小塩江中はコロナウイルスに負けない!

最近の出来事

優良交通安全活動団体として表彰されました

 12月15日(金)にtetteで行われた須賀川・岩瀬地方交通安全大会において、本校が優良交通安全活動団体として表彰されました。職員・生徒を含めて、重大な交通事故を長期間起こしていないことを評価していただきました。

 日没もすっかり早まり、雪も積もり始めた今日この頃。優良活動団体の名に恥じないよう、事故根絶に向けて引き続き取り組んでまいります。

 

しめ縄づくりを行いました

 12月12日(火)の5・6校時にしめ縄づくりを行いました。本校では年末恒例の行事で、今年度は講師に小塩江地区の並木様と佐久間様をお招きしました。

 40本ほどの藁を手でなうことで、玄関などに飾る小さめのしめ飾りを作ります。説明を聞いてわかったつもりでも、手を動かして形づくるのが大変難しい作業です。経験がある2・3年生はすいすい作業を進めていきますが、1年生と職員たちは四苦八苦。HP担当者も、半分ほど生徒に手伝ってもらいました。

 それでも、いくつも作るうちに上達していくものです。藁をたっぷり準備していただいたおかげで、最後には全員が複数のしめ飾りを完成させることができました。

 全校生でしめ縄づくりという、まさに小塩江ならではの体験をもって、本校も年納めへと向かっていきます。自宅にしめ縄を飾りながら、今年1年間の頑張りを思い返してみたいものです。

少年の主張大会の活躍を報告してきました

 12月8日(金)に須賀川市役所へ伺い、橋本克也市長に少年の主張大会全国大会での努力賞受賞を報告してきました。

 市長さんの目の前で主張を発表し、小塩江中学校への思いや将来の夢について、市役所の皆様とお話しする機会を頂きました。

 8月の市大会から約4か月間、大変多くの舞台で小塩江をPRしてくれました。これが最後の主張発表になりましたが、一連の夢のような経験を胸に、ふるさとをいつまでも大切にしていってほしいと思います。

 本当にお疲れ様でした。

須賀川支援学校との交流会を行いました

 12月5日(火)の3・4校時に、須賀川支援学校との交流会を実施しました。今回で4年連続となるこの交流会。楽しいレクリエーションを通して、普段とは異なる仲間とのコミュニケーションを図ります。

 この日に向けて、生徒会役員を中心に準備を重ねてきました。2校混合の3チームに分かれ、小塩江中企画の「風船運びリレー」「文字並べゲーム」「シャトル投げ」、支援学校さん企画の「ジェスチャーリレー」の4種目で競います。

 まずは風船運びリレー。工夫すれば素早く運ぶことができますが…?

 

 続いて文字並べゲーム。ひらめきがモノを言う新企画です。

 

 支援学校さん持ち込みのジェスチャーリレー。途中まで伝わっていたのに…

 最後はシャトル投げ。的の点数は大逆転も可能になるように工夫されています。

 

 最後は全員に、生徒会お手製のメダルが授与されました。生徒からは、「みんなで協力してゲームができて嬉しかった」、「ゲームをやるにつれて会話が増えて、最終的に仲良くなれてとても嬉しかった」などの声が聞かれました。

 また来年も会えますように!

第3回授業参観を行いました

 12月1日(金)の5校時は授業参観でした。1年生は理科、2年生は保体、3年生は英語の授業の様子を保護者の皆様に見ていただきました。

 今年度3度目の授業参観ということで、もう子どもたちに緊張の色はありません。いつも通りの明るい表情で授業をスタートしました。実験あり、保護者の方と一緒に体を動かす活動ありと、様々な授業風景をご覧いただけたことと思います。

 授業参観の後には、PTA教育講演会を実施しました。講師として会津大学先端情報科学センター長の中村章人様をお迎えし、ネット依存やSNSトラブルから身を守るための考え方を教えていただきました。

 放課後は学年保護者会と学校評議員会及びPTA役員会を行いました。盛りだくさんの1日でしたが、おかげさまでそれぞれ充実した協議となりました。ありがとうございました。今後も本校教育活動へのご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。