須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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本年度第1回授業参観を行いました。
校内で、感染症患者が複数名確認されたため、急遽PTA総会と役員会を書面開催とし、時間短縮で行いました。要項をお読みいただき、ご意見がございましたら月曜日以降用紙に記載していただくようお願いしたいと思います。
今週末は、不要不急の外出を避け、感染拡大を予防したいと考えます。来週の行事が予定通り実施できるようご理解とご協力をお願いいたします。
来週23日から25日まで、9年生が関西方面の修学旅行に向かいます。今日は、その結団式でした。校長先生や担任の先生からは、旅行の内容やめあてを自分でよく理解することの大切さや、費用面を含め家族や周りの人の協力に感謝することの大切さを聞きました。また、養護教諭からは健康管理についてのアドバイスもありました。
これから当日までの準備や健康管理が大切になります。病気やけがに十分気をつけて来週を迎えてください。
本日、須賀川市警察署稲田駐在さんや交通安全教育専門員の方をお招きし、2校時目に前期課程が、3校時目に後期課程がそれぞれ交通安全教室を行いました。
前期課程では、交通の決まりが分かり安全に登下校できること、その中で互いに助け合う気持ちをもてることを考えました。6年生は、家庭の交通安全推進委員として委嘱状を交付されました。その後、班長や副班長を中心に安全に気をつけて集団下校をしました。
後期課程では、事故の多くが自転車に関わることであることを踏まえ、自転車は「車両」であること、ヘルメットの着用が義務化されてること、自分の命は自分で守ること、加害者にもなり得ることなどを話しました。講話の後は、実際に自転車の点検を行い、「ブタハシャベル」で正しく点検しました。
稲田学園前の道は朝夕の交通量が多く、朝は30分ほどの間におよそ300台の車が通過します。交通ルールを守り、安全に登下校ができるよう、気をつけたいものです。
9年生が発起人となり、各学年の学級役員が中心となって、3学年合同のレクを行いました。
チーム毎に円陣を組んだり、作戦を立てたりして、真剣にかつ楽しく取り組むことができました。
後期課程で、清掃オリエンテーションと生活指導のお話をしました。
年度の始めですので、大切なことを確認し、スムーズな学校生活のスタートになるといいですね。
令和6年度の校外こども会が行われました。危険場所や集合場所、集合時間の確認を行いました。また、交通安全の動画を見て、安全のためにできることを確認することができました。朝の登校途中で、地震が起きたときのことも班長、副班長と確認しました。自分の命は自分で守る、それが大切です。
昨日入学式や始業式が行われ、今日から本格的な学校生活のスタートです。
各学年とも、学級目標を考えたり、係や当番を決めたり、行事の準備などをしています。1年生も、今日から早速登校班で登校したり、12日からは給食が始まったりと、わくわくの毎日です。
多くの来賓の皆様、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和6年度入学式が行われました。
24名の新入生を迎え、稲田学園は児童生徒255名、教職員38名でスタートしました。校長式辞、児童生徒代表歓迎の言葉では、それぞれ新入生に3つのお願いを話しました。また、父母と教師の会会長様からも祝辞をいただきました。
保護者の皆様、本日はお子様のご入学誠におめでとうございます。義務教育9年間のスタートは、希望や期待、そして緊張や不安の入り交じる複雑な心境かもしれません。学校教育活動に関して、わからないことや疑問などがありましたら、遠慮なく学校にご相談ください。お子様の成長を精一杯支援していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年度がスタートしました。
着任式が行われ、児童生徒代表から歓迎の言葉がありました。新しくお迎えした先生方を含め、総勢38名で今年度の教育活動を展開していきます。子どもたちの成長を支えられるよう力を尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
また、第1学期の始業式が行われ、校長から、自分で考え自分で行動できるようになって欲しい、チーム稲田学園の一員としてがんばりましょうとの式辞がありました。それぞれ進級した立場で、自覚を持って取り組んでいきましょう。
29日(金)、音楽部が東京尚美バリオホールで行われた日本ジュニア管打楽器コンクールアンサンブル部門の本選考会に出場しました。本校の精鋭3名による管打三重奏は、入賞こそ逃したものの、これまでの演奏の中で最高の演奏となりました。入賞を逃した悔し涙と、やりきった充足感のあふれる大会参加となりました。応援ありがとうございました。(1枚目の写真は、矢吹文化センターでの直前練習の模様)
春は別れの季節といいます。本日の午前中に離任式が行われました。これまで、子どもたちはもちろん、保護者の皆様、地域の方々にも大変お世話になりました。ありがとうございました。今後も変わらず稲田学園の教育活動へのご理解とご協力をお願いいたします。
ランドセルを海外に届けるプロジェクトが今日で幕を閉じました。6年間一緒に生活を共にしたランドセルとお別れをして、段ボールに詰め海外に発送しました。このランドセルはどんな子が背負ってくれるのか想像しながら詰めました。平和のためにできること、味方がいること、伝わればいいなと思いました。ランドセルドライトマトプロジェクト万歳。
5年生が前期課程の、7・8年生が後期課程の教室移動を行いました。
机や椅子の数の調整や整理整頓を一生懸命行いました。おかげで新年度を迎える準備ができました。これからの稲田学園を支える皆さんの頑張りを頼もしく思います。ありがとうございました。
令和5年度末の人事異動により下記のとおり職員が異動することとなりました。皆様からこれまで頂戴した様々なご厚情やご支援に対し、心から感謝申し上げます。
なお、新年度着任する職員につきましても前任者と変わらぬご協力をいただきますようお願い申し上げます。
[転 出]
○ 校 長 星 彰 須賀川市教育委員会へ
○ 教 諭 前 田 誠 須賀川市立第三中学校へ
○ 養護教諭 窪 木 美 香 塙町立塙中学校へ
○ 講 師 深 谷 泰 良 須賀川市立第二中学校へ
○ 非常勤講師 橋 本 由美子 退職
○ 用 務 員 斎 藤 恵 子 退職
○ 調 理 員 佐久間 美 子 須賀川市立第二小学校へ
○ 調 理 員 室 井 ミドリ 須賀川市立西袋第一小学校へ
○ 支 援 員 伊 藤 裕 子 須賀川市立第二中学校へ
○ 英語指導助手 ジェイソン・ハリス
[転 入]
○ 校 長 田 中 朗 裕 郡山市教育委員会より
○ 教 諭 大和田 深 幸 天栄村立天栄中学校より
○ 養護教諭 稲 垣 南 南会津町立舘岩小学校より
○ 用 務 員 山 賀 尚 明 新採用
○ 調 理 員 金 子 千 紘 須賀川市立阿武隈小学校より
○ 支 援 員 天 野 信 一 新採用
○ 英語指導助手 ジェイムズ・ベル
前期課程6年生の修了証書授与式が行われました。校長先生から、一人一人に修了証書が渡され、「これからは自分で決めて進んでいくことが大人に近づくこと」と話がありました。伝えよう今の気持ちでは、修了生から「6年生すごいと言われてたけど、一人じゃできなかったと仲間の大切さや、東日本大震災の時、おなかにいたこと、全力で守ってくれた親に感謝している気持ちなど、まっすぐに伝えていました。そして、サプライズで先生方の演奏「栄光の架け橋」で退場しました。後期課程になっても、力一杯がんばってほしいです。
本日、1年から5年生、7年生と8年生の修了式を行いました。
校長式辞の中では、1年間話し続けてきた教育目標は達成できたか、また、4月からどんな自分になりたいかを問いかける場面がありました。
安全で有意義な春休みを過ごし、また元気いっぱい4月8日に会いたいものです。
なお、今日はこの後、6年生の修了証書授与式が行われます。
1年間かけて行ってきたランドセルを海外に届けるプロジェクトも、いよいよ最終章となっています。今日は、ランドセルを箱に詰める作業を行いました。朝まで背負ってきた6年間の思いがつまったランドセルを、心をこめて箱詰めをしました。今日の日を迎えるまで多くの方が協力をしてくれたことに感謝をしながらです。いよいよ28日にランドセルは海外に旅立ちます。
本日、今年度最後となる第4回地域運営協議会を行いました。
今年度の学校運営についての報告や反省と、来年度の運営計画について協議しました。さらには、地域や幼稚園との連携、行事の運営などについても貴重な意見をちょうだいしました。
貴重なご意見については校内でも可否を再検討し、来年度の学校運営に反映させていきたいと思います。1年間本校の教育活動にご理解ご協力をいただき、ありがとうございました。
本校の恒例行事である「6年生全員deフルマラソン2024」を行いました。今年で10年目を向かえます。校庭にて、6年生全員でリレー式で42,195キロをつなぎました。6年生と一緒に先生方や下級生、応援に来てくれた保護者の皆さんも走りました。6年生の力強い走りを見て、見ている方も力をもらいました。全校生が6年生を応援する姿を見て、稲田学園が1つになりとても感動的でした。
多数のご来賓の方々、保護者の皆様のご臨席をいただき、卒業証書授与式が挙行されました。
卒業生代表による答辞では、仲間との出会い、ともに過ごした日々への感謝、保護者の方への感謝、教職員への感謝などが述べられました。感極まる場面も見られ、感動的な卒業式となりました。
卒業式には5~8年生の在校生が、見送りには全校生が参加し、27名の9年生の門出を祝いました。これまで稲田学園を支え、導いてくれた9年生の前途に幸あらんことをお祈りしております。
本日、6年生と8年生で合同の英語の授業を行いました。6年生がこれまで進めてきたドライトマトプロジェクトで、アフガニスタンへランドセルを送る際、一緒に添える英語の手紙を8年生に教えてもらいました。6年生の考えた英文に優しく8年生は指導をしてくれました。8年生も同じく6年生の時に先輩に指導をしてもらったため、同じく想いをつないでいきたいとの思いから今日の授業につながりました。
東日本大震災以降、3月11日に開催している「震災から学ぶ会」を前期課程、後期課程それぞれに開催しました。須賀川消防署から講師の先生をお招きし、スライドを見ながら防災についての意識を高めました。
前期課程では、当時の東日本大震災の様子を知るクイズを交えた話や、自分たちの命は自分たちで守るためにできることをお話しいただきました。また、6年生4人が手作りの担架を使って実際に人を運ぶことも経験しました。緊急時に備え、できることを具体的に学ぶことができ大変、良かったです。
後期課程では、被災した道路や建物の写真から当時の現状を知るとともに、大切なことは常に自然災害への心構えを持つことを教えていただきました。具体的に3つの例をもとに「自らの命に責任を持つこと」「自ら調べて考えること」「状況によって行動は変化すること」を学びました。自分の置かれた状況によって行動は変わる、その状況下で最善を尽くすことが大事と教えていただきました。
いつどこで起きるかわからないのが自然災害です。今日という日を防災について改めて考えるきっかけとしたいと思います。
後期課程の生徒で、9年生を送る会を行いました。
実行委員を中心に、放課後の時間などを活用し、心を込めて準備してきました。会の中では、功労賞の表彰や実行委員による企画、8年生からのメッセージ贈呈、9年生からのお礼エールなどがありました。
スライドで思い出を振り返り、笑いあり涙ありのすてきな会となりました。9年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。
「先生、今日の給食何かわかります~っ?」
今日は、全校児童生徒が楽しみにしていたフルーツバイキング給食です。主菜もキーマカレーと、子どもたちが大好きなメニューです。
まるで宝石箱のような食缶は、須賀川産のイチゴをはじめ、キウィやネーブルオレンジ、ぶどうで彩られています。栄養技師の先生と調理員さんが、丁寧に洗浄し食べやすくカットしてくださった愛情たっぷり給食です。
「おいしい!!」「カレーとフルーツサイコー!!」と歓声が沸き上がり、たくさんおかわりをして大満足。9年生にとっては残りわずかの給食です。友達と楽しく味わいながら食べていました。ごちそうさまでした。
6年生が感謝の気持ちを込めて、先生方を招待してスポーツ集会を開きました。体育館でドッチボールをしました。力一杯ボールを投げ、笑顔もこぼれていました。最後には感謝の手紙と手作りカレンダーのプレゼント贈呈がありました。6年生、本当にありがとう。後期課程にいっても変わらずがんばってください。
昨日から明日までの3日間で、9年生は県立高校の入試に挑んでいます。今日も面接試験を受けています。
一方、この期間に試験のない生徒や、合格が決まっている生徒で愛校活動を行っています。学校の備品を整理したり校舎内の清掃をしたりしています。ありがとう。
「これまでの感謝の気持ちで清掃しています。」
「(掲示物を外していると)少し寂しい気持ちになる。」
と現在の素直な気持ちを話してくれました。残り少しの学園生活、一つ一つの活動を大切にして欲しいと思います。
本日、6年生から5年生へ鼓笛のバトンが渡されました。5年生はお世話になった6年生に対して感謝の気持ちを込めて鼓笛を演奏しました。体育館中に演奏が響き渡り、5年生が一生懸命練習を重ねてきたことが伝わってきました。新しい学校のリーダーとしてがんばってほしいです。
今日の給食時にサプライズがありました。
後期課程への進級を控える6年生が、受験を目前にした9年生に向けて、手作りの「応援お守り」を手渡しました。お守りには「先輩方の願いが叶いますように」と書かれていました。突然の教室訪問でしたが、9年生も咄嗟に応援団長による激励を返しました。また、後輩の粋な計らいに感謝した9年生は、6年生へのメッセージを6年生教室の黒板に残しました。
他の学校ではなかなか実現しないエールの交換だと思います。義務教育学校だからこそできる『絆』を力に変えて、9年生は来週の受験を、6年生は進級後の学園生活を、それぞれがんばってくれると信じています。
今日は楽しみにしていたひな祭り献立です。ボリューム満点のちらしずしとこづゆ、おひたしとひなまつりゼリーでした。栄養技師の先生と調理員さんによる渾身のメニューでした。味も彩りもよく、とてもおいしくいただくことができました。
また、受験を控えた9年生へ、給食の時間に栄養技師の先生から、受験期の食事についてアドバイスをいただきました。げんかつぎも大切ですが、体調を整えることが最優先。ベストコンディションで受験に臨んで欲しいと思います。
本日の午前中に卒業式の予行練習が行われました。
卒業式には5年生から9年生が参加します。式の次第を通して練習するのは初めてでしたが、適度な緊張感の中、礼法や式歌についての確認をすることができました。
また、予行の後には、同窓会の会長さんにご臨席いただき、稲田学園同窓会の入会式を行いました。会長さんからは「マラソンに例えれば、今はスタートラインにたったばかり。これからは、礼儀、未来志向、思いやり、協調性を胸に、稲田学園での縁を大切にしながら、地域づくりに貢献して欲しい」とのお話がありました。
義務教育学校の利点を生かし、6年生がこの時期に中学校の部活動に早期入部して活動しています。6年生にとって、中学校への憧れの1つでもある部活動に参加できることは、大きな楽しみであり、喜びを感じるものです。一方中学生にとっても新鮮な時間であり、教えることで学ぶことも多いようです。
期間中、下校時間が普段より少し遅くなりますが、けがのないよう無理なく練習を進めますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
5年生を中心とする前期課程で、6年生へ感謝を込めてありがとうの会が行われました。きれいに飾られた体育館で、じゃんけん列車や6年生〇☓クイズを行いました。体育館には大きな笑い声が響き渡りました。これまで、6年生は私たちを支えたり励ましてくれたりしました。同じ校舎にはいますが、やっぱりさみしいです。今まで6年生、本当にありがとうございました。
今年度最後の児童生徒会が行われ、1年間の活動を振り返りました。できたことできなかったこと、来年取り組んで欲しいことなどを各委員会毎に話し合い、まとめました。
一人一人が児童生徒会の一員としての自覚を持ち、よりよい学校作りをしていけるよう、今後の活躍にますます期待します。
昼休みの様子です。それぞれ楽しく遊んでいました。なかにはあのグローブも・・
式歌の練習が、今日から本格的に開始しました。朝と昼の時間を使って、完成させていきます。きれいな声を出すためには、膝を柔らかく使うことやエレベーターガールのように頭のてっぺんから声を出すのがいいそうです。具体的なイメージをもちながら練習しています。
本日、授業参観が行われ、その後学級懇談会、PTA専門部会を行いました。
参観授業では、子どもたちの日頃の学習の様子を見ていただいたり、これまでの学習成果の発表を見ていただいたりしました。また、懇談会では日頃の生活の様子や学習状況、春休みの生活や進路に関することなどについてお話をすることができました。
また、専門部会では今年度の活動反省と次年度の活動に見通しについて話をしました。
平日の貴重な時間にご来校いただき、ありがとうございました。また、募金へのご協力もありがとうございました。
本日の午後、7年生から9年生で卒業式の全体練習を行いました。
式に向けての心構えや礼法などについて話を聞きました。9年生は、すでに何度か練習をしており、さすが9年生という立派な姿を見せてくれました。9年生の代表が在校生に向けてメッセージを発表する場面もあり、少し感傷的な気持ちにもなりました。
実際は5年生と6年生も参加し、9年生の門出を支えます。感動的な式になるよう児童生徒、職員一丸となって、準備を進めていきます。
令和6年度稲田学園へ入学する幼稚園児を招いて、小学校体験が行われました。一年生が中心となって、自分たちができるようになったことを発表したり、一緒にじゃんけん列車をして遊んだり、楽しい時間となりました。また、学校探検もしました。帰りには、一年生がアーチを作り、「4月に待っているね」と声をかけてお別れしました。
先日行われた、日本ジュニア管打楽器コンクールアンサンブル部門の音源予選考会を経て、見事全国大会本選考会へ出場することが決まりました。おめでとうございます。本選考会は、3月29日(金)、東京の尚美バリオホールで行われる予定です。
読み聞かせボランティアさんによる今年度、最後の読み聞かせが行われました。一冊一冊、子どもたちへのメッセージに溢れた本が読まれました。終わりには、感謝の気持ちを込めて、手作りの色紙と歌をプレゼントしました。1年間、ありがとうございました。
保健委員会が中心になって赤い羽根募金活動を行いました。稲田学園みんなの気持ちが集まりました。本日、須賀川市社会福祉協議会の方へ贈呈しました。自分たちで考えたことを実践していくことの大切さを、校長先生からお話しいただきました。
今日は「魚の煮付け」と「かき玉汁」です。
手際よく調理を進め、上手に仕上げることができました。「おうちの方より上手にできたんじゃない?」とたずねると、「おばあちゃんは超えられない。」と嬉しそうに話していました。魚の煮付け、家庭でもチャレンジできるといいですね。
昨日の午後から降り積もった雪のおかげで、校舎周辺は銀世界。地域の方が朝早くから通学路の雪かきをしてくださいました。ありがとうございます。また、8年生を中心に、早めに登校した生徒が雪かきをしてくれました。
実は昨日の夕方も雪かきをしてくれて、今日の雪かきも昨日のうちから、「やろう」と決めていたようです。誰かのために力を発揮できることはとても美しいこと。稲田の子どもたちの心が豊かで嬉しいです。朝から幸せな気分で1日が始まります。ありがとう。
本日、来年度入学予定者の保護者説明会を行いました。
あいにくの雪模様の中、多くの保護者の皆様にご参会いただき、入学に向けた心構えや学用品のこと、給食やPTA活動などについてお話しすることができました。学用品の販売も行われました。
今は希望と不安、どちらの気持ちも抱いていることと思います。お子様も保護者の皆様も、安心して入学し学校生活が送れるよう、職員一同力を合わせて参ります。わからないことや疑問などがございましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。よろしくお願いいたします。
前期課程による豆まき集会が行われました。心の中にいる悪い鬼を発表したり、節分にちなんだ話を聞いたりしました。その後、6年生が各クラスを回り、豆まきをしました。節分の日を境に暦の上では春となります。心の鬼を追い払い、稲田っ子はますます元気にがんばります。
先日校内で呼びかけ集まった寺子屋募金を、児童生徒会の代表が市役所に赴き、須賀川地方ユネスコ協会の副会長さんへお預けしました。困っている人や苦しんでいる人に役立てていただければと思います。
福島民報社2023年度「SDGsポスター&SDGs未来新聞」ポスターの部にて本校6年生の2名が、最優秀賞を受賞しました。テーマは「7年後の未来をよくするために私たちにできること」です。毎日、食べている給食をなるべく食品ロスが出ないように、毎週金曜日はクラスみんなで完食日としてがんばることなど、書かれています。未来のために稲田はがんばります。
県中県税の講師の先生をお迎えし、9年生の租税教室を行いました。DVDを鑑賞したり、グループで協議したりしながら、納税の義務について真剣に考えました。
今日は7年生の和楽器教室です。始めは慣れない様子でしたが、興味をもって取り組むうち、楽しそうに演奏する姿が見られるようになりました。
2年生は生活科の「冬で遊ぼう」で、きれいな氷中花を作りました。学校の周りに落ちている花や葉を水の中に入れて、固めて作りました。氷の中できれいな色合いで子どもたちは、大喜び。中庭に飾って、みんな見てください。
6年生が「ランドセルを海外に送る」というプロジェクトのもと、活動を進めてきましたが、ドライトマトを売った収益金の一部を、このたびの能登半島地震への義援金にしたいと子供たちから声が上がりました。本日、須賀川市赤十字奉仕団の方に、収益金を寄付しました。自分たちが働いて集めたお金が、被災地の方を笑顔にできたらと思います。
今日は朝から雪模様。お昼休みに外で元気に遊んでいます。
前期課程のお友達は雪合戦や雪だるま作りに夢中です。後期課程の生徒もワイワイ楽しく過ごしています。
23日、7学年が調理実習を行いました。今回のメニューは「肉じゃが」と「ほうれん草のおひたし」です。前期課程でも調理実習は行っていますが、後期課程になって、お肉を使った料理です。
野菜を丁寧に洗い、包丁で切ります。鍋に投入、味付けをしてコトコト煮込みました。「肉じゃがらしい肉じゃができた」「おいしい」と楽しそうに話していたのが印象的でした。
児童生徒会の代表(後期課程)が、本日市役所で行われた「中学生による模擬議会」に参加してきました。
準備をして臨みますが、改まった場で意見を述べるのは、大人であっても大変なこと。参加した2名は、堂々と自分たちの考えを発表できたようです。大変立派でした。この経験を学校での児童生徒会運営に生かしてほしいものですね。
世界寺子屋運動の一環として、児童生徒会が募金と書き損じはがきの回収を呼びかけました。集まった皆さんの厚意は2月に須賀川ユネスコ協会へお預けすることになります。ご協力ありがとうございました。
義務教育学校の利点を生かし、保護者の方の理解を得ながら、「部活動早期入部」を行っています。本日は担当から6年生に説明を行いました。
希望による参加ですので、ご家庭でよくお話をしていただき、「願い」を提出して参加することになります。実施可能日数は限られますが、新年度スムーズなスタートが切れるよう今から準備をしていきたいと思います。
6年生から5年生へ。鼓笛の引継ぎの時期となりました。2月に予定されている「6年生ありがとうの会」までに、5年生が伝統を引き継ぎます。これまでお世話になった6年生への感謝の気持ちや、4月から前期課程最高学年になる意気込みを持って練習に取り組んでいます。
今日は5年生が和楽器鑑賞・体験教室を行いました。
箏・三絃・尺八それぞれの講師の先生をお招きし、体験しました。なかなか思うように音が出なかったりしましたが、子どもたちは目を輝かせながら、興味津々で取り組んでいました。
本日3校時目に第3学期始業式が行われました。校長先生からは「こんなことをしてみたいと目標をもってがんばってください。短い3学期ですが、一日一日を大切にして春を待ちましょう。」と話がありました。代表3名による作文発表では、「難しくなる算数をもっとがんばりたい」「自分に厳しく他人に優しくしたい」「受験に向けて緊張感をもって励みたい」と力強い決意が発表されました。そのあと大谷選手から届いたグローブの贈呈式がありました。大活躍している大谷選手からのメッセージの中に「このグローブが次の世代に夢を与え、勇気づけるシンボルのなることを望んでいます。」とありました。代表で受け取った6年生は「大谷選手のように、練習に励みたい。とってもうれしい。」と目を輝かせていました。大谷選手、本当にありがとうございました。
長期休業の時間を活用して、職員のICT機器活用に関する勉強会を行いました。
ICT支援員の勤務日に合わせ、前期課程、後期課程それぞれの先生が参加しました。教育用無料アプリの活用などについて、見よう見まねで少しずつ理解を深めました。少しでもこれからの授業に還元できればいいなと考えています。
82日間の長い2学期が今日で終わります。第2学期の終業式が行われました。
校長式辞では、「できなかったことを反省することも大事ですが、できたことを振り返って3学期に生かすことも大切です。」との話がありました。以下は児童生徒代表による発表です。「2学期は音読をがんばりました。はなまるをもらえて嬉しかったです。」「宿題を忘れることがありましたが、後半は自主学習をがんばりました。」「クラスで成長できたことは、授業の受け方がよくなったこと。8年生の3学期は9年生の0学期として、『日本一のクラスになる』という学級目標にむけてがんばる。」
本日で2学期が終了し17日間の冬休みになります。ご家庭で過ごす時間を大切にし、また元気な姿を来年も見せて欲しいと思います。保護者の皆様、今年1年間の学校教育へのご理解ご協力にあらためて感謝いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
全校生が、普段使用している校舎に感謝の気持ちをもって、愛校活動を行いました。通常の清掃ではなかなか手の届かないところも、一生懸命清掃しました。1年間ありがとう。来年もよろしくね。
今日は、クリスマスメニューの給食とランチタイムクリスマスコンサートがありました。給食の時間は、一人一人幸せの笑みを浮かべ、おいしそうに食べていました。星の形の食材やクリームたっぷりのケーキに、いつも以上に楽しい時間が流れました。コンサートは、6年生が演者となって大きなクリスマスの木の前で歌や踊りが繰り広げられました。前期課程の子が後期課程の子の膝に座って見るなど、微笑ましい光景もみられました。稲田学園から、皆さんにメリークリスマス。
児童生徒会専門委員会が開かれ、2学期の反省と来学期の活動の確認が行われました。
児童生徒による自治的な活動です。よりよい学校にするために、自発的な取り組みが継続されるといいですね。
心の授業として「自分も相手も大切にする話し方」をscの先生が授業を行いました。3つの話し方を体験し、言う方と言われる方の気持ちを考えました。子どもたちの感想の中には「ぼくは、いばりやさんだけど、さわやかさんになりたい」と思った等、自分のことを振り返ることができました。
14日(金)、7年生が研修バスを利用してムシテックへ行ってきました。
カルメ焼きの体験やレプリカ化石を製作したほか、放射線に関する授業を受けました。学校ではできない貴重な体験をすることができました。
本日、第3回地域運営協議会及び学校評議員会を開催しました。
校長、副校長より2学期の教育活動に関する報告や学校評価の結果についての報告がありました。協議からは、不祥事の根絶や道徳教育の充実などについて、忌憚のない意見をちょうだいしました。今後の教育活動に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。引き続き学校教育へのご支援をよろしくお願いいたします。
本日、福島県教育庁県中教育事務所長様が来校し、「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」について本校児童2名に優秀賞と奨励賞を、また学校賞を授与してくださいました。お忙しい中保護者の方々にも同席していただき、二重の喜びとなりました。おめでとうございます。
少し緊張した様子でしたが、とても嬉しそうで誇らしげな表情が印象的でした。
今年度、およそ7ヶ月にわたって実施してきたジュニアボランティアの閉講式が稲田コミュニティセンターで行われました。
所長さんの話や活動報告のほか、記念の写真集の贈呈などが行われました。一人一人感想を述べる場面では、「参加してよかった」「この経験を今後に生かしたい」「来年もボランティアを続けたい」などのコメントが聞かれました。
中学生だからこそ持つパワーや優しさ、温かい雰囲気のおかげで、地域のお年寄りや小さな子どもたちも喜んでいました。1年間お疲れ様でした。
本日、講師に思春期保健相談士の先生をお招きし、中学生への思春期性教育講座を8学年で行いました。
「大人になっていくあなたたちへ」と題し、からだのことや恋愛のことなど、資料をもとに丁寧にお話ししていただきました。性犯罪やデートDVなどの話に、驚きながらも真剣に聞きいっている子どもたちの様子が大変印象的でした。
12月8日(金)と9日(土)に、須賀川市文化センターにてアンサンブルコンテスト県南支部大会が行われました。
本校からは、管打6重奏(3名)と、管打3重奏(6名)の2チームが参加しました。TBC東北大会やソロ&アンサンブル全国大会、また文化祭など忙しい中、朝練などの努力を重ね当日を迎えました。本番でも精一杯の演奏をすることができました。お疲れ様でした。
管打6重奏 金賞
管打3重奏 銀賞
本年度3回目の授業参観が行われました。
授業参観に先立って、PTA厚生部による給食試食会が行われ、1・2年生の保護者の方や厚生部の方々に給食を召し上がっていただきました。
各学年それぞれ授業では、子どもたちが友達と一緒に学ぶ姿を見ていただきました。
さらに、臨時のPTA総会では、令和6年度以降のPTA組織や集金などのことについて慎重審議をいただきました。また、6年生は修了に向けた取り組みや来年度の後期課程への進級に向けて、学年懇談会を持ちました。
平日のお忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
今日のメニューはかおりごはんにオリジナル手巻きのりです。
このパッケージ、実は6年生の児童がデザインしたものです。かわいらしい絵のおかげで、味も一層おいしく感じますね。
本日、稲田コミュニティーセンター主催の「地域活性化事業及び学社連携融合事業」が本校第一体育館にて行われました。本日の講師は、帝京安積高等学校和太鼓部の皆さんです。
帝京安積高校和太鼓部は、これまでに全国七人制和太鼓選手権で2連覇を達成するなど、歴史と伝統にあふれ、実績も兼ね備えた素晴らしい部です。今月10日に太鼓祭り日本一決定戦を控える中、稲田地域のために来校してくださいました。
「天響(あまね)」などの演奏曲を披露するほか、1年生から9年生、職員、地域の方も参加しての体験演奏を企画してくださるなど、すてきな時間を提供してくださいました。
体験した生徒の感想を紹介します。「和太鼓の迫力はすごい!」「みんなカッコよかったです。」「教え方がすっごく優しく、楽しくわかりやすかった。」「予想の何倍もすごかった。」「手を上げる動作や音がピッタリ合っていてすごいなと思いました。」「日本一、持ち帰ってきてください!!」
閉会後は、和太鼓部の皆さんが地域の方や子どもたちを見送るシーンが見られました。また、和太鼓部の皆さんがお帰りになるときには、本校の生徒がアーチを作ってお見送りをするシーンも見られました。とてもすてきな演奏会となりました。帝京安積高校和太鼓部の皆さんと会を企画運営してくださった稲田コミセンの方々に感謝いたします。ありがとうございました。
今日は「肉団子の中華スープ」です。今日も、手作りの給食です。清潔な給食室で調理された料理は安心安全で、かつ栄養や色彩のバランスのとれたメニューは、とてもおいしく、毎日の楽しみとなっています。
① とりひき肉に、卵・生姜・パン粉・ネギのみじん切りなどを加えて混ぜます。
② 冷蔵庫で寝かせます。この一手間が大事です。
③ 調理員さんが一つ一つ丁寧に団子にして、釜に入れます。
今日もおいしくいただきまーす!
今日の給食は「ケバブ風焼き肉」をパンに挟んでいただきました。カタール料理を取り入れた『新メニュー』でした。ニンニクやヨーグルト、パインジュースなどを合わせた特製ダレに、2時間漬け込んで調理した逸品です。
本校の給食は、栄養技師の先生と4人の調理員さんが、アイディアを出しながら、暑い日も寒い日も、毎日丹精込めて丁寧においしく作ってくださいます。食材の放射性物質検査も毎日欠かさず行い、安全を確認しています。
1年生から9年生まで在籍する稲田学園ですから、味付けや量を考えて各学級に届けています。安全・衛生への配慮も徹底しており、安心して栄養満点の給食をいただくことができるのは、本当に嬉しいことですね。
生産者の方や調理をされた方に感謝の気持ちを持って、モリモリ元気にいただきまーす!!
昨年は、感染症対策で見学のみとなっていた「部活動見学」ですが、本年度は体験を伴った参加となりました。
意欲満点で、自ら道具を準備して練習に臨む児童もいました。今日は、いろいろな部を体験してみようということで、時間を区切ってローテーションしながらの体験でした。
普段、校内で見ているとはいえ、自分がいざ体験してみると改めて気づくことがあったようで、貴重な機会となりました。後期課程の生徒も、教える立場で、一回り成長したようでした。
今日は2つの読み聞かせを紹介します。
朝はボランティアさんによる、中学生(後期課程)への読み聞かせ、昼休みは中学生による、幼稚園児への読み聞かせが行われました。幼稚園児への読み聞かせは図書委員によるもので、本年度2回目の取り組みです。どちらも貴重な体験ですね。
稲田幼稚園生を招待して、一緒にポップコーンを作ったり、国語で勉強した「お手紙」の音読劇を見てもらったりする、なかよしフェスティバルを行いました。2年生は幼稚園生のオーダーを聞き味付けをしました。練習してきた音読劇をどきどきしながら発表しました。「また来てね」小学校で待ってるね。
昨日、11月19日日曜日に稲田学園ドライトマトをtetteを会場に販売しました。たくさんのお客さんが来てくれました。お客さんから、ドライトマトについて聞かれると初めは緊張気味に応えていましたが、だんだん慣れてくると自信をもって説明することができました。その中で、海外の子どもたちにランドセルを贈るための資金として、このドライトマトを売っていますというところは、心を込めて伝えました。完売したときのうれしい気持ち、大切にしていきたいと思います。来てくださった方、買ってくださった方、ここまで協力してくださった方、本当にありがとうございました。
いよいよ今週末、稲田学園ドライトマトを販売します。心をこめて育てたトマトが商品になり、お客さんに喜んでいただける販売の仕方を練習しました。お客さんからお金をいただくということは、丁寧な対応が求められます。みんなで、練習をして本番は最高の笑顔で販売します。その資金で、アフガニスタンの子どもたちにランドセルを送ります。
日にち 11月19日 日曜日
時間 午前10時から午後2時(売り切れ次第終了)
場所 tette 1階 市民交流センター
値段 1袋 300円
本日の給食の時間、本校の栄養技師が8年生に食育講座を行いました。
今日のテーマは「運動と食事」です。先日の音楽部のランチタイムコンサートをもって、9年生の部活動は一区切りとなり、運動部も文化部も8年生が中心の活動となっています。リーダーシップを発揮し、チームを牽引する8年生は、健康な心身が資本となります。栄養満点でバランスのとれた給食で、からだ作りをしっかり行いたいものです。
気温が下がるこれからの時期は牛乳の消費が減ると言われていますが、健康な心身を保つため、牛乳もゴクゴク飲んで、ご飯もモリモリ食べて、元気に活躍してほしいと思います。
須賀川市のESD環境教育「持続可能な開発のための教育」を、ゲストティーチャーをお呼びして、ゴミ収集車の仕組みやゴミの分別について学習しました。実際に分別作業をグループ毎にする中で、資源ゴミは大切なものだということを知りました。一人一人、環境について意識を高めることができました。
本日6校時に、後期第1回児童生徒会専門委員会が行われました。
今日の委員会は後期の第1回目、つまり8年生を中心とした組織編成をし、9年生から引き継ぐ形で学校を運営していきます。委員長、副委員長、書記の3役が中心となって、委員会を活性化させます。初々しさの中にも頼もしさも感じる時間でした。
本日昼休みに、音楽部がランチタイムコンサートを開きました。体調不良などの理由により、今回が全員がそろった最後のコンサートとなりました。
9年生にとっては最後のステージ。これまでの練習の成果と感謝の気持ちを精一杯表現していました。
11日(土)、4年ぶりの通常開催となった松明あかし。本校の9年生と8年生の代表が参加し、応援合戦を行いました。
前日の出発式での応援とはまた異なり、本番での高揚感と一体感が五老山を包みました。松明は、今年も昨年同様最後まで立派に燃え上がり、見る人に感動を与えました。
また、応援合戦では、自分たちの応援を貫き稲田学園の一体感や連帯を示すほか、参加した他の中学校とのエールの交換を行うなど、充実感と満足感のあるすてきな行事となりました。
これまで指導や支援にあたってくださった、稲田学園松明作り協力会のみなさま、PTA役員のみなさま、保護者のみなさま、地元の関連企業のみなさまのご協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。
9日(木)、学校教育アドバイザーの先生を講師にお招きし、本年度2回目の校内授業研修会を行いました。午前中はすべての授業を講師の先生が参観し、午後は4年生の体育の授業を全教員で参観しました。台上前転をどうやったらうまくできるか、子どもたちは友達とアイディアを出し合い、賞賛しながら学んでいました。
授業後は、職員による研修会がもたれ、授業改善について協議しました。
本日昼休み、全校児童生徒、協力会の方々が見守る中、松明出発式が行われました。
9年生が中心となってすすめてきた松明作りもいよいよクライマックスです。出発式を終えた本松明は、五老山へ輸送され、威風堂々無事設置されました。
明日が本番です。稲田学園の松明は、18時40分過ぎに点火の予定です。
なお、出発式の様子は本日この後、18:15頃からテレビユー福島「Nスタ」で放映されます。
稲田学園の5年生に、民報号が来て出前授業を行ってくれました。新聞ができあがるまでや新聞の読み方について説明をしてくれました。そのほかにも、関心のある記事を探し、新聞から情報を得るコツも学びました。記事や見出しに挑戦し、授業の最後には一人一人新聞をもらいました。
今日は、前期課程の「お話会」と後期課程8年の「読み聞かせ」が行われました。ボランティアさんが子どもたちに絵本を読んでくださいます。子どもたちもこの時間を楽しみにしており、食い入るようにして見ながら、絵本の世界に引き込まれていました。朝早くから来校してくださるボランティアさんに感謝です。ありがとうございます。
3連休となった先週末には、運動や音楽の大会やコンクールがたくさん開催されました。
インフルエンザの流行や学校行事のため、練習時間や方法を工夫しながらの準備でしたが、本番では精一杯のパフォーマンスができました。写真はありませんが、結果をお知らせします。
音楽部 ソロ&アンサンブルコンテスト全国大会
管打楽器アンサンブル 銀賞
打楽器5重奏 銅賞
バドミントン部 福島県中学生新人バドミントン大会 女子団体 ベスト8
卓球部 県南中学生新人卓球大会 個人シングルス 優勝
野球部 須賀川市民体育祭 優勝
日光江戸村は、最高。どのグループも大満足です。江戸の町に迷い込んだ稲田っ子。帰ってから、ご家庭でどんな場所だったのか聞いてみてください。
午前中の日光東照宮の見学は、一人一人見事な建築物に魅了されていました。実際に見たり聞いたり体験することの良さを大いに実感しました。晴れ間も見え、これからお楽しみの日光江戸村です。
秋の紅葉のきれいな日光へ6年生が予定通り、出かけていきました。今日の日までに、日光への準備を進めてきました。その1つに須賀川の魅力を観光客に伝えたいとパンフレットにして、日光東照宮で配りました。その様子が届いています。
28日(土)、9年生を中心に進めている松明作りはいよいよクライマックス。協力会やPTA、保護者の皆様の協力により、立派な本松明を完成させることができました。
この日は後期課程の登校日、8年生や7年生も製作に加わり、本体作り、たが作り、茅詰めなどを行いました。少し時間がかかりましたが、協力会の全面的なバックアップの甲斐あり、見事に完成しました。想いの詰まった松明は、11月10日(金)出発式の後、五老山に運ばれ設置されます。
本日、令和6年度入学予定就学時健康診断を行いました。6年生のお兄さんやお姉さんも手伝ってくれました。
子どもたちの検診や検査と併せて、保護者の皆様には子育て講座に参加していただき、入学への疑問や不安、日頃の子育てなどについて有意義なお話をすることができました。
健康診断の結果をお伝えし、短い時間ではありましたが、本校教員によるよる教育相談も行うことができました。お忙しい中来校していただきありがとうございました。入学に際しての質問や相談事がございましたら、学園までご連絡いただきたいと思います。お子様のご入学をお待ちしております。本日はありがとうございました。
1年生が、先日自分たちが掘ったサツマイモを調理して、さつまいもパーティーを行いました。
蒸かしたお芋をつぶして、コロコロと丸めました。きなこをまぶして・・・あーん 「うまい!!」
とても楽しい時間でした。
26日(木)の昼休み、本校図書委員会による幼稚園児への読み聞かせを行いました。後期課程の図書委員3名が、幼稚園に赴いて、読み聞かせを行いました。
稲田幼稚園は、稲田学園の校舎から、歩いて3分ほどのところにあり、幼・小中の連携が取りやすい環境にあります。生徒も幼稚園児も、少し緊張した面持ちでしたが、稲田幼稚園と稲田学園が連携したすてきな取り組みとなりました。
本日、福島ファイヤーボンズ様と渡辺建設様から、稲田学園の前期課程の子どもたちのために、バスケットボールを7球寄贈いただきました。寄贈式では、代表の子から、「きれいなボールを大切に使わせていただきます」「バスケットチームに入っているので、このボールでたくさん練習します」とありました。新しいボールを手にした、子どもたちは大喜びでした。本当にありがとうございました。
26日(木)、第3回避難訓練を行いました。今回は火災想定の避難訓練で、児童生徒の皆さんには事前の周知なく実施しました。
非常ベルが鳴り校内放送が入ると、一気に緊張感が高まり、真剣な態度で訓練を行っていました。予告がなかったためか、ハンカチを口や鼻に当てていない児童生徒が少し見られたのが反省点です。何から逃げるのか、どこへ逃げるのかなどを考えて、自分の命を守る行動がとれるとよいと思います。
オール電化の施設や建物が増えました。ガスレンジが火元とは限りません。先日は放火の報道などもありました。いつどこで火災が発生するかわかりませんので、日頃から防火への意識を高めて生活していきたいものです。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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