こんなことがありました

出来事

学校 第1回卒業式全体練習

 第1回卒業式全体練習を実施しました。卒業式の流れを確認した上で、礼法(起立、礼、着席、座礼等)を繰り返し練習しました。入退場、卒業証書授与、さらには式歌の練習と進む中で、9年生の緊張感や丁寧な所作を見て感じて、7・8年生の姿勢や動きも今回の練習でかなりしっかりとまとまったと思います。次の全体練習は22日(水)です。

 

 

 

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幼稚園児・保育園児の小学校体験

来年度の入学予定者26名のうち、21名が参加して小学校体験を実施しました。

はじめは緊張した様子でしたが、校舎見学をしているうちにすっかり緊張もほぐれ、児童の学習の様子を興味津々に見ていました。

校舎見学の後は、1年生と交流の時間を持ち、1年生の発表を聞いたり、一緒に遊んだりしました。 

 

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学校 茶道体験「見事なお点前(おてまえ)でした」

 わかくさ学級では、担任教師の指導で茶道体験を実施しました。少し寒い教室で、子どもたちが丁寧に茶筅(ちゃせん)を使ってお茶を点てる姿はとても立派で、茶筅の音だけが教室に響きます。できあがったお茶はきめが細かくとてもおいしくいただきました。子どもたちのおもてなしの心までいただきました。

 

 

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学校 学園だより「稲雲第18号」

 2月10日付けで学園だより「稲雲第18号」号を発行いたしました。

 だんごさし、中学生模擬議会、1年生の凧揚げ、豆まき集会などを取り上げています。ぜひご家族で、そして地域でも話題にしていただければうれしいです。

「稲雲18号」はこちらからでもご覧になれます。 ⇒ 04とううん第18号.pdf

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学校 薬物乱用防止教室(9年)

 卒業を間近に控えた9年生が、本校学校薬剤師の先生による「薬物乱用防止教室」を受講しました。薬は本来人間が持っている自然治癒力を強めたり、その自然治癒力を妨げるものをなくしたり減らしたりするものであること、薬は正しく使わないとかえって健康を壊すこと、薬に頼らない健康な身体作りが大切であることなどを学ぶことができました。

 

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本 稲田学園第2回ビブリオバトル

 稲田学園図書委員会主催第2回ビブリオバトルがお昼休みに開催されました。6名の中学生が、今ぜひ紹介したい本を短時間で熱くプレゼンテーションしました。作品はミステリーあり、読みやすいショートストーリーを集めた本あり、恋愛小説ありとバラエティーに富んでいて、会場につめかけた児童生徒が、うなずきながらプレゼンを聴きました。投票審査の結果、「教室が一人になるまで」という本を紹介した9年生女子が1位となりました。出場した生徒の皆さん、緊張したでしょうが熱い思いは伝わってきましたよ。お疲れ様でした。

 

 

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学校 授業研究(子どもたちの主体的な学びを目指して)

 須賀川市教育委員会の指導主事の先生方をお迎えし、校内で行っている互見授業(前期・後期の別や専門教科の違いを乗り越え、互いに授業を参観し子どもたちの学びについて研究を深める取組み)を実施しました。

 ICT(1人1台のタブレット)の活用や積極的に表現(和楽器)しようとする後期課程の授業に前期課程の先生方も参加し、自分の授業に生かせる指導や個を生かす工夫、自分が前期課程時代で受け持った生徒の学びの変化や成長などを確認していました。

 

 

 

 

 

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活躍の証

 8日(水)の昼休みに表彰集会が行われました。造形展や学習コンテストの表彰を行いました。

 校長先生から、「稲田学園は1学年1クラスの、決して大きな学校ではないかもしれませんが、一人一人が頑張って努力すれば、音楽部が全国1位の文部科学大臣賞を受賞したように、よい結果が得られるものです。運動、作文、ダンス、個人発表など、誰にでも日本一の可能性があるのです。やってみたいことや得意なことに、夢や希望をもって頑張って取り組んでほしいです。」と、称賛と激励のことばがありました。

 

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前期課程の読み聞かせ

今日は、前期課程の本年度最後の読み聞かせが行われました。

月に1回のこの機会を子ども達はとても楽しみにしています。いろいろな本と触れ合う機会を与えていただいたボランティアさんに感謝いたします。

読み聞かせ終了後、感謝のしるしとして、図書委員会の子ども達が用意したメッセージカードを贈呈いたしました。

 

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後期課程「読み聞かせ」

 本日、後期課程本年度最後の「読み聞かせ」が9年2組で行われました。楽しい絵本から社会問題を風刺した絵本まで、様々な絵本をしっとりとした語り口で読み上げてくださいました。子供たちの豊かな情操教育に大きく貢献してくださいました。ありがとうございました。

 子供たちからお世話になったお礼として、メッセージカードが送られました。

   

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豆まき集会

1年生から6年生の児童が集まって豆まき集会を行いました。

校長先生からは、「自分にとっての鬼は何だろうと真剣に考えて、鬼を追い払ってください。」とのお話がありました。

その後、保健委員会から節分の由来の話と学年代表1名から自分が追い出したい鬼の発表がありました。

集会が終わった後に、6年生が各クラスを回って豆まきをしました。

 

 

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学校 租税教室(9年生)

 県中地方振興局・県税部所属の3名の方々をお迎えして、租税教室を実施しました。対象は9年生で、将来社会人となって納税する立場になるということを自覚させるとともに、税金にはどのような種類がありどのようなところに使われているのかということをより具体的に学習する機会となりました。講話や映像による説明に真剣に耳を傾け、クイズなどには楽しく参加して、とても有意義な学習でした。

 

 

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音楽 まるで和楽器のオーケストラ!

 8年生の和楽器鑑賞・体験学習では、それぞれの和楽器による「合奏」にチャレンジ。パート練習と少しの打ち合わせの後、やってみたら何とバッチリ音とリズムがあった雅な(みやびな)曲ができあがりました。まるで和楽器のオーケストラ。稲雲ホールはお正月のような雰囲気で、聴いていた先生方も拍手喝采のコンサートとなりました。

 

 

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学校 金星はどのように見えるだろうか?

 9年生の理科の授業では、金星が地球からどんな形に見えるのかを天体モデルとタブレットを使って真剣に考えていました。子どもたち全員がグループごとに協力し合い、「ああだ、こうだ」と言いながら様々な瞬間を見つけようと必死です。集中してる9年生、かっこいいです!!

 

 

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学校 中学生による模擬議会

 須賀川市内の中学生による模擬議会が開催され、中学生24名が参加しました。稲田学園からも男女2名の代表が参加し、須賀川市の情報発信に関してSNSの活用等の現状や今後の方針などについて質問し、関係する部長様、そして橋本市長様より答弁していただきました。各中学校の代表はともに立派な態度で臨み、市役所各関係者からの答弁も本物の議会答弁のように真剣なものでした。

 

 

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学校給食週間

 1月24日(火)から本日30日(月)は全国学校給食週間でした。

 稲田学園では、本校に勤務する教職員の出身都道府県にゆかりのある郷土料理やメニューを献立としました。献立の由来は給食時の放送で全校生に紹介され、見識を広めることができました。どれもとても美味しかったです。

 東京都献立(春巻き、小松菜スープなど)     長野県献立(切り干し大根のごまあえなど)

 

 秋田県献立(横手やきそばなど)        茨城県献立(れんこんのきんぴらなど)

 

 宮城県献立(さんまの蒲焼きなど)

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学校 学園だより「稲雲第17号」

 本日、学園だより「稲雲第17号」を配付いたします。音楽部のこども音楽コンクール文部科学大臣賞受賞や稲田幼稚園の園児が稲田学園に来た話題など満載です。ホームページや回覧板でもご覧になれます。ご家族でご覧ください。

 学園だより「稲雲第17号」はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第17号.pdf

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バス 移動図書館

 稲田学園では、校庭で小さな雪だるまが作れるくらいに雪が降っています。そんな荒天の中、移動図書館が稲田学園に来てくださいました。寒い中でも読みたい本を探している子どもたちの知的好奇心にこたえてくださる移動図書館に、心から感謝しています。

 

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学校 校外子ども会

 前期課程(1~6年生)による今年度最後の「校外子ども会」を実施しました。通学班の班長さんを中心に、1年間の登校の状況、よかったことやなおしたいこと、令和5年度に向けての新しい班長さん・副班長さんなどについて話し合いをしました。1、2年生も真剣に話し合いに参加していました。

 

 

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和楽器鑑賞・体験教室

箏、三弦、尺八の講師の先生をお招きして、6年生が和楽器鑑賞・体験教室を行いました。

それぞれの先生からご指導を受けながら、普段とは違った音楽の学習を楽しみました。

これから、5年生、7年生、8年生も体験します。

 

 

 

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お祝い 令和4年度「こども音楽コンクール全国大会」で文部科学大臣賞を受賞

 1月22日(日)に行われた令和4年度「こども音楽コンクール全国大会」(録音審査)中学校重奏の部において東北地区代表の稲田学園管・打楽器三重奏「悲涙~虎になった男~」が、部門1位となり「文部科学大臣賞」を受賞することになりました。本校音楽部には3人しかいない9年生ですが、その3人が演奏したアンサンブルが全国1位の快挙というビッグニュースとなりました。表彰式は、2月25日(土)東京オペラシティ大ホールで開催される予定です。快挙を成し遂げた3名の9年生、仲間として一緒に音楽を楽しんできた音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてきてくださった保護者の皆さん、日本一本当におめでとうございます!!(写真は昨年10月の東北大会でのステージリハーサル風景とコンクール後の3人の9年生)

 

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2年生と稲田幼稚園との交流会

稲田幼稚園の園児14名を迎えて、2年生との交流会を行いました。

2年生は、それぞれのグループで射的やくじ、魚釣りなどの遊びを準備して、この日を楽しみにしていました。

はじめは緊張していた幼稚園児の皆さんも徐々に緊張がほぐれ、2年生の話をよく聞きながら、楽しくあそぶことができました。

最後に、2年担任からピアノでアニメ曲のメドレーをプレゼントして、2年生も幼稚園児も大喜びでした。

    

 

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学校 だんごさし

 18日(水)お昼休みに、メディアセンターでは図書委員が中心となって「だんごさし」を飾りました。前期課程の児童も後期課程の生徒も一緒になって、色鮮やかなだんごや大判小判を木の枝に挿したり吊したりしました。1~9年生による笑顔あふれる行事となりました。

 

 

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学校 事故や事件からくらしを守る

 3年生の社会科の授業では、消防署や警察署の見学をしたり、資料を調べたりしてきました。今日の授業では、事故や事件の発生件数のグラフからここ4~5年で件数が減ってきていることを確かめ、警察の皆さんは具体的にどんな仕事をして事件や事故が減ってきたのかをみんなで考えました。3年生は真剣に考え、グループで意見を出したりまとめたりして考えを深め、私たちの暮らしを守ってくださっている警察官の皆さんに対する感謝の気持ちを持つことができました。

 

 

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稲田学園の一体感

 先日、受験生である9年生へ7年生や8年生からの応援メッセージを紹介しました。

 今回、前期課程5年生と6年生からも心温まる応援メッセージが届きました。義務教育学校ならではの一体感を支えにして、9年生には自信を持って受験に臨んでほしいと思います。

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フレーフレー! 9年生!!

 いよいよ受験シーズンの到来です。すでに入試業務は始まっており、進学先が決まる人もでてきました。

 頑張る9年生を応援しようと、昇降口には7年生と8年生から「合格祈願応援メッセージ」が掲げられています。お世話になっている9年生を思い、一人一人絵馬にメッセージを書きました。ドキドキしたり、緊張したりすることもあるかもしれませんが、体調を万全にし、たくさんの応援を力に変えて、精一杯入試に臨んでほしいと思います。頑張れ!9年生!!

 

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7年 和楽器鑑賞教室

 講師の先生をお招きし、7年生の和楽器鑑賞教室が行われました。

 今後は、5年生や6年生、8年生の音楽の授業でも実施します。鑑賞に加え、体験教室なども行われる予定ですので、楽しみですね。

 

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学校 学園だより「稲雲第16号」

 本日(3学期初日)、学園だより「稲雲第16号」を配付いたしました。主な内容は、ドライトマトプロジェクト、私立高校入試日程、鼓笛隊の引き継ぎ等です。ご家族でぜひ読んでください。

 「稲雲第16号」はこちらでもご覧いただけます ⇒ 04とううん第16号.pdf 

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第3学期始業式

 雪が舞う、寒い新学期のスタートになりましたが、子供たちは元気いっぱい笑顔の登校となりました。始業式では、校長から「穏やかな年末年始、お手伝いなどはできましたか。3学期はぴょんぴょん跳ねるうさぎのように、それぞれ進級や進路実現、部活動等に頑張ってください。」との式辞がありました。

 代表児童生徒からは、「友達と協力して班活動に取り組みたい」「集中力を持ってメリハリのある最高の学年にしたい」「3年間のまとめの学期、悔いの残らないように有意義な学期にしたい」との新年の抱負が発表されました。

   

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新年のスタート

 令和5年の始まりです。本年もよろしくお願いいたします。

 新年を迎え、学校では「ウインタースクール」が開講されています。サポートティーチャーの先生が来校してくださり、およそ20名ほどの後期課程生徒が、自学自習に取り組んでいます。

 

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6年生ドライトマト販売

 25日(日)、稲田公民館で行われた「いなだでめがキラ」イベントで、6年生がドライトマトの販売を行いました。Jラップさんの協力を得て、6年生が育てたトマトと5年生が育てたミニトマトをドライトマトにして、販売しました。また、募金も行ない、多くの善意が集められました。

 始めは緊張した様子でぎこちなさがありましたが、慣れるにつれ堂々と商品の説明や接客をする姿が増え、頼もしさを感じました。6年生にとって大変貴重な学びとなりましたね。

 お買い上げいただいた皆様、募金にご協力いただいた皆様、機会を提供していただいたすかがわ居場所づくりネットワークの皆様、ありがとうございました。

       

 

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第2学期終業式

 一年の中で一番長く、行事や学習にたくさん取り組んだ2学期が終わりました。コロナの収束は依然見えてきませんが、対策をしながらほぼ予定通りの教育活動を行うことができました。校長からは、2学期の活動を労う言葉と“稲田プライド”で自慢の学園を作っていきましょうと励ましの言葉がありました。児童生徒からは「ムシテックに行ってお友達とお弁当を一緒に食べたりして仲良くなれてよかった。」「算数の難しい問題にも取り組んだ。挑戦することは新しい自分を見つけること。」「自学や学習がよくなった。生活にメリハリがでた。3学期はまとめの学期、学校のまとめ役の自覚を持って頑張りたい。」との振り返りを聞くことができました。合わせて表彰も行われ、たくさんの賞状が伝達されました。また、児童生徒会からは募金の呼びかけもありました。

    

 各教室では、担任の先生から通知票や賞状が渡されました。冬休みは健康管理に気をつけ、充実した時間を過ごしてほしいと思います。

   

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鼓笛引継式(5年生開始式)

 6年生と5年生が鼓笛引継式を行いました。6年生が指揮棒や楽器を5年生に引き継ぎ、伝統がつながれていきます。式には4年生も参加し、来年の鼓笛への自覚や意識が高まりました。6年生がやさしく身に付けてくれた楽器を嬉しそうに演奏する5年生の表情がとても印象的でした。

   

 

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音楽 クリスマスコンサート(1年、3年音楽)

 1年生、3年生が音楽の授業で2学期までに楽しく学んできた歌や楽器演奏を先生方に披露するクリスマスコンサートがありました。

 1年生は、先生方の前でとても緊張していましたが、ハンドベルや鈴でクリスマスの雰囲気で曲を演奏したり、元気いっぱいに歌を披露したりしました。演奏がうまくいくと笑顔になって、声も大きくなっていきました。まさに「ブラボー」なコンサートでした。

 

 

 3年生は、2人組でわらべ歌をうたいながらリズミカルにお餅をつくまねをしたり、今勉強しているリコーダーを上手に吹いて合奏したりしました。リコーダー演奏のこつは、思い切り吹きすぎないことだそうで、よく息をコントロールしてきれいな音を出していました。さすが3年生にもなると美しい音のコンサートになりました。

 

 

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学校 学園だより『稲雲第15号』

 2学期最後となります学園だより『稲雲第15号』を本日配付いたします。内容は長谷川ファミリーほのぼのコンサートや9年生の面接練習などの話題です。ご家族で読んでいただければと思います。

 『稲雲第15号』はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第15号.pdf

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トマトの後片付け

6年生と5年生がアフガニスタンにランドセルを送る資金を作るために取り組んでいたドライトマト作りが終了し、トマト畑とプランターの後片付けを行いました。

今回もJラップさんに来ていただき、後片付けのしかたを教わりながら作業に取り組みました。これまでたくさんの実をつけてきたトマトを片付けてた子ども達からは、「さみしいね。」「来年もやりたいね。」との声が聞かれました。

 

 

 

 

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ジュニアボランティア閉講式

 先週6日(火)に、今年度の「稲田地域ジュニアボランティア養成講座」の閉講式が行われました。今年度はコロナ禍の中、感染症防止対策をしながら計10回の講座が開かれ、地域清掃や地域文化祭のサポートなどの活動を行いました。

 主催の公民館長さんからは、「コロナ禍の中、昨年より一歩進んだ活動をすることができた。開講式で話していた、地域の皆さんのために活動するという目標を達成することができた。今後も同様に頑張ってほしい。」とのお話しがありました。

参加生徒の感想:「3年間ボランティアをしてきてよかった。地域の方の笑顔を見れて嬉しかった。高校に行ってもボランティアを続けていきたい。」

   

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学校 第3回地域運営協議会

 12月15日(木)、第3回稲田学園地域運営協議会を開催いたしました。今回は、2学期の学校行事の内容や表彰等の記録を説明し、児童生徒の活躍や充実した学校生活についてご理解をいただきました。また、今年度初めて実施したネット集計による学校評価の結果についても話題にし、今後の学校運営や教育のあり方についてグループに分かれご協議いただきました。委員の皆さんからは、コロナ禍の中でも最善の注意をしながらほとんどの行事ができたことは良かった、地域や地元との関わりをさらに強めていってほしい、子どもの心の安定や食の指導は学校と保護者がさらに連携していくことが大切である等のご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。

 

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長谷川ファミリーほのぼのコンサート

 文化庁芸術家派遣事業の一環で、14日(水)に後期課程、15日(木)に前期課程で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されました。クラシックからポップスまでのコンサート音楽やバレエ体験などに触れ、本物の芸術を心から楽しむことができました。

 「アンコール!」や「ブラボー!!」といった声が子供たちからも湧き上がるなど、大変貴重な時間を過ごすことができました。児童生徒からは、「コロナ禍で活動に制限がある中、このような機会をいただき、学園生活のよい思い出ができました。」とのお礼の言葉も聞くことができました。2日間、計3公演を開催してくださった長谷川ファミリーのみなさん、感動的なコンサートをありがとうございました。

 「長谷川ファミリー」と検索すると、YouTubeなども視聴できるとのことですので、ご家庭でも話題にされてみてほしいと思います。

         

 

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お花のある学園生活

 学園では、職員や子供たちの手によって春夏秋冬、季節の花が植えられ、日常の生活に彩りを加えています。市や県の事業も活用しながら、学校緑化に取り組んでいます。校舎内外にかわいらしい花があることで、情操が豊かになりますね。

 

 稲雲ホールもポインセチアやシクラメンなど、美しい冬のお花が今咲き誇っています。写真中央に見えるのはストック。実はこれ、本校の職員が種から丁寧に育てたものなのです。目を楽しませてくれるほか、校舎内にやさしい香りを届け、私たちの心を癒やしてくれています。

 明日、明後日の2日間、この稲雲ホールで「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されます。お花に包まれ、音楽やバレエなど本物の芸術に触れるのが楽しみですね。

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学校 前期課程「お話し会」

 7日(水)朝、読み聞かせボランティアのみなさんによる「お話し会」を前期課程で実施いたしました。各学年からは笑い声や元気なお礼の言葉が聞こえてきます。ボランティアのみなさんには、子どもたちのためにいろいろと準備し楽しいお話し会を実施していただき本当に感謝しております。

 

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3年生 研修バスで警察署・消防署

 3年生が研修バスで、須賀川警察署と須賀川消防署に行きました。社会科の見学学習で、事故や事件、火事から暮らしを守るという学習です。

 子供たちは興味津々、署員の方から色々な話を聞いたり、実物に触れたりして貴重な体験をすることができました。コロナの影響もあって3年ぶりの訪問となりましたが、充実した時間にすることができました。「消防士さんかっこいい」「パトカーすごい」など、目をキラキラさせながら話していました。

       

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学校 全国大会出場を市長さんへ報告

 11月28日(月)、全国大会への出場を果たした学校やこれから全国大会に出場する団体などが須賀川市の橋本克也市長に報告をする報告会がありました。3つの大会で全国大会出場を果たした稲田学園音楽部も、市長さんに大会までの苦労や全員で頑張ってきた活動の成果について報告することができました。

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赤い羽根共同募金

 稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。

募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「『少しずつ 優しさもちよる 赤い羽根』をキャッチフレーズに、全校児童生徒に声をかけて集めました。須賀川市のために役立ててください。」との話がありました。

募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

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学校 学園だより「稲雲第14号」

 本日、学園だより「稲雲第14号」を配付いたしました。学社連携融合事業講演会、なかよしフェスティバル(1・2年)、部活動見学(6年)、校外学習(5・6年)、音楽部や卓球部の活躍などとなっています。ご家族でお読みください。

 学園だより「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第14号.pdf

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6年生の部活動見学

6年生が次年度から始まる部活動への見通しを持てるように、部活動見学を実施しました。

普段は仲良く話をする6年生と後期課程の子ども達ですが、6年生も初めのうちは緊張した様子で後期課程の生徒の話を聞いたり、活動を見学したりしていました。しかし徐々に慣れて、最後には笑顔も見られるようになりました。

  

 

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なかよしフェスティバル

1年生と2年生が生活科の学習として「なかよしフェスティバル」を行いました。

2年生が1年生と一緒に活動するために用意した遊びは、射的や魚釣り、輪投げなどの9つ。

昨年度は、上級生に遊んでもらっていた2年生が、1年生を楽しませている姿に成長を感じました。

 

 

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