楽部のこども音楽コンクール文部科学大臣賞受賞や稲田幼稚園の園児が稲田学園に来た話題など満載です。ホームページや回覧板でもご覧になれます。ご家族でご覧ください。
学園だより「稲雲第17号」はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第17号.pdf
稲田学園では、校庭で小さな雪だるまが作れるくらいに雪が降っています。そんな荒天の中、移動図書館が稲田学園に来てくださいました。寒い中でも読みたい本を探している子どもたちの知的好奇心にこたえてくださる移動図書館に、心から感謝しています。
前期課程(1~6年生)による今年度最後の「校外子ども会」を実施しました。通学班の班長さんを中心に、1年間の登校の状況、よかったことやなおしたいこと、令和5年度に向けての新しい班長さん・副班長さんなどについて話し合いをしました。1、2年生も真剣に話し合いに参加していました。
箏、三弦、尺八の講師の先生をお招きして、6年生が和楽器鑑賞・体験教室を行いました。
それぞれの先生からご指導を受けながら、普段とは違った音楽の学習を楽しみました。
これから、5年生、7年生、8年生も体験します。
1月22日(日)に行われた令和4年度「こども音楽コンクール全国大会」(録音審査)中学校重奏の部において東北地区代表の稲田学園管・打楽器三重奏「悲涙~虎になった男~」が、部門1位となり「文部科学大臣賞」を受賞することになりました。本校音楽部には3人しかいない9年生ですが、その3人が演奏したアンサンブルが全国1位の快挙というビッグニュースとなりました。表彰式は、2月25日(土)東京オペラシティ大ホールで開催される予定です。快挙を成し遂げた3名の9年生、仲間として一緒に音楽を楽しんできた音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてきてくださった保護者の皆さん、日本一本当におめでとうございます!!(写真は昨年10月の東北大会でのステージリハーサル風景とコンクール後の3人の9年生)
稲田幼稚園の園児14名を迎えて、2年生との交流会を行いました。
2年生は、それぞれのグループで射的やくじ、魚釣りなどの遊びを準備して、この日を楽しみにしていました。
はじめは緊張していた幼稚園児の皆さんも徐々に緊張がほぐれ、2年生の話をよく聞きながら、楽しくあそぶことができました。
最後に、2年担任からピアノでアニメ曲のメドレーをプレゼントして、2年生も幼稚園児も大喜びでした。
18日(水)お昼休みに、メディアセンターでは図書委員が中心となって「だんごさし」を飾りました。前期課程の児童も後期課程の生徒も一緒になって、色鮮やかなだんごや大判小判を木の枝に挿したり吊したりしました。1~9年生による笑顔あふれる行事となりました。
3年生の社会科の授業では、消防署や警察署の見学をしたり、資料を調べたりしてきました。今日の授業では、事故や事件の発生件数のグラフからここ4~5年で件数が減ってきていることを確かめ、警察の皆さんは具体的にどんな仕事をして事件や事故が減ってきたのかをみんなで考えました。3年生は真剣に考え、グループで意見を出したりまとめたりして考えを深め、私たちの暮らしを守ってくださっている警察官の皆さんに対する感謝の気持ちを持つことができました。
先日、受験生である9年生へ7年生や8年生からの応援メッセージを紹介しました。
今回、前期課程5年生と6年生からも心温まる応援メッセージが届きました。義務教育学校ならではの一体感を支えにして、9年生には自信を持って受験に臨んでほしいと思います。
今日の鼓笛練習は、5年生が経験者の6年生に教えてもらいながらの練習です。
普段は仲のいい5・6年生ですが、今日は少し緊張感が伝わってくる雰囲気の中での練習となりました。
みんないい表情です。
いよいよ受験シーズンの到来です。すでに入試業務は始まっており、進学先が決まる人もでてきました。
頑張る9年生を応援しようと、昇降口には7年生と8年生から「合格祈願応援メッセージ」が掲げられています。お世話になっている9年生を思い、一人一人絵馬にメッセージを書きました。ドキドキしたり、緊張したりすることもあるかもしれませんが、体調を万全にし、たくさんの応援を力に変えて、精一杯入試に臨んでほしいと思います。頑張れ!9年生!!
講師の先生をお招きし、7年生の和楽器鑑賞教室が行われました。
今後は、5年生や6年生、8年生の音楽の授業でも実施します。鑑賞に加え、体験教室なども行われる予定ですので、楽しみですね。
本日(3学期初日)、学園だより「稲雲第16号」を配付いたしました。主な内容は、ドライトマトプロジェクト、私立高校入試日程、鼓笛隊の引き継ぎ等です。ご家族でぜひ読んでください。
「稲雲第16号」はこちらでもご覧いただけます ⇒ 04とううん第16号.pdf
雪が舞う、寒い新学期のスタートになりましたが、子供たちは元気いっぱい笑顔の登校となりました。始業式では、校長から「穏やかな年末年始、お手伝いなどはできましたか。3学期はぴょんぴょん跳ねるうさぎのように、それぞれ進級や進路実現、部活動等に頑張ってください。」との式辞がありました。
代表児童生徒からは、「友達と協力して班活動に取り組みたい」「集中力を持ってメリハリのある最高の学年にしたい」「3年間のまとめの学期、悔いの残らないように有意義な学期にしたい」との新年の抱負が発表されました。
令和5年の始まりです。本年もよろしくお願いいたします。
新年を迎え、学校では「ウインタースクール」が開講されています。サポートティーチャーの先生が来校してくださり、およそ20名ほどの後期課程生徒が、自学自習に取り組んでいます。
25日(日)、稲田公民館で行われた「いなだでめがキラ」イベントで、6年生がドライトマトの販売を行いました。Jラップさんの協力を得て、6年生が育てたトマトと5年生が育てたミニトマトをドライトマトにして、販売しました。また、募金も行ない、多くの善意が集められました。
始めは緊張した様子でぎこちなさがありましたが、慣れるにつれ堂々と商品の説明や接客をする姿が増え、頼もしさを感じました。6年生にとって大変貴重な学びとなりましたね。
お買い上げいただいた皆様、募金にご協力いただいた皆様、機会を提供していただいたすかがわ居場所づくりネットワークの皆様、ありがとうございました。
一年の中で一番長く、行事や学習にたくさん取り組んだ2学期が終わりました。コロナの収束は依然見えてきませんが、対策をしながらほぼ予定通りの教育活動を行うことができました。校長からは、2学期の活動を労う言葉と“稲田プライド”で自慢の学園を作っていきましょうと励ましの言葉がありました。児童生徒からは「ムシテックに行ってお友達とお弁当を一緒に食べたりして仲良くなれてよかった。」「算数の難しい問題にも取り組んだ。挑戦することは新しい自分を見つけること。」「自学や学習がよくなった。生活にメリハリがでた。3学期はまとめの学期、学校のまとめ役の自覚を持って頑張りたい。」との振り返りを聞くことができました。合わせて表彰も行われ、たくさんの賞状が伝達されました。また、児童生徒会からは募金の呼びかけもありました。
各教室では、担任の先生から通知票や賞状が渡されました。冬休みは健康管理に気をつけ、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
6年生と5年生が鼓笛引継式を行いました。6年生が指揮棒や楽器を5年生に引き継ぎ、伝統がつながれていきます。式には4年生も参加し、来年の鼓笛への自覚や意識が高まりました。6年生がやさしく身に付けてくれた楽器を嬉しそうに演奏する5年生の表情がとても印象的でした。
1年生、3年生が音楽の授業で2学期までに楽しく学んできた歌や楽器演奏を先生方に披露するクリスマスコンサートがありました。
1年生は、先生方の前でとても緊張していましたが、ハンドベルや鈴でクリスマスの雰囲気で曲を演奏したり、元気いっぱいに歌を披露したりしました。演奏がうまくいくと笑顔になって、声も大きくなっていきました。まさに「ブラボー」なコンサートでした。
3年生は、2人組でわらべ歌をうたいながらリズミカルにお餅をつくまねをしたり、今勉強しているリコーダーを上手に吹いて合奏したりしました。リコーダー演奏のこつは、思い切り吹きすぎないことだそうで、よく息をコントロールしてきれいな音を出していました。さすが3年生にもなると美しい音のコンサートになりました。
2学期最後となります学園だより『稲雲第15号』を本日配付いたします。内容は長谷川ファミリーほのぼのコンサートや9年生の面接練習などの話題です。ご家族で読んでいただければと思います。
『稲雲第15号』はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第15号.pdf
6年生と5年生がアフガニスタンにランドセルを送る資金を作るために取り組んでいたドライトマト作りが終了し、トマト畑とプランターの後片付けを行いました。
今回もJラップさんに来ていただき、後片付けのしかたを教わりながら作業に取り組みました。これまでたくさんの実をつけてきたトマトを片付けてた子ども達からは、「さみしいね。」「来年もやりたいね。」との声が聞かれました。
先週6日(火)に、今年度の「稲田地域ジュニアボランティア養成講座」の閉講式が行われました。今年度はコロナ禍の中、感染症防止対策をしながら計10回の講座が開かれ、地域清掃や地域文化祭のサポートなどの活動を行いました。
主催の公民館長さんからは、「コロナ禍の中、昨年より一歩進んだ活動をすることができた。開講式で話していた、地域の皆さんのために活動するという目標を達成することができた。今後も同様に頑張ってほしい。」とのお話しがありました。
参加生徒の感想:「3年間ボランティアをしてきてよかった。地域の方の笑顔を見れて嬉しかった。高校に行ってもボランティアを続けていきたい。」
12月15日(木)、第3回稲田学園地域運営協議会を開催いたしました。今回は、2学期の学校行事の内容や表彰等の記録を説明し、児童生徒の活躍や充実した学校生活についてご理解をいただきました。また、今年度初めて実施したネット集計による学校評価の結果についても話題にし、今後の学校運営や教育のあり方についてグループに分かれご協議いただきました。委員の皆さんからは、コロナ禍の中でも最善の注意をしながらほとんどの行事ができたことは良かった、地域や地元との関わりをさらに強めていってほしい、子どもの心の安定や食の指導は学校と保護者がさらに連携していくことが大切である等のご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。
文化庁芸術家派遣事業の一環で、14日(水)に後期課程、15日(木)に前期課程で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されました。クラシックからポップスまでのコンサート音楽やバレエ体験などに触れ、本物の芸術を心から楽しむことができました。
「アンコール!」や「ブラボー!!」といった声が子供たちからも湧き上がるなど、大変貴重な時間を過ごすことができました。児童生徒からは、「コロナ禍で活動に制限がある中、このような機会をいただき、学園生活のよい思い出ができました。」とのお礼の言葉も聞くことができました。2日間、計3公演を開催してくださった長谷川ファミリーのみなさん、感動的なコンサートをありがとうございました。
「長谷川ファミリー」と検索すると、YouTubeなども視聴できるとのことですので、ご家庭でも話題にされてみてほしいと思います。
学園では、職員や子供たちの手によって春夏秋冬、季節の花が植えられ、日常の生活に彩りを加えています。市や県の事業も活用しながら、学校緑化に取り組んでいます。校舎内外にかわいらしい花があることで、情操が豊かになりますね。
稲雲ホールもポインセチアやシクラメンなど、美しい冬のお花が今咲き誇っています。写真中央に見えるのはストック。実はこれ、本校の職員が種から丁寧に育てたものなのです。目を楽しませてくれるほか、校舎内にやさしい香りを届け、私たちの心を癒やしてくれています。
明日、明後日の2日間、この稲雲ホールで「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されます。お花に包まれ、音楽やバレエなど本物の芸術に触れるのが楽しみですね。
7日(水)朝、読み聞かせボランティアのみなさんによる「お話し会」を前期課程で実施いたしました。各学年からは笑い声や元気なお礼の言葉が聞こえてきます。ボランティアのみなさんには、子どもたちのためにいろいろと準備し楽しいお話し会を実施していただき本当に感謝しております。
3年生が研修バスで、須賀川警察署と須賀川消防署に行きました。社会科の見学学習で、事故や事件、火事から暮らしを守るという学習です。
子供たちは興味津々、署員の方から色々な話を聞いたり、実物に触れたりして貴重な体験をすることができました。コロナの影響もあって3年ぶりの訪問となりましたが、充実した時間にすることができました。「消防士さんかっこいい」「パトカーすごい」など、目をキラキラさせながら話していました。
11月28日(月)、全国大会への出場を果たした学校やこれから全国大会に出場する団体などが須賀川市の橋本克也市長に報告をする報告会がありました。3つの大会で全国大会出場を果たした稲田学園音楽部も、市長さんに大会までの苦労や全員で頑張ってきた活動の成果について報告することができました。
稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「『少しずつ 優しさもちよる 赤い羽根』をキャッチフレーズに、全校児童生徒に声をかけて集めました。須賀川市のために役立ててください。」との話がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
本日、学園だより「稲雲第14号」を配付いたしました。学社連携融合事業講演会、なかよしフェスティバル(1・2年)、部活動見学(6年)、校外学習(5・6年)、音楽部や卓球部の活躍などとなっています。ご家族でお読みください。
学園だより「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第14号.pdf
6年生が次年度から始まる部活動への見通しを持てるように、部活動見学を実施しました。
普段は仲良く話をする6年生と後期課程の子ども達ですが、6年生も初めのうちは緊張した様子で後期課程の生徒の話を聞いたり、活動を見学したりしていました。しかし徐々に慣れて、最後には笑顔も見られるようになりました。
1年生と2年生が生活科の学習として「なかよしフェスティバル」を行いました。
2年生が1年生と一緒に活動するために用意した遊びは、射的や魚釣り、輪投げなどの9つ。
昨年度は、上級生に遊んでもらっていた2年生が、1年生を楽しませている姿に成長を感じました。
須賀川信用金庫のみなさんによる5年生を対象としたマネー教室を実施しました。銀行や信用金庫などの仕事(預金、融資、為替など)の話だけで無く、今や昔のコインや紙幣の話、実際に1億円はどのくらいの重さがあるかなど、様々なお金に関するお話しに、子どもたちは集中して話を聴き、真剣かつ笑顔で考えていました。須賀川信金のみなさん、楽しいお話しありがとうございました。
11月23日(祝・水)、稲田地域体育館及び駐車場で今年度の稲田地域防災訓練が開催され、多くの地域の方々が参加されていました。本校からは校長が参加しました。まず最初の防災・応急手当講習では、心臓マッサージやAEDの使い方について講習を受け、次に初期消火に対応した消火器の使い方講習、最後に地域体育館北側駐車場の地下にある緊急貯水槽の場所や使用方法等について確認しました。地震や風水害など、「災害は忘れた頃にやってくる」と言われています。今回の講習を通して、稲田公民館の避難所としての最新の機能と災害発生時の命を守る行動について学ぶことが出来ました。
22日(火)、5年生が研修バスに乗って、いわきの日産自動車工場、アクアマリンふくしまへ行ってきました。普段の生活ではできない経験をたくさんして、充実した学習をすることができました。
1年生が先生方を招いて、コンサートを開催しました。
披露した曲は、これまで音楽の授業で練習してきた「さんぽ」や「あんたがたどこさ」等の7曲。
歌あり、踊りあり、カスタネットやタンバリンなどの楽器の演奏ありの盛りだくさんの内容で、これまでの学習の成果が表れたコンサートでした。
11月21日(月)、8年生を対象とした思春期講座を開催いたしました。これは、中学生への思春期性教育事業の一環で、思春期のまっ只中にある中学生に健康で豊かな人間性と社会性に関わる性意識や性行動について考えさせるとともに、命の尊さや生きることの素晴らしさを感じさせようという目的を持っています。
8年生は、講師の先生の話を真剣に聴き、自分自身の命がどのように誕生したのか、相手を思いやることの大切さなどを学んでいました。
全国大会第2弾、日本学校合奏コンクール・ソロ&アンサンブル全国大会が、11月19日(土)千葉県文化会館にて開催されました。全国から予選を通過した小中高生のソロと小規模アンサンブルが、それぞれの楽器や編成の持ち味を生かし、指揮者なしですばらしい演奏を聴かせていました。稲田学園も、3人のアンサンブルと16人のアンサンブルの2グループが、今までの様々な演奏経験の集大成として最高の演奏をしました。会場に駆けつけた保護者やご家族の皆さんも感動されていました。
審査の結果は、9年生3人のアンサンブルが金賞を、部員16名によるアンサンブルは銀賞をそれぞれ獲得しました。音楽部の皆さん、全国大会での活躍、そして受賞本当におめでとうございます。
本日、学園だより「稲雲第13号」を発行いたしました。内容はもちろん先日の松明あかしが中心になっております。ご家族でお読みいただければと思います。
稲雲第13号はこちらをクリック ⇒ 04とううん第13号.pdf
2学期が始まってから現在までの表彰を行いました。前期課程も後期課程も、運動面・文化面いずれも活躍が顕著であり、たくさんの賞状を渡すことができました。決して大きな学校ではないかもしれませんが、音楽部の全国大会出場に代表されるように、一人一人が自分のベストを尽くして精一杯取り組んでいる努力が結果となってあらわれた事はとても嬉しいことです。
今回は表彰にもれてしまった人も、普段から一生懸命頑張っていることはみんなが認めるところです。今後の活躍にも期待しています。
稲田学園の音楽部は、この秋に3つの全国大会に出場します(1つは録音審査)。その第1弾、日本管楽合奏コンテスト全国大会中学校S部門が、11月13日(日)東京都文京区・尚美バリオホールにて開催されました。北海道から鹿児島県まで全国から予選を通過した小規模編成の学校が、それぞれの編成の特徴を生かしながらレベルの高い演奏を聴かせていました。稲田学園も、吹奏楽の名曲「斑鳩の空」をまさに全集中・完全燃焼で演奏し、会場から大きな拍手をいただきました。会場に駆けつけた保護者の皆さんは演奏を聴いた後、子どもたちの名演に感動の涙を流されていました。
審査の結果は、優秀賞で楽譜出版会社のブレーン社様から特別賞をいただきました。また、顧問の会田教諭には指揮者賞も贈られました。稲田学園の歴史に残るすばらしい受賞でした。音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてくださった保護者の皆さん、本当におめでとうございます。
3年ぶりの開催となった松明あかし。これまで9年生を中心に、協力会やPTA、保護者の方々の支援により準備を進めてきましたが、ついに稲田学園の松明に火がつきました。
その姿はまさに勇壮で、立派に美しく燃え上がっていました。参加した生徒も自分たちが制作した松明が美しく燃え上がる姿を見て大変誇らしげな様子でした。制限のためエリアには入れずも、一般観覧としてたくさんの生徒や保護者の方にも来場していただきました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。
全校児童生徒、協力会、保護者の方々が見守る中、3年ぶりに松明出発式が行われました。当日は入場者制限があり、9年生全員での参加が叶わない今年の松明あかしは、この出発式が大切な儀式となり、みんなの思いが込められた式となりました。母校を想い、仲間を想い、感謝の気持ちで臨む真剣な応援の姿は、大変感動的でした。
協力会のご尽力により、稲田学園の松明は立派に五老山に設置されました。夕日に映える松明の姿はなんとも誇らしげで、感慨深いものがありました。
明日はいよいよ本番です。稲田学園の松明は18:52頃点火の予定です。代表生徒のみの参加となりますが、きっとみんなの思いを背負い、立派に務めてくれると信じております。
本日の給食は松明あかし献立です。ゆかりごはん、牛乳、手巻きのり、厚焼き卵、ツナの和え物、小松菜の味噌汁、大変美味しくいただきました。
今日の「オリジナル手巻きのり」は、パッケージに6年女子児童のデザインが採用され、全校児童生徒並びに教職員の給食に提供されました。本校マスコットキャラクター「いなっ子」がデザインされたかわいらしい仕上がりで、6年女子児童は「みんなが元気に通う稲田学園のいなっ子をイメージしました」と嬉しそうに話していました。普段にも増して美味しくいただくことができました。
今朝は、8年生で絵本の読み聞かせを行っていただきました。思わず笑みがこぼれる場面、今の国際的な争いごとを考え真剣な表情を見せる場面など、実際の映像でない分、生徒一人一人イメージを膨らませながらの読み聞かせは、本当に頭を使う濃密な時間です。そして本当にありがたい時間です。
11月9日(火)、須賀川三中において岩瀬地区中学校生徒会交歓会が開催されました。稲田学園児童生徒会からも9年生の2名(前会長と前副会長)が参加しました。コロナの影響で、岩瀬地区内13校の生徒会役員が対面して交流できるのは3年ぶりです。「生徒会執行部の取組みと課題」、「文化祭の取組みと課題」という2つのグループに分かれ、真剣に自校の状況を説明したり、他校の特色ある取組みについて質問したりと、活発な協議が行われました。また、学校の垣根を越え、初めて会った者同士で「究極の給食メニュー」を考える場面もあり、楽しく充実した交歓会となりました。
今日から個人面談、三者面談が始まります。保護者の皆様には平日の午後、お忙しい中をご来校いただくことに心より感謝申し上げます。お子様の学校生活やご家庭での課題、不安な点、相談したいこと、ご要望などを学級担任へお話しいただき、今後のお子様の生活や学習の向上、進路決定などへとつながっていけたらと考えます。
写真は、本日の前期課程の授業風景です。面談のため短縮日程ですが、落ち着いて道徳や体育、算数や図工、そして英語などに集中して取り組んでいました。
報告が遅れましたが、11月1日(火)に、後期児童生徒会役員と学級役員の任命式を実施しました。呼名に対する返事の声の大きさ、任命状を受け取る姿勢など、どの役員も立派でした。後期の稲田学園のリーダーとして、学校や学級を引っ張っていってほしいと思います。
本日29日(土)は後期課程の登校日。9年生が中心の製作活動でしたが、7、8年生も力を貸してくれました。もちろん、これまでの作業同様、協力会、PTA、保護者の皆様の協力をいただきながらの作業でした。
最初は慣れない作業で戸惑いもありましたが、少しずつ自信を持って積極的に活動することができました。茅と一緒に先輩方の思いや稲田スピリットも注入し、立派な松明を完成させることができました。関係する皆様のご協力に心から感謝いたします。
いよいよ次は、出発式。引き続きよろしくお願いいたします。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
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