須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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10日(水)、8年生は5校時に社会科の授業を行っていました。
日本の領域について、略地図を自分で描きながら領域の範囲や日本の固有の領土について理解を深めていました。
気温がたいへん高い中、一人一人が集中力を切らさずに一生懸命取り組んでいました。
気温がかなり高くなってきた10日(水)の5校時、9年生は国語の授業で調べ学習に取り組んでいました。
新型コロナウイルス感染症、熱中症のどちらも予防するために、エアコンをつけ、窓やドアをあけながら風通しがよい状態で授業を行っていました。
9年生は進路を意識して普段の授業からたいへん前向きに学習に取り組んでいます。この日も辞書を活用し、新出語句や漢字を調べながら、文脈を読み取る活動を真剣に行っていました。
夏のような日差しが続く中、1年生のアサガオも大きく育ってています。
昼休み、全員が大切なものを扱うように自分のアサガオに水やりを行っていました。
1年生が水やりを行う中、お手伝い役の6年生がやってきて、水やりの仕方などについて優しくアドバイスをしてあげていました。
環境委員会の児童生徒は、昇降口や校舎内の清掃活動を毎日行っています。環境委員会のみなさんのおかげで、毎日気持ちのよい朝を迎えることができます。
環境委員会の児童生徒のみなさん、毎日ありがとう!
9日(火)、卒業アルバム用の野球部とソフトテニス部の写真撮影を行いました。
野球部とソフトテニス部は、9年生集合写真と練習の様子を撮影しました。久しぶりのユニフォーム姿は凛々しく、とてもかっこよかったです。
11日(木)には、美術部、音楽部、卓球部、バトミントン部が撮影する予定です。また、18日(木)には、9年生個人写真、クラス写真、授業風景を撮影する予定となっています。
頭髪や服装を整えて写真撮影に臨めるようご協力をお願いします。
9日(火)、7年2組の音楽科の授業を稲雲ホールで行いました。
3密を防ぎ、さらに飛沫を防ぐために様々な工夫が見られました。工夫の一つとして、各グループが大きな輪の形で座り、叩くと音階が異なる棒を利用し、グループでリズムよく棒を床に叩きながら叩く音で校歌を演奏していました。
ハンドベルの応用の形をとり、グループで一つの曲を作り上げることやリズムに合わせて手や体を動かすことがとても楽しそうでした。
今後も、各教科で新型コロナウイルス感染症予防のために様々な工夫をした授業を実践していきます。
本校の研修主任が授業を公開し、初任者の教諭、教務主任、そして校長が参観しました。新型コロナウイルス感染予防のため小グループでの話し合いは行いません。子どもたちの考えをつないでいく授業のあり方を模索し、日々研究しています。
6月8日(月)から部活動の本格的な練習が始まっています。2時間という決められた時間の中で、密度の濃い練習、集中した練習が進められていました。
文部科学省、福島県教育委員会から、「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取り組みについて協力のお願いがありました。以下についてご家庭での協力をお願いしています。
1 毎日の健康観察(発熱や風邪症状の有無の確認)
2 手洗いの励行(家に帰ったらまず手や顔を洗う)
3 咳エチケットの徹底
4 3密の回避(密閉、密集、密接の回避)
5 抵抗力を高める(睡眠、運動、食事)
詳しくは、下にある資料をご覧ください。ご家庭でのご協力をお願いします。
7年生は6月25日(木)、8年生は6月24日(水)、25日(木)に職場体験学習を各事業所で実施します。
職場体験するにあたって、働く意義や目的、働く上でのマナー等の事前学習に加えて、今年度は、新型コロナウイルス感染症予防や3密に十分気をつけることなどの指導も行います。
また、各事業所にも新型コロナウイルス感染症予防についての学校での取組をお伝えした上でそれぞれ配慮していただくことになっています。
8日(月)、8年生は、事前のあいさつや持ち物・注意点の確認などのために代表者が事業所に電話をかけました。
マナーを意識し、敬語を使って電話をかけることに対してとても緊張して悪戦苦闘でしたが、それぞれとてもがんばっていました。
事業所に電話をする前に念入りに電話のやりとりのシミュレーションを行うグループもありました。
職場体験学習をとおして、普段の授業だけでは学ぶことができないことがらをしっかり学んできてほしいと思います。
8日(月)、体育館もたいへん気温が上がっていましたが、生徒は大きな声をあげながらバトミントンの活動に熱心に取り組んでいました。
密にならないように間隔をとって、風通しが良い状態での活動となっていました。
授業の途中には、水分補給をする時間が設けられていました。冷水器の水を早く飲みたいところをお互いにぐっとこらえ、「密にならないようにしよう!」と笑顔で声を掛け合っていました。
新型コロナウイルス感染症、熱中症のどちらの予防にも一人一人が気をつかいながら活動していました。
音楽部も他の部と同様に7年生の新入部員を加えて、今年度の目標や活動方針を確認しました。
5日(金)の練習では、校長先生から音楽や部活動についての講話をいただいた後、コントラバスの演奏を披露していただきました。校長先生からコントラバスの音の違いや、曲や曲調によって様々な音の伝え方があることなどを説明していただきました。
音楽部の生徒は、校長先生のコントラバスの演奏、顧問の会田先生のピアノとの即興による合奏の演奏を聴いた後、「感動しました!」「とても勉強になりました!」と笑顔で話していました。
8日(月)もたいへん気温が高くなっていますが、子どもたちは元気いっぱいです。
業間の時間には、多くの児童が校庭や遊具で楽しそうに遊んでいました。
終わりの時間が近くなると、上級生のお姉さんが優しく「1年生のみんなー、もう終わりだよー。」と声をかけてあげていました。
遊んでいた1年生は、「急げー、急げー。」と教室へ駆け出しました。
元気に遊んでいた1年生も全員が時間を守ることができました!
児童生徒会役員は熱心に話し合いを行っています。
1、2年生に喜んでもらい、全校児童生徒が負担にならず、かつ3密にならないような条件のイベントを自主的・自発的に企画しています。
児童生徒会役員のがんばりが成果となって、たくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。
5日(金)、須賀川市教育研修センターの菊池先生に8年生の数学科の授業を参観していただきました。
参観後、菊池先生から、授業の質的向上や新型コロナウイルス感染症拡大予防を踏まえた授業づくりについて指導していただきました。
今後、菊池先生には定期的に来校してご指導いただき、授業づくりに生かしていきます。
例年であれば、4月当初に安全な登下校の仕方や自転車の乗り方等を実践的に学習する交通安全教室を開催しますが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため行事が中止となり、実践的に学ぶ機会が少ない中での学校再開となっています。 また、経済活動が徐々に再開されてきたことに伴い、車の交通量も臨時休業中に比べて大きく増えています。
それらを踏まえて、稲田学園では、交通ルールやマナーなど交通事故防止に向けた指導を各学年で徹底していきます。
本日、通学路危険箇所確認マップを配付しましたので、ご家庭でもお子さまと危険箇所を確認しながら、再度、交通安全やルール等の確認をよろしくお願いいたします。
今後も、児童生徒の発達段階に応じて、様々な場面で具体的に交通安全の指導をしていきたいと思います。
4日(木)、9年生は総合的な学習の時間に高等学校について調べたことを稲雲ホールで発表しました。
本来の計画では、もっと早く今回の発表を予定していましたが、臨時休業の影響でこの日になりました。各グループが高校について新聞形式にまとめ、それを大きなスクリーンに映し出してそれぞれ工夫してわかりやすく伝えることができました。
発表の中で、今まで知らなかったことや高校独自のことがらが出てくると、歓声があがったり笑みがこぼれたりしていました。
9年生は、今後、キャリア教育の中の進路や高校進学について詳しく学んでいきます。
2年生が上級生として、1年生に学校を紹介したり、校庭で楽しく遊んだりしました。
各教室の絵を描いて掲示して、丁寧に案内できました。校長先生にはシールをもらったようです。
後半の部では校庭でバナナ鬼やけいどろをして楽しみました。
たいへん気温の高い日が続いています。新型コロナウイルス感染症予防とあわせて熱中症予防にも学校全体で取り組んでいきます。
環境省・厚生労働省の「熱中症予防行動」を活用し、3密になることを防ぎながら、適宜エアコンを活用したり、こまめな水分補給を呼びかけたりしていきます。
6年生の音楽科の授業は、中学校音楽科の教員(7年生担任)が担当しています。
新型コロナウイルス感染症予防のため、発声をを伴う音楽の授業はかなりの制約を受けます。その中で、音楽科教員は3密や飛沫を防ぎながら、子どもたちの興味・関心を高め、授業の目標を達成するための授業づくりを工夫しています。
本日の授業でも6年生はとても楽しそうに活動したり鑑賞したりしていました。
7月4日(土)に予定しておりました授業参観並びに落成記念式典は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2学期以降に延期いたします。
なお、7月4日(土)はお休みとし、7月6日(月)を授業日といたします。
ご理解とご協力よろしくお願いいたします。
3日(水)の放課後、教職員全員が参加して現職教育全体会を行いました。
現職教育全体会では、新型コロナウイルス感染症予防のためにどのような授業の形態や工夫が必要か、どんなことを配慮しなければならないか、子どもたちに必要な力をつけるためにどのような授業をしていかなければならないか、今年度は通常の方法だけではなく様々な工夫を学校全体で考えていかなければならない、など教職員から様々な建設的な意見が発表されました。
教職員もしっかり学んで、新型コロナウイルス感染症予防を踏まえた授業づくりを行っていきます!
今年度初めて7~9年生が第一体育館で集会を行いました。
新型コロナウイルス感染症予防のため7~9年生に参集範囲を限定し、3密にならないように広く間隔をとって実施しました。
校長先生の講話では、
〇新型コロナウイルス感染症拡大について、福島県はレベル1の段階であるが、十分に危機感をもってディスタンスを意識して生活してほしい。
〇稲田学園は9学年の児童生徒が一緒に学校生活を送っているので、学級や学年だけでなく、小学生のリーダーにもなってほしい。
〇小学生に向けた「稲田学園の新しい生活様式」を中学生として理解・解釈し、咳エチケットなど客観的に自分を見る力をつけてほしい。
〇9年生は中体連など目標となっていた大会等が中止となってしまったが、これまでのがんばりは無駄にならないので、今まで鍛えあげてきた心と体、チームワークの大切さなどを後輩に伝えてほしい。
これらの内容についてお話ししていただきました。7~9年生は真剣に校長先生の講話を聴きながら、自分たちのこれからの学校生活について前向きに考えることができました。
3日(水)、7~9年生は前期学級委員・専門委員会役員任命式を行いました。
学級や専門委員会のリーダー、そして稲田学園のリーダーとなるメンバーです。
今年度は新型コロナウイルス感染症予防のために様々な活動に制約がある特別な年となっていますが、リーダーを中心に一丸となって学校生活を楽しく送ることができるようがんばってほしいと思います。
9年生の学級活動の授業では、学級レクが行われました。
9年生は、学校行事や部活動の最後の大会等が中止・延期となり、生徒たちの楽しみや活躍の場が少なくなってしまうことを懸念して、学級担任が学級でのレクリエーションを企画しました。今後も隙間の時間を使って、学級レクを何回か行うことを考えているそうです。
今回のレクでは、「箱の中身はなんだろな?」というゲームの内容を生徒が企画し、クラスみんなで楽しみました。今後どのような企画が行われるのかが楽しみです。
7~9年生の部活動は本日も1時間の活動を行いました。各部が今できることを真剣に取り組んでいました。
三密にならないような活動、全員でルールの確認、全員で審判法の確認、映像を見て基礎の確認などそれぞれ工夫して来週以降の本格的な練習につなげるようにしていました。
6月12日(金)から6月25日(木)まで、須賀川市中央図書館にて教科書展示会が開催されます。
令和2年度小・中学校で実際に使用している教科書、来年度から使用される各社の中学校用教科書の見本が展示されます。
ぜひ、保護者の皆様、地域の皆様にもご覧いただきたいと思います。
詳しくはこちらのパンフレットをご覧ください。→ 教科書展示会パンフレット.pdf
子ども達が楽しみにしていたクラブ活動(4~6年)が本格的に始まりました。担当教師が密にならないよう活動内容・活動場所・場の設定を工夫して取り組み始めました。
3月末に整備が終わった広々とした校庭では、運動クラブの児童が大きな歓声を上げながらサッカーを楽しんでいました。
パソコンクラブは密集にならないよう、タブレットパソコンのよさを生かしてパソコン室と開放的なメディアセンター(図書室)に分かれて活動していました。
牛乳パックを利用したヨーヨー作りに取り組んでいたのは、工作クラブです。思い思いに形や飾りを工夫しながら作る姿が見られました。
家庭科クラブも座る席に配慮しながら、小物づくりに取り組んでいました。
一日も早く、子ども達が顔をつきあわせながら仲良く伸び伸びと活動できる日が来ることを願うばかりです。
毎日の清掃にも1~9年生全員が真剣に取り組んでいます。
1~6年生は縦割り清掃が行われているため、上級生が下級生、特に1年生に優しく教えている場面をよく見ることができます。
校長室清掃担当の1年生には、校長先生が優しく清掃の仕方を教えています。
9年生は、技術科の「生物育成」の単元でラディッシュ(二十日だいこん)を栽培しています。
毎日、観察を欠かさずに行い、水や日光の管理をしっかり行っています。一日一日生長してく様子を楽しみにして観察日誌を書いている生徒が多くみられます。
ある生徒は、「すごく愛情を込めて育てているのに、思うように生長してくれない!」「〇〇ちゃん(名前をつけています)は、自分の子どものようにかわいい」と感想を述べていました。
歯と口の健康週間は、歯と口の健康に関する正しい知識や歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、早期発見や早期治療により歯の寿命を延ばしていこうとするものです。
稲田学園でも今月の保健目標を「歯を大切にしよう」として、歯磨きの習慣化や早期治療の大切さを全校生徒に呼びかけていきます。
1日(月)、放課後に7年生の新入部員を加えて部活動結成が行われました。
今週は活動時間が1時間に制限されているため、本日は部の目標やこれからの活動方針、競技のルール等の確認を行いました。新チームとしておもいっきり活動できる日が早く来ることを全員が願っています。
明日以降の活動時間と下校時間は以下のとおりです。
〇6月2日(火)、4日(木)、5日(金) 1時間の活動(完全下校17時20分)
※水曜日、土曜日、日曜日は部活動を実施しません。
〇6月8日(月)~当面の間 2時間の活動(完全下校18時30分)
今年度から、5、6年生では「外国語科」の授業が行われています。
稲田学園の6年生の「外国語科」の授業は、中学校の英語科教員(7年生担任)とALTの先生の二人が担当しています。小学校の時に外国語科で英語に慣れ親しみ、英語を学ぶ基礎を身に付けておくことで、中学校からの「英語科」の学習への苦手意識が取り払われ、より効果的な学習ができるようになります。
今日の授業でも、6年生が発する英語が教室にたくさん響いていました。
6月になりました。学校が再開され、授業も順調に進み始めています。衣替え、縦割り清掃、部活動の再開など、緊急事態宣言解除後の学校生活は、コロナ禍前の状態に戻ってきたようにも見えますが、油断大敵です。これからは、新型コロナウイルスに感染しないことを、生活の最低限の基本に据えて(つまり、新型コロナウイルスが常に我々の身近にいることをふまえた)「With コロナ」という意識が重要です。「新しい生活様式」を稲田学園ヴァージョンにまとめてみました。各教室や水飲み場、トイレ等に掲示し、気を緩めず新しい生活様式を堅持していきたいと思います。
「稲田学園の新しい生活様式」はこちらをクリック ⇒ 稲田学園の新しい生活様式(PDF).pdf
その他、北校舎には新型コロナウイルス感染の恐ろしさや手洗い方法の立体モデルなどを掲示し、新しい生活様式を徹底してまいります。
1日(月)に1、2年生の聴力検査を行いました。
1年生は、小学校に入学したばかりとは思えないような立派な態度で検査や順番を待つことができていました。本日から他の学年も順次検査を行っていきます。
検査結果につきましては、後日ご家庭にお伝えします。
1日(月)より7~9年生は衣替えとなりました。
朝は少し肌寒く感じる気温でしたが、1~9年生の児童生徒は、マスク越しに少し遠慮がちに話をしながら元気に登校することができました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中体連総合大会の中止がすでに決定しておりますが、本校の部活動について、文部科学省や須賀川市教育委員会の指導の下、6月1日(月)より再開いたします。
9学年生徒の部活動の活動期間を以下のように設定しましたのでどうぞよろしくお願いいたします。
1 活動期間
(1)運動部 6月30日(火)まで
(2)音楽部 秋の文化行事まで
(3)美術部 夏のコンクールへ作品を出品するまで
2 そ の 他
(1)7月以降に中体連岩瀬支部総合大会の代替大会が開催された場合(現段階で開催未定)は、9学年の運動部生徒につきましては希望者のみ活動期間以降の練習及び大会参加とします。
(2)新型コロナウイルス感染の状況により、変更する場合があります。
(3)ご不明な点がございましたら、学校までお問い合わせください。
29日(金)、8年生では道徳の時間に差別や偏見について考える授業を行いました。
新型コロナウイルス感染症に関する偏見や嫌がらせが相次いでいる中、差別は身近にも起こりうる問題であり、そのことをわかりやすく解説した青少年赤十字社の資料を副教材として活用しました。
ウイルスが「病気」「不安」「差別」といった三つの顔を持つと解説した資料から、不安から感染症に関わる人を避け、差別が起こるという仕組みを学び、社会の中から「憎悪・偏見・差別」をなくしていくことの大切さに気づくことができました。
2年生の音楽の授業は、「3密」を避けるために、稲雲ホールで行いました。
音楽のリズムに合わせて体を動かし、全員で楽しく歌っていました。教室より広い稲雲ホールで子どもたちは伸び伸び活動できてうれしそうでした。
新型コロナウイルス感染防止対策のため訪問を休止していた移動図書館「うつみね号」が久びりに稲田学園に来ました。子ども達は、久しぶりの来校に大喜びで、早速借りていた本を返し、新たな本を嬉しそうに手にする姿がたくさん見られました。
本を返却したり新たに借りたりする際に、密集・密接にならないように学校司書の先生と用務員さんが足形の間隔をあける印を「うつみね号」の周囲に貼ってくださいました。
「密集・密接・密閉」を避けながら、少しずつ教育活動が再開しています。来週から部活動も時間を限定しながら再開する予定です。一日も早く以前のような子ども達が伸び伸びと活動できる教育環境になればと願うばかりです。
今年度初めての生活委員会による週番引継ぎが行われました。
小学生と中学生の生活委員が一緒に学校生活の改善に向けての建設的な話し合いが行われました。
それぞれ問題点を共有し、稲田学園全体で改善できるように生活委員会を中心にがんばっていきます。
子どもたちはメディアセンターが大好きで、多くの児童生徒がいつも利用しています。そして、メディアセンターには常にとてもきれいな花がたくさん飾られています。
これらのすべての花は、学校司書の先生が色紙で作った手作りのものなのです。とてもきれいで芸術的な花がメディアセンターを訪れる児童生徒や教職員をいやしてくれます。
季節やイベントごとに代わるこれらの花をみんなが楽しみにしています。「3密」になることを防ぎながら、今年度も積極的にメディアセンターを活用していきます。
5月28日(木)、学園だより「稲雲第5号」を全校児童・生徒に配付いたしました。新型コロナウイルス感染症対策に関わる「ソーシャルディスタンス」や「学習指導」、「部活動」や「学校行事」などについて取り上げております。ご家族で、そして地域で話題にしていただければと思います。
「稲雲第5号」はこちらをクリック ⇒ とううん第5号.pdf
過日に配布した文書でお伝えしましたが、7~9年生は6月1日(月)から制服の衣替えが完全実施となります。
衣替えに合わせて、運動着も基本的に半袖・ハーフパンツを着用するようになります。ネーム等の確認も含め、この週末にご家庭で準備をよろしくお願いいたします。
毎年本校では、特別非常勤講師として吉岡利恵先生にご来校いただき、各学年の発達段階に合わせた健康や成長、思春期の心と体の変化や性の問題などについてお話をしていただいております。
本日(5月27日)は、2・4・5.6年生に、「おへそのやくめ」や「思春期の心と体」などをテーマにお話をしていただきました。分かりやすいイラストや人形を使ったり、現在の小学生ならではのネットやスマホなどによるトラブルを紹介したり、それぞれの学年の子どもたちが、集中できるよう配慮したお話でした。命を守るための大切なお話ですので、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
「3密」を防ぐため、これまでとは違った給食の時間となっていますが、稲田学園の9年生はたいへんスムーズに準備を行い、給食をおいしそうに食べています。
さすが、稲田学園の最上級生です!
25日(月)、第1回児童生徒会専門委員会を実施しました。
稲田学園では、5~9年生のすべての児童生徒が各委員会に所属し、それぞれ学校生活の充実と向上を目指して、自発的・自治的な活動が行われています。
5~9年生という異年齢集団による活動を行う中で、様々なアイデアを出し合ったり、互いに助け合ったりする場面が多く見られます。
今後もこのような小中一貫教育校のよさをさらに生かしていきたいと思います。
1年生も元気に小学校の生活を送っています。
1年生の体育の授業では、中学校の保健体育科教員(8年生担任)と1年生の学級担任によるティーム・ティーチング(T・T)の授業が行われています。
複数の教員による一人一人に対するきめ細かな指導と専門的で安全な指導の充実をめざしてT・Tを取り入れています。
授業が終わった後は、水道の前でしっかり順番を守って手を洗うことができていました。
7~9年生の部活動について、文部科学省や須賀川市教育委員会の指導の下、当面の活動時間や終了時間について以下のように設定しましたのでお知らせいたします。
・5/25(月)~5/29(金) 部活動は実施しません。
・6/1(月)~6/5(金) 1時間程度のミーティング等のみの活動(完全下校17:20)
・6/8(月)~当面の間 準備片付けを含めて2時間の活動(完全下校18:30)
・土、日曜日は当面の間、実施しない。
・毎週水曜日を部休日とする。
新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、どうぞよろしくお願いいたします。
25日(月)、ひさしぶりに全校生で清掃活動を行いました。
自分の新しい清掃担当場所を確認しながら、全員が隅々まできれいにしていました。学校生活が通常に戻ってきたことを感じながら、楽しそうに活動していました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp