こんなことがありました!

出来事

仕事納めになります

 保護者の皆様、地域のみなさま、お世話になりました。

本日で今年の学校業務が終了し、明日から1月3日まで学校閉庁日になります。今年は、規制のない年末年始になります。事故等に気をつけながお過ごしください。

 3学期も、よろしくお願いいたします。

経験者研究授業が行われました。

 本日、本校の養護教諭による経験者研究授業が行われました。心肺蘇生法について授業を行い、心肺蘇生法の目的、手順、胸骨圧迫の仕方などを実際に行うなど、模範演技をしながら授業を行いました。生徒たちも心肺蘇生の合言葉である『強く、速く、絶え間なく』を忘れずに真剣に取り組む姿が見られました。もし傷病者に遭遇したら、この経験を活かしてもらいたいと思います。

 

全校道徳~いのちの授業~

 本日、東京都から講師をお招きし全校道徳が行われました。内容は「いのちの授業・臓器移植」の在り方についてです。人の命の大切さ、様々な細胞から私たちは生かされ、そして誰かのために生きていることを教えてくれました。その中でも、臓器移植に関する内容は、とても考え深いものでした。「脳死の判定とは。」「臓器を提供するための4つの権利とは。」など、以前まではできないことが医学や薬学が進歩したことで新しい医療が可能となっています。

ぜひ、今回の講演を通して、「いのちの尊さ」「いのちの重さ」「いのちの大切さ」について、子どもたちから内容を聞き、ご家族でもお話してもらえればと思います。

 

2年生 ESD教育

 本日、2学年においてESD教育が行われました。ESDは「持続可能な開発のための教育」と訳され、身近なところから取り組むことで、問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらし、持続可能な社会を実現していくことを目指して行う学習・教育活動です。

 今回は、「自然エネルギーの活用と私たちのくらし」という題材で行われ、パナソニック株式会社から講師を呼んで、地球温暖化が私たちに与える問題。そのために国はどんな解決策を出しているのか。また、実験を通して太陽光発電の特徴や電気エネルギーの上手な活用について説明をいただき、実験を行いながら学びました。

 最後に、講師の方から電気も「地産地消」の時代」となるのではないかとお話を受けました。これから生きる人たちで地球温暖化を止めるためにも、暮らし方を考え、地球にやさしい暮らしを作り上げてもらいたいと思います。

 

赤い羽根募金が始まりました。

 本日より、「赤い羽根募金」が保健委員会の呼びかけのもと行われています。

この募金の目的は、地域の子どもたちや高齢者、障がい者などを支援する様々な福祉活動に役立てられています。

みなさんの、ご協力お願いします。