こんなことがありました!

出来事

6年生 中学校体験入学を行いました

 27日(木)、6年生が白江小学校と合同で岩瀬中学校での体験入学を行いました。新型コロナウイルス感染防止に努めながら、ガイダンスや授業参観、部活体験など、先生方や生徒の皆さんが心を込めて準備してくださいました。子どもたちは、中学校生活を具体的にイメージできる内容に大いに満足しながら参加していました。中学校の先生方、生徒の皆さん、温かく迎えてくださりありがとうございました。

 

1年生 俳句教室を行いました

 20日(木)、1年生が俳句教室を行い、初めて俳句作りに挑戦しました。教えてくださった先生は、佐藤秀治先生です。この日は「手袋」と「にんじん」を季語に、5・7・5の言葉を考えていきました。はじめはどうしようかと悩んでいた子どもたちも、先生に褒められるたびに次々と作品を仕上げていきました。

 『手ぶくろに 二ひきのねこが すわってる』

 『てぶくろの 二つのりぼん おおきにいり』

 『いかにんじん きのうたべたよ ゴリゴリゴリ』

 なかなか素敵な作品が完成し、満足げの様子の子どもたちでした。

租税教室を行いました

 17日(月)、県中地方振興局県税部の方をお招きして租税教室を行い、6年生が「税」の仕組みや使われ方などについて学習しました。税の学習は、国民の三大義務の一つである「納税の義務」に関わる重要な学習であることから、子どもたちにもしっかり学んでほしいと考えておりました。

 租税教室では、講師の先生が具体物やDVD等を活用して分かりやすくお話をしてくださり、子どもたちも興味を持って聞き入っていました。中でも、1億円のレプリカに触れる体験は大盛り上がりでした。

第3学期始業式を行いました

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 本日全員が元気に登校し、第3学期始業式を行いました。校長の話の後、2・4・6年の代表児童が3学期の目標について作文を発表しました。また、生徒指導担当から、「あいさつ」についてのお話があり、式は無事に終了しました。

 その後、各学級で冬休みの思い出などを発表したりしながら、久しぶりの級友との再会を楽しんでいました。

第2学期が終了しました

 23日(木)、第2学期終業式を行いました。式の中で、校長から2学期の目当ての達成について、そして楽しい冬休みにするためのお話をしました。その後、1・3・5年生の代表児童が2学期の反省や冬休みの過ごし方について作文を発表するとともに、生徒指導担当より冬休みの過ごし方についてのお話をして式を終えました。クラスに戻った子どもたちは、担任から一人一人通知票をもらい、2学期の自分を振り返っていました。

 明日から1月10日まで冬休みとなります。どうか安全に気をつけて楽しく、元気に過ごしてほしいと思います。

「福島発の『キュウリビズ』愛情込めてキュウリ栽培大作戦」の表彰式で特別賞を受賞しました

 15日(水)、福島市のJA福島ビルで、「福島発の『キュウリビズ』愛情込めてキュウリ栽培大作戦」の表彰式が行われました。4~6年生がキュウリの栽培等に取り組んだ成果が認められ、特別賞「ラジオ福島社長賞」をいただきました。昨年に続き2度目の特別賞受賞です。このことは、子どもたちの取り組みが認められた証であり、嬉しい限りです。後日、子どもたちに紹介をする予定です。

1・2年生が手作りおもちゃで交流しました

 10日(金)、2年生が生活科の授業「うごおく うごく わたしのおもちゃ」で作ったおもちゃを使って1年生に楽しんでもらおうと交流会をしました。4種類のおもちゃを紹介した後、遊びの開始です。どれも工夫が凝らされたものばかりで、招待された1年生も大喜びでした。最後に1年生から次々とお褒めの感想をもらい大満足の2年生は、楽しく遊んでくれたお礼にと、これまた手作りの景品を渡して会を盛り上げてくれていました。

鼓笛結団式を行いました

 8日(水)、3年生以上の子どもたちが参加して、新しい鼓笛隊の結団式を行いました。これまで、6年生を中心に取り組んできた鼓笛隊ですが、この日から6年生は演奏のアドバイスを行うなど、後輩の世話をすることになります。3月には新鼓笛隊のお披露目演奏を予定しています。その日まで、子どもたちは鼓笛演奏の腕を磨いていくことになります。

SDGs大賞「福島ブロック会長賞」をいただきました

 8日(水)、青年会議所の方が来校され、日本青年会議所主催のSDGs大賞「福島ブロック会長賞」の授与式を行いました。式には、これまで取り組みの中心となってきた6年生が参加し、賞状と副賞をいただきました。子どもたちも自分たちの活動が評価され、満足げでした。今後も「ふるさと」を核しながら、SDGsの取り組みを広げていきたいと思います。

今年も『雪』のシーズン到来

 2日(木)、学校は雪で辺り一面白一色でした。登校の通路を確保するため、今シーズン初の雪かきを行いました。早めに登校した子どもたちも進んで手伝ってくれたおかげで、きれいに道をつけることができました。休み時間は、子どもたちが待ちかねたように外へ出てきて雪遊びを楽しんでいました。

ふくしまSDGsプロジェクトで福島ブロック会長賞を受賞しました

 日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会が主催する「ふくしまSDGsプロジェクト」に本校の取り組みを紹介したところ、最終5団体にノミネートされ、「福島ブロック会長賞」を受賞しました。今年度子どもたちと取り組んできたSDGsの取り組みが評価され大変嬉しい思いでいっぱいです。

芸術鑑賞教室を行いました

 22日(月)、全校生が参加しての芸術鑑賞教室を行いました。昨年から新型コロナ感染防止のためお呼びできずにいたリコーダー演奏のグループABさんをようやくお呼びして、リコーダーによる素敵な音色の演奏をご披露いただきました。演奏会では、子どもたちの知っている曲もたくさん演奏していただいたり、様々な縦笛を紹介していただいたりと、楽しく心安らぐひとときを過ごすことができました。

小中一貫授業研究会を行いました

 19日(金)、小中一貫授業研究会を本校で行いました。今回は、GIGAスクール構想でタブレットの導入と活用が進んでいることから、5・6年生を対象としたデジタルシティズンシップ教育を行いました。講師は、本校でお世話になっている法政大学教授 坂本 旬先生で、「オンラインの安全」について、先生自ら授業をしてくださいました。授業の終わりには、子どもたちもタブレットなどを安全に使う約束として、①使うときは大人に尋ねる ②知っている人とだけお話をする ③自分に合う場所を選ぶ という3つの約束を覚え、これからのタブレット活用に生かしますと話していました。

 授業後には、坂本先生による講演「ESDとデジタル・シティズンシップ教育」が行われ、我々もこれからのICT活用に向けて学びを深めることができました。

第2回お話会を行いました

 17日(水)、岩瀬図書館の職員の方とボランティアの方の計4名が来校され、全校生を対象としたお話会を行いました。今回は5つのお話(絵本の読み聞かせ、昔話語り、ブラックシアター等)を行っていただきました。どのお話も興味をそそるものばかりで、子どもたちも身を乗り出したりしながら聞き入っていました。毎回工夫を凝らしたお話会で、私たち職員も楽しみにしています。ありがとうございました。

今年もプログラミング教育、お世話になっています

 16日(火)、今年もプログラミング教育の実施にあたり、松崎多加志様を講師に迎えて実施しました。先生に教えていただくのは今年で3年目になります。今回はまず、3年生がパソコンの操作を確認しながら、スクラッチに挑戦しました。今後、各学年で実施していきます。

学校花壇が鮮やかになりました

 16日(火)、地域ボランティアの方々が学校花壇にパンジーの苗を植えてくださいました。夏の花が終わり、殺風景な花壇となっていましたが、再び鮮やかな花壇になりました。毎回、快く作業を行っていただいているボランティアの皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。

持久走記録会を行いました

 10日(水)、順延となった校内持久走記録会を行いました。学校へ行こう週間の行事にもしていたため、多くの保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。子どもたちは、これまで体育の授業や休み時間に行う白方っ子タイムで練習を重ね、自己記録を目指して本番の走りに臨みました。自分たちの順番の前には、先日教えていただいた靴の履き方や靴紐の縛り方を実践し、1秒でも速く走れるよう準備を整え、記録に挑戦しました。

 また、沿道では白方こども園の園児のみなさん、先生方にも応援いただき、大いに力がわいたことと思います。今日の記録会では、充実した時間を過ごすことができ、満足できる行事となりました。

足の健康教育「足育」を行いました

 5日(金)、早稲田大学人間科学学術院の吉村眞由美先生にお越しいただき、「足育」の授業を行いました。足は第二の心臓といわれるほどで、この様々な動きを支える足・足裏・足指・靴に着目した「足育」について、今回は「自分の身体への気づき」「健康な体」「健康の知識」に焦点を当ててお話や諸活動を行っていただきました。子どもたちは、今回の学びを通して、これまで当たり前のように履いていた靴と足の関係を改めて見つめ直すことができました。

ESD授業研究会 お世話になりました

 10月29日(金)、本校でESD授業研究会を行いましたところ、35名の地区内外の先生方がご参加くださいました。4~6年生合同の授業(総合的な学習の時間)では、キュウリの栽培やピクルスづくりなどの活動を振り返ると共に、そこでお世話になった方々に活動のまとめと成果を紹介するため、グループで話し合う様子を参観いただきました。

 また、その後の研究協議会では、『多角的な視点から考えるSDGsと求められる教育~産学官の連携を通して~』と題したパネルディスカッションを行いました。パネリストとして、企業から夢成株式会社飲食事業部長の中城 輝様、行政から須賀川市役所企画政策課企画政策係主任の宗形 望様、学校(教育)から須賀川市学校教育アドバイザーの村瀬公胤様に参加いただき、それぞれの立場から、事例の紹介や学校との連携の在り方などについてお話をいただきました。産学官の繋がり方や繋がることでの良さなど、大変役に立つお話を伺うことができ、貴重な時間を過ごすことができました。ご参会の皆様、関係の皆様、誠にありがとうございました。

英語の授業でプレゼンを行いました

 21日(木)、6年生が英語の授業でプレゼンを行いました。「We all live on the Earth.」の学習で、グループごとに紹介したい内容を決めてパワーポイントを作り、画像を見せながら英語での発表を行いました。とても楽しそうに発表する子どもたちの姿が印象的でした。

持久走記録会に向けて

 子どもたちは、11月9日に行われる持久走記録会に向けて、体育の時間はもちろんのこと、休み時間や白方っ子タイム等の時間に、熱心に練習に励んでいます。自分の目標記録を達成できるよう、これからも応援していきます。

就学時健診を行いました

 20日(水)、白江小を会場にして、白江小・白方小合同での就学時健康診断を行いました。健康診断から知能検査までスムーズに検査が行われ、来年度入学に向けて一つ前進しました。また、保護者の方向けの「子育て講座」も同時に行われ、3名のインストラクターの皆様に子どもとのふれあい方や家族や地域との繋がり、子どもの健康や読書活動などについてお話をいただきました。4月の入学が今から待ち遠しいです。

白方フェスタを開催しました

 16日(土)、2年ぶりとなる白方フェスタを開催しました。新型コロナ感染防止のため、来場者数の制限や例年行っていた内容の変更など、これまでのようなフェスタとはいきませんでしたが、保護者の方々に子どもたちの成長を観ていただく機会を設け、一歩前進できたことはとてもよかったです。

 また、子どもたちだけの鑑賞とはなりましたが、後半にはソプラノ歌手の橋本妙子さんによるミニコンサートも行い、フェスタに華を添えていただきました。

「福島ピクルス~白方小学校Version~」完売でした

 10日(日)、すかがわ観光物産館flattoさんで、本校5・6年生が学校の畑で育て、収穫したキュウリを使ったピクルスの販売を行いました。朝の9時から販売を開始し、子どもたちが店頭での呼び込みや店内での販売、袋詰めなどを熱心に行ったところ、販売予定の100個全てが完売しました。これには少々驚かされましたが、丹精込めてピクルスづくりまでこぎ着けた子どもたちは大喜びでした。

 ここに至るまでには、地域の方々やレストランarigatoさん、専業農家の方など、多くの方々にお世話になりました。その中で子どもたちは、ふるさとや物作りの素晴らしさについて学び、SDGs(2、12など)の実戦に向けて試行錯誤しながら「これだ!」というものを探し続けた来ました。また、昨日は、販売に取り組む子どもたちを温かく見守る保護者の方々の姿も素敵でした。ここまでたどり着けたこと、そして子どもたちに達成感を味わわせていただけたこと、関係の皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。

 

陸上選手壮行会を行いました

 30日(木)、10月5日に行われる第8回岩瀬地区小学校陸上競技交流大会に出場する選手の壮行会を行いました。選手一人一人が壇上で自己紹介をした後、4年生が中心となった応援団が音頭をとり、全員で選手達に当日の健闘を祈るエールを送りました。選手達には、自己記録を更新できるよう、これまでの努力を存分に発揮してきてほしいです。

大会会場での陸上練習

 24日(金)、特設陸上部は10月5日に行われる地区陸上交流大会に向け、鳥見山陸上競技場での練習を行いました。この日の練習は、白江小との小小交流を兼ねており、競技場の雰囲気やトラックの感触を確かめながら、本番を見据えた練習を行いました。

第3回避難訓練を行いました

 24日(金)、第3回避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、事前に子どもたちへの予告を行わない形での訓練を行いました。始めに地震から身を守る訓練を行いました。緊急地震速報が流れると、子どもたちは机の下や安全な場所に身を隠し、次の指示を待つことができました。次に地震による火災から身を守る訓練を行いました。これについても、子どもたちは放送の指示をよく聞き、安全に素早く校庭への避難を完了させることができました。災害はいつ起こるのかわからないだけに、今後も命を守る訓練を継続的に繰り返し行い、対応の仕方が子どもたちの頭と体に染み込むように取り組んでいきたいと思います。

合奏部 素敵な演奏を披露しました

 16日(木)、須賀川市文化センターで岩瀬地区小中学校音楽祭(合奏の部)が行われ、本校特設合奏部が出場しました。演奏曲がPaul Dukas作曲の「魔法使いの弟子」ということで、「聴いていただく人に魔法をかけよう」を合い言葉に春から練習を重ねてきました。本番では、これまで積み上げてきた成果を存分に発揮しながら演奏し、会場内に魔法をかけることができたと満足仕切った様子でした。また、この日は無観客での開催にもかかわらず、多くの保護者の方々が楽器の運搬に協力してくださり、無事に終えることができました。これまでサポートいただいた皆様に心より感謝申し上げます。

岩瀬地区理科作品展表彰

 12日(日)、ムシテックにおいて理科作品展の表彰式があり、5年の川田さんが研究部長賞を受賞しました。表彰式後、代表で研究成果の発表を行いましたが、要点を押さえながら堂々と発表することができました。

 タイトルは「カビを育ててみた(3)」、今年で3年目となる研究で、家族の応援もあり自然の事象を細かに捉えた研究となりました。ぜひ第4弾の研究にも挑戦してほしいと思います。おめでとうございました。

特設合奏部の壮行会を行いました

 9日(木)、1週間後に迫った岩瀬地区音楽祭(合奏)に出場する特設合奏部の壮行会を行いました。全校性はこの日初めて合奏部の演奏を聞いたのですが、どの子もしっかり聞き入っていました。残り1週間、合奏部の子どもたちには、悔いの残らないように準備を整え、やりきってもらえればと思います。

特設合奏部、地区音楽祭に向けて最終段階へ

 岩瀬地区音楽祭に向けた特設合奏部の練習も最終段階に入ってきました。講師の先生にお出でいただいた4日には、保護者の方々に練習してきた曲「魔法使いの弟子」の演奏を初披露しました。人前での演奏が初めてだったこともあり、緊張した様子の子どもたちでしたが、最後まで堂々とした演奏を行い、多くの拍手をいただきました。

 16日は無観客での演奏となりますが、是非思い切り力を発揮して満足感を味わってほしいです。

校内水泳記録会を行いました

 14日(水)、低学年・中学年・高学年に分かれて校内水泳記録会を行いました。2年ぶりの水泳学習の成果を思い切り発揮しようと、子どもたちは自分が選んだ種目に果敢に挑戦していました。

2学年 ESDの授業研究を行いました

 9日(金)、2学年でESDの授業研究を行いました。教科は生活科で、春から大事に育ててきた畑の野菜(きゅうり、とうもろこし、枝豆、すいか)について、育てている間に気づいたこと、困ったことなどを出し合い、今後どうすれば美味しい野菜がたくさん実るか考えました。自分たちで手塩にかけて育てている野菜だけに、夢中になって取り組み、あっという間に時間が来てしまったという授業になりました。野菜以上に子どもたちがとても良く育っていることが改めて分かった授業研究でした。

授業参観・救急救命講習会を行いました

 2日(金)、2回目の授業参観を行いました。子どもたちは朝からそわそわしながらお家の方がいらっしゃるのを楽しみにしていました。多くの参観者があることから、密を避けるために特別教室等を活用して参観の授業を行いました。

 授業後は、懇談会、そして夏休み中のプール利用に係る救急救命講習会を長沼分署の方々を講師にお迎えして行いました。夏休みが近いことを思わせる参観行事となりました。

宿泊学習(1日目)

5,6年生は本日那須甲子方面へ一泊二日の宿泊学習に出発しました。剣桂ハイキングの登りまでは雨も降らず順調でしたが、下りは大雨でびしょ濡れになってしまったので、予定を変更して夕食前に入浴になりました。那須甲子青少年の家に到着しっかりとルールを守って黙食です雨が降らず、登山に行くことができました

4学年 授業研究を行いました

 22日(火)、学校教育アドバイザー 永島孝嗣先生をお招きして4学年の授業研究を行いました。授業は社会科「住みよいくらしをつくる」の単元で、ごみ問題について、ごみの再生・再利用を考えさせる内容で行いました。子どもたちは、多くの資料を用いて協同学習を進めながら自分の考えを真剣にまとめていました。

 終了後は、教員によるリフレクションを行い、永島先生からご指導をいただきました。先生から直接ご指導をいただいたことで、次へのやる気スイッチがたくさん入った会となりました。

2年ぶりの水泳学習

 14日に放送でプール開きを行った後、16日にプールでの水泳学習を2年ぶりに行いました。この日は、3校時に1・2年生、5校時に3・4年生がプールに入りました。待ちに待ったプールでの学習に子どもたちは大喜びで、水の感覚を確かめながら楽しんで学習を行っていました。

特設合奏部 講師の先生をお招きして練習を行いました 

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う教育活動の制限が下げられたことから、特設合奏部も本格的に練習を再開しました。12日には、講師の先生をお招きして、全体練習に加えて各パートの細かな練習も行いました。子どもたちは、9月16日の地区音楽祭に向け素敵な演奏に仕上げようと、自分の担当楽器の練習を熱心に行っていました。

体力テストを実施しました

 8日(火)、全校で体力テストを実施しました。縦割り班ごとに種目を巡り、5・6年生がお世話をしながら行いました。これまで、白方っ子タイムにおいて、各種目の方法を練習していたので、この日は最初から思い切り力を出し切って、それぞれの種目にチャレンジしていました。

第1回お話会を開催しました

 4日(金)、岩瀬図書館の6名の皆様(職員3名、ボランティア3名)にお世話になり、第1回お話会を開催しました。2校時は1~3年生、3校時は4~6年生がお話を聞きました。お話会は、読み聞かせや語り、パネルシアター、紙芝居など、5つの趣向を凝らした内容で構成されており、分かりやすく心のこもった語り口に、子どもたちもお話の世界に引き込まれていました。また、その語り口は、子どもたちの表現力向上にも大変参考となりました。

畑の先生に野菜づくりを教えていただきました

 2日(水)、4~6年生が総合的な学習の時間で野菜づくりを開始しました。これに先立ち、地域ボランティアの方々が学校の畑をトラクター等で耕してくださり、また当日は畑の先生として子どもたちに苗の植え方や育て方などを丁寧に教えてくださいました。今後子どもたちは、収穫に向けて苗の世話を行いながら、地産地消や生産物の流通について、そしてふるさと自慢の野菜のアピールにと学習を進めていきます。

交通安全教室を行いました

 1日(火)、交通安全教室を行いました。避難訓練・防犯教室に続き、3つめの「命を守る学習」です。今回の教室を行うにあたっては、岩瀬駐在所様、交通安全専門員様、地区の防犯連絡所の皆様、計6名の方々にお世話になりました。開会式を行った後、上学年は自転車の点検及び実技練習を、下学年は学校近隣の道路の安全な歩行について学習しました。お世話いただいた皆様には、点検や実技において一人一人にアドバイスをいただきました。今回の学習を機に、さらに交通事故防止に努め、子どもたちの安全な生活を守っていきたいと思います。

3学年 算数科の授業研究

 28日(金)、3学年で算数科の授業研究を行いました。「重なりに注目して」という内容で、1m物差し2本を使って教室の入り口の高さを上下からはかったところ、20cmほど重なりがあるという問題で、子どもたちは図を使いながら立式し、答えを導き出そうと取り組みました。学び合いを大事にしながら3人の小集団(横並びの机の配置)で取り組んでいき、途中でなかなか先に進めずにいる子どもが隣の子どもに教えてもらう姿や、自分とは違う立式をしている子どもの発言に聞き入る姿など、学び合いの良さが見られた授業でした。今後も継続的に授業研究を行い、子どもを見つめる目を養うとともに授業力の向上を図っていきたいと思います。

令和3年度福島県学校歯科保健優良校表彰で優秀賞を受賞しました

 令和3年度福島県学校歯科保健優良校表彰の結果が届き、本校が優秀賞を受賞しました。今回の表彰で連続50回目の受賞となりました。半世紀にわたり連続して受賞できたことは誠にありがたいことであり、子どもたちの歯の健康について熱心に取り組んでいただいている保護者の皆様、学校歯科医・歯科衛生士の皆様のおかげと心から感謝申し上げます。本校では、次の半世紀に向けて今後も子どもたちの歯の健康をご家庭や関係機関と連携しながら推進してまいります。ありがとうございました。

2年ぶりのプール清掃

 24日(月)、水泳学習実施に向けて、2年ぶりにプール清掃を行いました。職員の他に保護者の方々(参加可能な方)の協力も得て、床や壁の汚れ落とし、溜まった落ち葉や泥の回収を行い、以前のようなスカイブルーのプールが蘇りました。今後、注水や機械の点検を行い、6月14日のプール開きに備えていきます。昨年度の水泳学習が新型コロナウイルス感染防止のために中止となったため、子どもたちは2年ぶりの水泳学習を楽しみにしています。

避難訓練を行いました

  13日(木)、講師に長沼分署の方をお迎えして避難訓練を行いました。はじめに地震の訓練を行い、引き続き消防訓練を行いました。今回の訓練では、机などの下に潜って身体を守ったり、ハンカチやマスクで煙を吸い込むのを防ぎながら避難経路を安全に避難するといった身の安全の確保を最優先にして実施しました。

 避難後の全体指導では、消防署員の方から避難状況や「お・か・し・も・ち」を大事に避難することなどについてご指導をいただきました。最後に、3年生以上が水消火器を使った消火訓練を体験して終了しました。「命」をいかに守るかについて貴重な体験を行うことができ、有意義な時間となりました。