こんなことがありました

出来事

音楽 和楽器鑑賞体験教室(7年生)

 コロナ対策をしながら、稲田学園で毎年行ってきた和楽器鑑賞体験教室を実施しました。7年生たちは、本物の和楽器(筝や尺八)の音を聴き、実際に演奏してみることで、スマホやCDでは味わえない本当の楽器の音を感じ、自分の体を使って演奏体験をするという「本物の感動」を味わっていました。

 

 

0

ドライトマトの炊き込みご飯

6年生がアフガニスタンにランドセルを送るために、ドライトマトを作って販売したことについては、

これまでも何度かご紹介してきました。

今日は、その際に作成したドライトマトのレシピ集に載っている「ドライトマトの炊き込みご飯」を

給食でいただきました。

6年生の皆さんのおかげで、おいしい炊き込みご飯ができました。

0

NEW 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部メッセージ

 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部より、1月27日付でメッセージ が下記のとおり発表されました。学校でも十分注意して感染対策を講じてまいります。各ご家庭でも十分な感染対策をよろしくお願いいたします。

 

 新型コロナウイルス感染症は、現在、オミクロン株への置き換わりが進んでおり、全国的にも第5波を超えるスピードで感染が急拡大しております。県では、まん延防止等重点措置の適用を国へ要請し、25日に了承されたところでありますが、隣接する自治体が本日27日からまん延防止等重点措置の対象地域となっております。

 本市でも1月は50人を超える方が感染しており、特に家庭内や職場内感染に起因する感染事例が多くなっているなど、身近なところでの感染リスクが高まっています。これ以上の感染拡大を防止するため、毎日の健康チェックをはじめとした基本的な 感染予防の継続を含め、次の事項の徹底にご協力をお願いします。

1.「マスクを外す場面を極力少なくする」

2.「5人以上の会食は控える」

3.「まん延防止等重点措置対象地域など感染リスクが高い場所への外出は控える」

  市民の皆さん、一人ひとりの行動が、感染状況を大きく左右します。自分自身と大切な人を守るため、「うつらない」「うつさない」行動を心がけるよう、 お願いいたします。

 令和 4 年1月 27 日

 須賀川市新型コロナウイルス感染症対策本部長 須賀川市 橋本克也

0

中学生による模擬議会に参加しました

26日(水)、「中学生による模擬議会」に8年生の児童生徒会役員の2名が参加しました。

須賀川市内10校の中学生が参加し、中学生から見た須賀川市の「市政」「福祉」「教育」「環境」など様々な観点からの疑問を須賀川市長様や市担当の皆様へ質問していました。本議会は「インターネット会議中継」でも配信されました。

模擬議会に参加した8年生2名の生徒は、須賀川市の活動が自分たち須賀川市民の生活に直接つながっていることを実感することができました。

今後、9年生の社会科(公民的分野)の「地方自治」の授業において、議会のしくみやあり方について詳しく学習します。

  

 

0

病院 県内では幼稚園、小・中学校、高校等でのクラスターが発生しています

 新聞報道等によると、「オミクロン株」による感染流行の第6波に入ったといわれている福島県内では、幼稚園や小・中・高校など学校関係でクラスターが発生しています。稲田学園では、校内での感染が発生しないよう、また特に進路決定期間である9年生への感染を絶対発生させないよう、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底しております。

 ご家庭での感染防止対策につきましては、1月14日付けで市教育長より以下の3点について特段の配慮をお願いしたいと文書が出ておりましたが、再度ここで確認させていただきます。感染拡大防止と円滑な教育活動推進のため、ご協力をよろしくお願いいたします。

 1 家庭内外における感染防止対策(手指消毒・三密回避等)をこれまで以上に徹底すること。

2 本人または同居家族等に発熱等の症状がある場合やPCR検査を受ける予定がある場合は、児童生徒を登校させず十分な健康観察を行うこと。

3 感染力の非常に強い変異株による感染者が増加しており、誰にも感染する可能性があることから、感染者やその家族への誹謗中傷は絶対に行わないこと。

 

0

学校 ユネスコ世界寺子屋運動募金

 本校児童生徒会の子どもたちが、1月17日から21日までの5日間取り組みました「令和3年度ユネスコ世界寺子屋運動募金」では、以下の通り多くの募金と書き損じはがきを集めることができました。ご協力をいただきました皆様に心より感謝いたします。

〇 募金総額    11,794円

〇 書き損じはがき 43枚

0

和楽器鑑賞教室

「和楽器の音色の特徴を聞き取ってみよう」をめあてに、7年生で和楽器鑑賞教室を行いました。

お招きした箏の講師の先生からは、「さんぽ」「君をのせて」「いつも何度でも」の3曲を披露していただきました。

箏の演奏を聞いた7年生はその音色に魅了されていました。

 

0

学校 受験と食事~9年生が食の大切さ学ぶ~

 すでに私立高校の受験が始まっており、9年生にとっては受験シーズン本番の真っただ中です。そこで本校の栄養技師の先生が、給食の時間を利用して、9年生に受験前の期間や受験当日に必要な栄養や有効な食べ物、大切な睡眠時間や起きるタイミングなど、試験時間に脳の働きが最大限になるような食生活の大切なポイントについて指導してくださいました。9年生たちは、給食を食べながら真剣に耳を傾けていました。

 

 

0

きれいな「団子さし」ができました!

12日(水)、図書委員会の5~9年生はメディアセンターに「団子さし」の飾り付けを行いました。

団子さしは、福島県に伝わる小正月の行事で、だんごを丸めたものや縁起の良い鯛、小判、大黒様などの飾りをミズキの木に下げます。花がないこの時期に、色とりどりのだんごや飾りを木につけて、少しでも華やかな小正月らしい雰囲気を楽しもうという人々の知恵からだそうです。

図書委員会の児童生徒は、紙粘土を丸めて、赤、青、緑や黄色のカラフルなおだんごを作り、木にさしていきました。色とりどりでとてもきれいに飾り付けができました。

今後も、楽しみながら季節の行事に触れられる機会をつくっていきたいと思います。

 

 

 

 

0

児童生徒会専門委員会(5~9年生)

12日(水)、5~9年生は6校時に児童生徒会専門委員会を実施しました。

各委員会で3学期に向けての活動を方針を話し合いました。5~9年生が同じ委員会で話し合ったり、一緒に活動したりすることで様々な視点から意見が出るなど、令和4年最初の児童生徒会専門委員会も意欲的な姿がたくさん見られました。

 

 

0

注意 県内でもオミクロン株の市中感染が発生か

 福島県内でも、全国的な感染者急増の傾向同様、新型コロナウイルス感染者が増加してきました。中でも、オミクロン株については、その感染力の強さが話題となっています。このことに備え、毎日の検温、食事以外のマスクの着用、手洗いの励行、三密を避ける等の基本的な予防の徹底に加え、ご家族内で、お子様本人やご家族が咳、のどの痛み、発熱等の風邪症状など体調に異常を感じた場合は、無理をして登校させずに、医療機関の受診後に登校の判断をしていただくよう重ねてお願いいたします。なお、PCR検査の陽性反応、保健所から濃厚接触者に指定された等の情報がある場合は、学校に必ず連絡をいただきますようよろしくお願いします。

0

学校 学園だより『稲雲第17号』

 本日(12日)、学園だより『稲雲第17号』を発行いたしました。いよいよ1年間のまとめの3学期が始まりました。また、9年生の私立高入試も始まっています。それらについて話題にしています。ご家族でお読みいただければ幸いです。

 『稲雲第17号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第17号.pdf

 

0

第3学期始業式

11日(火)、第3学期始業式を実施しました。

冬休みに大きな事故や事件に遭うことなく、児童生徒は元気に登校することができました。新型コロナウイルス感染症予防のため、ディスタンスを確保し、校歌斉唱を取りやめるなど始業式の内容を精選して短時間で開催しました。

校長から、新しい干支である「寅(とら)年」にちなみ、児童生徒全員が寅のように前を見つめて堂々と進んでほしいこと、授業の中で「学び合い」にしっかり取り組み、1~9年生が9年間で学ぶ力をしっかりつけて、希望の進路に近づくようにすること、新型コロナウイルス感染症対策のために、手洗いやうがいの励行やディスタンスの確保などを継続して実施してくことについて講話がありました。 

  

その後、各ブロックの代表児童生徒3名から3学期のめあてが発表されました。3人の児童生徒は、それぞれ自分の生活を振り返り、今後の目標をしっかり発表することができました。

      

3学期はまとめの学期です。今後は、新型コロナウイルスの感染状況を注視し、学校行事等のリモート開催も視野に入れながら、児童生徒一人一人の目標が達成できるよう支援していきたいと思います。

0

NEW 新春書道展席書大会

 1月8日(土)、第61回新春書道展席書大会が須賀川アリーナで開催されました。本校からも9年生1名が参加しました。参加した児童生徒は、寒いアリーナの中でも集中して書道に向き合っていました。今回の作品は、22日(土)・23日(日)の2日間、tetteにて展示されます。

 

0

ウインタースクールでがんばっています!

5日(水)より今年度のウインタースクールを開催しています。

5日(水)から7日(金)の3日間、サポートティーチャーの吉田先生と稲田学園教職員が指導しています。7~9年生24名の生徒が参加し、冬休み最後の3日間を集中して学習しています。

9年生は、1月には私立高校の入試が始まりますので、合格に向けてがんばってほしいと思います。

 

 

0

NEW あけましておめでとうございます!

 新年あけましておめでとうございます。本HPでは今年も稲田学園の情報をたくさん発信してまいりますので、よろしくお願いいたします。
 さて,昨日(1月4日)が仕事始めで、学校には職員がいて業務が開始されています。部活動も始まっています。そして今日(5日)から3日間、「ウインタースクール」を実施します。この会に参加する生徒たち(7~9年生)は、自分の学習に必要なものを持参して自主的に勉強をすることになります。受験を控えた9年生も多数参加しています。今から参加したいという場合は、学校に連絡してください。

 さて、いよいよ3学期が始まります。国内では新型コロナウイルス感染者が増加しています。その中でも、オミクロン株感染者が急増しているということです。福島県でも1日に13名の感染者(5日のニュース)ということで、いよいよ第6の波が到来と判断をする人も出ています。

 そこで、保護者の皆さんにお願いです。11日(火)より3学期が始まりますが、お子さんの健康状態に注意し、もし登校前に発熱等のかぜ症状がみられた場合は、感染拡大防止のため,まずかかりつけの病院等に相談され登校を控えていただきますようお願いいたします。また、3学期もマスク着用や手指の消毒・手洗いなどコロナ感染症対策を徹底していただくとともに、登校前の検温と健康観察は毎日(土日祝日も含む)行ってください。また、同居家族の方で濃厚接触者等になった場合やPCR検査を受けた場合、さらにはお子さんがPCR検査をうけた場合はすぐに学校にご連絡ください。よろしくお願いいたします。

0

会議・研修 中学生ワークショップ~未来の須賀川市について考える~

 稲田学園児童生徒会の役員2名(8年生)が、「須賀川市第9次総合計画策定のための中学生ワークショップ」に参加してきました。このワークショップでは各中学校の代表が集まり、未来の須賀川市に残しておきたいものや変えたいものなどについて考える集まりで、10年後には社会人として未来の須賀川に生きることになるかもしれない中学生たちが、自分のこととして真剣に考え、様々な角度から意見を述べたり交流したりするワークショップだったそうです。稲田学園の2人は、積極的に発言をしてきたようで、帰校後には「参加したことで、未来の須賀川について他の学校の人たちと一緒に真剣に考えることができた。」と満足そうでした。

 

 

0

雪 東北中学校バドミントン選手権大会へ出発

 昨日(26日)午後、稲田学園バドミントン部7名が福島県代表として参加する「東北中学校バドミントン選手権大会」会場である青森県弘前市の「青森県武道館」に向け、須賀川駅を出発しました。駅ではたくさんのご家族の皆さんにお見送りに来ていただきました。大会第1日となる本日27日(月)は午後から団体戦1・2回戦となります。青森は現在非常に寒く雪も降っているようですが、会場の青森県武道館内はあったかいとの連絡がありました。出場する選手の皆さん、寒さやプレッシャーに負けずがんばってください!

0

花丸 2学期が終了~みんなよくがんばりました!~

 12月23日(木)、2学期終業式を実施しました。校長式辞では、2学期前半のコロナ対応により出場できなかった大会があったこと、延期した行事があったことなどをまず振り返りました。その後、後半になるにしたがって感染症対策を徹底しながら大会にも参加でき、延期していた行事も実施することができたこと、その中で多くの作文や標語、ポスターや美術作品などの受賞などが続いたことなどから、稲田学園の児童生徒が本当によく頑張った2学期だっと総括しました。また、3学期や新年度に向け、①引き続きマスクや手指の消毒、三密をつくらないなどの感染症対策を徹底していくこと、②稲田学園の授業は、ペアやグループで学び合う「人にやさしい授業」をめざしている。もっともっと自分を伸ばせるよう、友だちとともに楽しく学び合っていくこと、③長い休み期間には必ず家族の一員としてお手伝いを積極的にやってほしい、という3つのお願いをしました。1~9年生は、それぞれ真剣に話を聞いていました。

 次に各ブロック(1~4年ベーシックブロック、5~7年ミドルブロック、8~9年マスターブロック)の代表児童生徒による「2学期をふりかえって」の作文が発表がありました。1年生からは、最初は友だちがいなくてさびしかったけど、友だちが1人、2人と増えていき、学校がとても楽しくなったと2学期を振り返りました。5年生からは、友だちと学び合う中で充実した2学期を送ることができた。これからも友だちとたくさん学びたくさん遊んで、家のお手伝いなどもしっかりしていきたいと3学期に向けての抱負を語ってくれました。8年生は、はじめて学級委員長になり迷ったこともあるがリーダーの自覚をもってしっかり頑張ることができたこと、来年は受験生になることを意識し、そして所属するクラブチームでもさらに自分の力を伸ばしていきたいと、最上級生である9年生への決意が語られました。

 

  

 終業式の最後には、久しぶりに全校児童生徒で歌う校歌「HOME」を1番だけですが元気に歌うことができました。

 

  終業式後には2学期後半の表彰式を行いましたが、ステージ上に1回では並びきれず、3回に分けて表彰を行うなど、2学期の児童生徒の活躍がどれだけすばらしいものだったかを表すような表彰となりました。

 

 

0

学校 学園だより「稲雲第16号」

 2学期最後の本日(12月23日)、学園だより「稲雲第16号」を発行いたしました。掲載記事は、2学期後半の各種大会での活躍・表彰紹介(※このホームページではご覧になれません)、クリスマスコンサート、コラム「言葉と生きる」です。先日「校長先生、コラム読んでますよ」と声をかけていただきました。うれしい限りです。ぜひご家族でお読みください。

 「稲雲第16号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第16号.pdf

 

0

学校 9年生による最後の読み聞かせ(3年生)

 今朝は、9年生がかわいい3年生のために一生懸命に読み聞かせをしていました。今回が最後なのだそうです。3年生も一生懸命に聴いています。このような活動が当たり前にできる学校で生活していたことを、ぜひ9年生には卒業後の生き方や小さい子を見つめる優しい目や行動として生かしていってほしいです。

 

 

0

音楽 鼓笛練習が始まりました

 6年生が引退する鼓笛演奏の伝統を後輩に引き継いでいくため、鼓笛練習が始まりました。教える6年生たちがとてもたくましく見えます。もちろん、それぞれのパートをしっかりと引き継がねばと後輩たちも真剣でした。がんばれ稲田学園鼓笛隊!

 

 

 

 

0

学校 今日もいろいろな学びが

 9年生の数学の授業をのぞきに行ってみました。市教育研修センターの先生が2名入っての授業研修。受験生として学びに集中する9年生は、「円に内接する四角形の対角の和は180°になる」という図形の性質を導こうと一生懸命グループになって考えています。すごいぞ9年生!がんばれ9年生!!

 

 

 次は1年生。版画に挑戦していると聞いていたので行ってみると、先生方の手助けをもらいながら紙に刷っていました。元気で個性が光る作品が生まれていました。この図工の時間には担任の先生以外に支援員の先生などが3名入ってます。こういう先生方の協力体制に本当に感謝です。

 

 7年生も版画をやっているようなので美術室に行ってみました。さすが中学生です。独創的なデザインに様々な色を重ねていく「大人っぽい」抽象的な表現にチャレンジしています。一人一人の個性が光るのは、1年生も7年生も一緒ですね。

 

 おっと、8年生の教室から元気な英語が聞こえてきました。ALTのジェイソン先生とクリスマスに関する英会話に取り組んでいました。楽しい学びから英語の表現力やコミュニケーション能力が身についていきます。

 

0

理科・実験 7年生もムシテックに行ってきました

 先日は1年生がムシテックに行ってきたことをレポートしましたが、16日(木)に7年生もムシテックで科学体験をたくさんしてきたので紹介します。

 学校の理科室ではこんなにまとめて実験はできませんが、写真のようにミラーボックス作り、液体窒素を使った様々な実験、カルメ焼きなど、楽しくそして興味深く科学体験をしてきたようです。キラキラした目は、1年生と同じですね。

 

 

 

 

 

0

学校 初代「稲田っ子ブランドトマト」のハウス内を片付けました

 本校6年生が丹精込めて育ててきた「稲田っ子ブランドトマト」は、今年度の収穫を終了したので、子どもたちがハウス内のトマトの枝や根、プランターをきれいに片づけました。予想を大きく上回る収量、しかも味や甘みが濃い上質なトマトができたのも、苗やハウスを提供いただいたジェイラップ様はじめ地域の方々のおかげです。子どもたちは感謝の気持ちでハウス内を片付けていました。来年度もこのハウスを利用してトマトを育てる予定です。

  

 

 

 

0

学校 第3回稲田学園地域運営協議会

 12月6日(木)、今年度3回目となる地域運営協議会を開催しました、校長より2学期の学校生活について説明した後、副校長より学校評価の結果について協議会員の皆さんに説明をしました。特に今回の学校評価では、保護者の皆様の評価がアンケートの全項目で90%以上の方々よりAまたはB評価(「よくあてはまる」または「あてはまる」)をいただけたこと、学校に対する具体的な意見や要望について学校としてどのように対応していくかなどについて説明をいたしました。

 

 後半は、3つのグループに分かれ、コロナ対策を中心とした学校運営、地域とともにある教育、児童生徒の安心安全のテーマで協議し、様々なご感想やご意見を頂戴いたしました。協議会委員の皆様からのご意見を参考にしながら、3学期そして次年度の学校運営を改善してまいります。ありがとうございました。

 

 

0

PTA厚生部主催による給食試食会

10日(金)、PTA 厚生部主催による給食試食会が行われました。試食会には、学校評議員の皆様、希望された保護者の皆様、PTA 厚生部員の皆様に参加していただきました。

稲雲ホールにおいて養護教諭から、本校の児童生徒は全国や県に比べ肥満傾向が高いことや肥満の原因など生活習慣の改善に関する説明をしました。

次に、給食配膳を参観いただきました。新型コロナウイルス対策を行いながら配膳する児童の様子や、1年生の給食の量などについてご確認いただいた後、稲雲ホールにおいて、子どもたちと同じメニューの給食を試食していただきました。

試食会に参加していただいた方から、「家でもバランスを考えた食事を考えていきたい」「ちょうどよい味付けでおいしい給食でした」等の感想をいただきました。

学校では今後も安心・安全でおいしい給食が提供できるよう努めてまいります。

 

 

 

0

稲田学園新聞を掲示させていただきました(児童生徒会)

児童生徒会が製作した稲田学園新聞を稲田公民館やJA夢みなみ稲田支店などに掲示させていただきました。

児童生徒会の代表がそれぞれの場所を訪れ、稲田学園の児童生徒の活動の様子を地域の皆様に知っていただきたい、発信していきたいという考えを伝え、稲田学園新聞を掲示させていただくお礼を述べました。

今後も稲田学園の活動の様子について、様々な工夫をしながら発信していきたいと思います。

 

0

クリスマスコンサートが行われました

15日(水)、メディアセンターで6年生全員による合唱と7~8年生音楽部によるハンドベルと楽器の演奏をあわせたクリスマスコンサートが開かれました。

1~9年生や教職員などたくさんの人がクリスマスの雰囲気たっぷりの合唱やハンドベル演奏などを聴くことでとても楽しい気持ちになりました。

6年生は、この日のために全員で合唱の練習に熱心に励んできました。聖歌隊をイメージしたそろいの衣装やサンタクロース、トナカイのかぶりものなど、聴いてくれる人を楽しませる工夫がたくさん見られました。

今回のクリスマスコンサートでも1~9年生が共に学校生活を送る稲田学園のよさが見られました。

 

クリスマスコンサートを終えた後の6年生の作文を掲載します。

 今日はクリスマスコンサートでちょっぴり緊張した。メディアセンターに行くと、もうそこには人がいっぱいいた。1階にも2階にもたくさんの人が床をうめつくしていた。中学生の先輩方もたくさんいた。

 歌い終わった後は、拍手の大きな音が聞こえてとても楽しかった。6年生は、音楽の会田先生に誘っていただいたおかげでこんなすばらしい体験ができたのだと思う。会田先生、クリスマスコンサートで歌わせていただきありがとうございました。そして、聴いてくださったたくさんの方、本当にありがとうございました。

  

 

 

 

0

5年生の書写の授業

15日(水)、5年生は書写の授業を稲雲ホールで実施しました。

密にならないようにディスタンスを十分にとりながら、全員が真剣に取り組んでいました。できあがった作品を友だち同士で鑑賞しながら、さらによい作品をめざして筆をとっていました。

 

0

バス ムシテックに行ってきたよ~1年生、科学の旅へ~

 12月14日(火)、1年生が「ふくしま森の科学体験センター(愛称:ムシテックワールド)」に行ってきました。サイエンスショーを観たり、木の枝や木の実を使った工作をしたり、いろいろな実験をしたりと、たくさん知的好奇心をくすぐられてきたようです。写真からも子どもたちが喜々として「科学」を楽しんでいることがわかりますね。それにしても、1年生は9か月でずいぶん成長したように見えます。4月からは2年生になるんだもんね。

 

 

 

 

0

ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」をいただきました!

15日(水)、福島県教育庁県中教育事務所主任社会教育主事の桑名秀和様より、令和3年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の「学校賞」をいただきました。

この事業は、小中学生が身近な家族や先生などとの絆を感じた場面を十七字で表現した作品を表彰している事業で、稲田学園では、後期課程の生徒がたくさんの作品を応募したことで「学校賞」をいただくことができました。

生徒を代表して9年生女子が表彰状をいただきました。稲田学園では、今後も家族や身近な人々とのコミュニケーションを大切にし、授業や様々な教育活動において、自分の言葉で表現する活動を奨励していきます。

 

0

8年生の技術科の授業

8年生の技術科では、パソコンを使ってプログラミング学習を行いました。

自分で製作したモーターで動く車に、パソコンで様々な動きをプログラムし、車を動かす活動を行いました。

プログラミングで工夫したところを伝え合い、車の動きを鑑賞する中で大きな歓声が起こっていました。

  

0

注意 稲田公民館・稲田地域体育館駐車場での児童生徒送迎について

 今年度途中から稲田公民館・稲田地域体育館駐車場を児童生徒の送迎場所に使わせていただいています。おかげさまで旧岩渕公民館駐車場の混雑が緩和されました。しかし、最近この駐車場を利用する際に、いくつかの危険な事例が報告されています。下の図のように、送迎する車は駐車場内を時計回りに進み、表示した「車乗り入れ禁止ゾーン」には入らないようお願いしております。禁止ゾーンにもし車が入ってきてしまうと、車から降りた子どもたちに接触する危険性が高くなり、そのような危険な事例が多い場合は駐車場が使用できなくなることもありますので、十分にご注意ください。

 以下のプリントは近日中に各家庭に配布いたします。お父さんやお母さんだけでなく、送迎していただけるおじいさんやおばあさんなどのご家族の皆さんにもお伝えいただきますようよろしくお願いいたします。

0

学校 学び合う子どもたち

 校内から笑い声や元気なあいさつ、クリスマスの音楽や卒業式に向けての式歌の練習など、いろいろな音が聞こえてきたので、校長室にじっとしていられません。校内を回ってみました。9年生の音楽の授業では、9年生が笑顔で「ハイ」っていう返事の練習(実は発声練習にもなってる)から式歌の練習が始まっている。みんな笑顔だから口角が上がっていい声になってるな~。6年生の教室に入ってみると、担任の先生の他に後期課程の数学の先生が2人も入って計算機を使って楽しそうに授業をやってました。あれ?算数の授業研究があるなんて聞いてないよ?・・・そんな先生方の自主的な研究姿勢に、感動と感謝。こんな授業、稲田学園だからできるんじゃないかな、と手前味噌な感激を思わず述べてしまうのでした。

 

 

 

 

  

  

0

NEW 学園だより「稲雲第15号」

 本日(12月13日)、学園だより「稲雲第15号」を発行いたしました。主な記事は、授業参観、牛乳標語・川柳コンクール最優秀賞受賞、ジュニアボランティア、食育の授業等を取り上げています。また、今回のコラム「言葉と生きる」では、バイオリニスト葉加瀬太郎さんの言葉を紹介しています。どうぞ、ご家族でお読みください。

 「稲雲第15号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第15号.pdf

 

0

学校 岩瀬地区中学生造形作品展

 須賀川市牡丹会館では、現在「岩瀬地区中学生造形作品展」が行われています。岩瀬地区内の中学生の造形作品が多数展示されています。稲田学園の後期課程の生徒作品もたくさん展示されていました。14日(火)午後3時まで展示されていますので、お時間のある方はぜひ足をお運びください。

 

 

 

 

 

0

学校 第3回授業参観

 12月10日(金)、2学期最後となる第3回授業参観を実施いたしました。今まではコロナ禍のため時間差を設定するなど密にならないよう配慮してきましたが、今回は時間差を設けず、受付でマスク着用や手指の消毒をお願いし、体温確認による入場制限のみで実施いたしました。6年生以上の学年では、次年度に向けての進級準備や修学旅行等の説明、進路決定に向けての今後の動きなどを中心に懇談会も実施しました。保護者の皆様、たくさんのご来校ありがとうございました。

1年生は、ものの名まえを集めてお店屋さんさんごっこ

2年生は、うそをつかない自分の心を見つめる道徳

3年生は、自分たちで調べた松明あかしに関する発表会

 4年生は、福島県の伝統文化を調べた発表会

 5年生は、自分の特徴を知り長所を伸ばしていこうという道徳

 6年生は、ランドセル・ドライトマトプロジェクトの発表会

 7年生は、今まで考えてきた作戦をもとにバスケットボール

 8年1組は、筝の授業。学園内に美しい筝の響きが・・・

 8年2組は、前線のでき方を考える気象の授業

9年生は、自分の彫りたい文字を黙々と彫る篆刻(てんこく)

0

給食・食事 1・2年生の食育教育

1・2年生が「好き嫌いは、どうしていけないのか」について学習しました。

 

今日の学習は、ヒーロー戦隊ショー仕立てです。まず、子どもたちに自分の好きなものばかりを食べさせ体を破壊してしまう「ハカイダー」とその子分「貧血ちゃん」の2人が登場し、子ども達に「好きなものだけ、たべればいいんだよ!」「野菜も嫌い、魚も豆も大嫌い、なんで牛乳なんて飲まなくちゃいけないの」とそそのかします。

そこに、栄養戦隊の3人が登場し、熱や力になる食べ物、体を作る食べ物、体の調子を整える食べ物の大切さを教えてくれました。

子ども達は、楽しみながら「残さず食べること」「苦手なものも一口食べること」等を学ぶことができました。

 

 

0

音楽 吹奏楽アンサンブルコンテスト県南支部大会

 12月5日(日)に須賀川市文化センターで開催された第49回福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会・中学校の部に稲田学園音楽部の4人が「管打四重奏」で参加しました。フルートやサキソフォンなど普段から演奏している自分の楽器以外に打楽器も演奏するといった難しい曲に挑戦した4人でしたが、緊張感と音楽の流れを感じる素晴らしい演奏ができ、「銀賞」を獲得することができました。

 また、楽器をたくさん使用するので、補助に回った他の4名の動きも重要で、ステージやリハーサル室への移動や準備がスムーズに進んだのは出演しなかった4名の動きがあったからでした。稲田学園のチームワーク・一体感を感じることができました。(写真はリハーサル室での練習場面と演奏後の記念写真です。)

 

 

0

ジュニアボランティア閉講式

7日(火)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。

稲田公民館長さんより、コロナ禍での稲田学園の生徒のボランティア活動に対して、地域の高齢者の方が「ありがとない。」といって喜んでくれたエピソードを話していただき、ジュニアボランティアの活動は大変すばらしかったと称賛していただきました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。

校長から、ジュニアボランティアの活動は、自らが希望しないとできない活動であり、今後もこの活動で学んだ経験を生かしていってほしいという講話がありました。

 

 

ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった。」「3年間、ジュニアボランティアを続けて様々な体験からたくさんのことを学ぶことができた。」「来年度もボランティアに参加したい。」「これからも人を助けられるような大人になりたい。」「これからも地域の方とたくさん関わっていきたい。」という感想が述べられました。

 

0

年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動

10日(金)から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が実施されます。

毎年、年末年始のこの時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。市民一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践により、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的として運動が実践されます。

〇 期間  令和3年12月10日(金)から令和4年1月7日(金)までの29日間

〇 年間スローガン 「わたります 止まるやさしさ ありがとう」

稲田学園でも児童生徒に対して、道路を横断する際は無理な横断をしないこと、近くに横断歩道がある場合は自動車に注意しながら必ず横断歩道を渡ることを継続して指導していきます。

 

0

東北大会出場・東北大会入賞教育長報告

6日(月)、須賀川市役所において、東北中学校新人大会出場及び全国・東北各種音楽大会出場・結果教育長報告が行われました。

稲田学園から県大会ベスト4となり東北大会に出場する女子バドミントン部団体代表の8年生女子生徒、こども音楽コンクール東北大会で優秀賞となった音楽部代表の9年女子生徒が参加しました。

記念撮影のあと、各学校の顧問から生徒の紹介が行われ、参加した一人一人が大会の感想や今後開催される抱負などを力強く述べました。

27日(月)から開催されるバドミントン東北大会では、練習の成果を発揮してさらにがんばってほしいと思います。

 

 

0

お祝い 第1回牛乳標語・川柳コンクールで最優秀賞を受賞

 本日(12月3日)、本校校長室にて7年生女子が、福島県牛乳普及協会会長様より、第1回牛乳標語・川柳コンクール中学1年生の部の「最優秀賞」の賞状をいただきました。この賞は、今年から始まった中学生を対象としたコンクールで、県内中学1年生の作品178点の中から第1位に選ばれたということでした。

 「牛乳で 今日のスイッチ 入れる朝」という作品は、牛乳を飲むということだけでなく、朝ごはんをとることで元気よく一日を過ごすことができるという食育としても意味のある標語になっています。おめでとうございます!

 

0

3年生の保健指導

3年生は、5時間目に体育の一環として、清潔に生活するために必要なことを調べました。

まずは、養護の先生がブラックライトを使って、それぞれの子どもの手の汚れを確認させ、しっかり手を洗うことの大切さについて考えさせました。

次に、1日使用したマスクやハンカチの汚れを子どもに見えるように色付けして、清潔に見えるマスクやハンカチも汚れていることを確認しました。

今日の授業をとおして子ども達は、清潔に過ごすために必要なことについて考えることができました。

 

 

0

NEW 稲田公民館・稲田学園「学社連携融合事業」

 11月30日(火)、稲田公民館と本校が合同で開催する「学社連携融合事業」の一環として、元ラジオ福島アナウンサーの菅原美智子さんを講師にお迎えし、『言葉の魅力 言葉の魔力 笑顔のゆくえ』と題してご講演をいただきました。菅原さんは、現在もフリーアナウンサーとして活躍する傍ら、定期的に朗読会や話し方セミナーなどを開催し、また東日本大震災で避難している地域の歴史や文化を語り継ぐ支援活動なども積極的に行っている方です。

 5年生から9年生の児童生徒に向けて、正確な情報を届けるということ、アナウンサーとして様々な経験を通して今でも続けている活動のことなどについてお話しいただいた他、腹式呼吸で大きな声を出す方法を教えていただいたり、伝言ゲームで楽しいひと時を過ごしたり、様々な声色を駆使しての朗読を披露していただいたりしました。

 

  

 

0

会議・研修 須賀川市教育委員会計画訪問

 11月29日(月)、須賀川市教育委員会による「計画訪問」がありました。これは、市教育委員会の教育長さんをはじめ、指導主事の先生方や市内の学校教育指導員の先生方が学校を訪問し、授業を参観したり学校運営について助言をしたりするものです。

 本校の1年生から9年生まで、そしてすべての先生方の授業を参観していただき、様々なご意見やご助言をいただきました。その中で、「義務教育学校として、子どもたちが学び合う姿勢が着実に身についてきています。」と評価いただくとともに、さらに指導に工夫を加えたり、地域の皆さんの協力を得たりしながら、特色のあるすばらしい学校にしていってくださいと励ましの言葉をいただきました。職員一同、これからも子どもたちの未来を拓く「義務教育学校 稲田学園」を目指して頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

0

学校 部活動見学

 11月26日(金)、6年生が6つある後期課程の部活動を見学する「部活動見学会」を行いました。コロナ感染対策として、実際に先輩と一緒に練習を体験することは今回見送りましたが、それぞれの部活動で一所懸命に練習をする先輩たちの姿に、「すごい!」とか「かっこいい」という言葉や、「難しそう」などの感想もあったようです。義務教育学校だからこそ、いつも身近に感じることができる部活動ですので、ぜひ早めに自分の部活動生活をイメージして次年度を迎えてほしいと思います。(今回野球部は大会前日で練習会場が稲田学園ではなかったので、部長からの説明ということになりました。)

 

 

 

0

雑巾をいただきました!

29日(月)、須賀川市老人クラブ連合会の皆様より、手縫いの雑巾をいただきました。

今後、いただいた雑巾を有効に活用していきたいと思います。

須賀川市老人クラブ連合会の皆様、本当にありがとうございました。

0

学校 学園だより「稲雲第14号」

 本日(29日)、学園だより「稲雲第14号」を発行いたしました。主な記事は、「MY弁当の日」の取組について、作文コンクール等での稲田学園の活躍、赤い羽根共同募金、学校の授業研究等です。また、コラム「言葉と生きる」では「二兎を追う者は一兎をも得ず」について考えてみました。ぜひご家族でお読みください。

 「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第14号.pdf

 

0

NEW 愛護育成会作品展~牡丹会館~

 11月27日(土)、28日(日)と、牡丹会館で開催された「須賀川市愛護育成会作品展」に行ってきました。

 

 本校の生徒の作品も展示されており、写真には写っていませんが家族連れの皆さんをはじめ多くの市民の方々が、作品を鑑賞されていました。

 

 

0

音楽 稲田幼稚園「生活発表会」

 11月27日(土)に行われた稲田幼稚園「令和3年度生活発表会」に校長が行ってきました。4月から稲田学園に入る子どもたち(年長ひまわり組)の楽しくてかわいい発表を観覧させていただきました。園児一人一人が自分の個性を発揮して、劇や合奏、さらには自分の得意芸を発表していて、見ていた保護者の皆さんもニコニコ、幸せな時間となりました。園児みんなが達成感を感じた発表会だったのではないでしょうか。来年度の新入生との出会いが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

0

笑顔があふれた「MY弁当の日」

26日(金)、「MY弁当の日」を実施し、1~9年生が弁当を持参しました。

この活動は、子どもの発達段階に合わせ家族で協力してお弁当を作るという活動を通して、自分自身や家族の食生活や健康に対する関心を高めるとともに、家族と触れ合う機会とすること、 そして家族への感謝の気持ちを育むことを目的にしています。

彩りや栄養のバランスを考えて献立を考えたり、当日の朝、実際に調理したりするなどそれぞれが工夫して作ったお弁当を持参していました。

各学級でそれぞれの弁当を鑑賞したり、工夫点を聞き合ったりするなど笑顔があふれる昼食の時間となりました。後日、この日に作ったお弁当のコンテスト結果を発表いたします。ご家族の皆様のご協力に心より感謝いたします。

 

 

 

 

(一番最後の写真は校長が自分で作った弁当です。)

0

なかよしフェスティバル

3・4校時に1・2年生がなかよしフェスティバルを行いました。

2年生は、これまで準備してきた手作りの遊びを1年生に楽しんでもらったり、

一緒におもちゃを作ったりして楽しい時間を過ごすことができました。

2年生はこのフェスティバルで、自分たちで計画したり、実践したりする喜びを味わうことができたと思います。

1年生もとても楽しそうでした。

 

 

 

0

授業研究会を実施しました(8年生)

19日(金)、須賀川市学校教育アドバイザーである村瀬公胤先生に来校していただき、3、4校時に1~9年生のすべての学級の授業を参観していただきました。

午後からは、全教職員が参加し、8年生の英語科の授業において授業研究を実施しました。授業では、外国から来た方に温泉の入浴の仕方や日本のマナーを英語で伝え合う授業を実施しました。

タブレット型パソコンを活用して調べたり、カメラ機能を活用して伝え方を工夫するなどしながら、生徒は楽しそうにコミュニケーション活動に取り組んでいました。

   

 

また、授業後の研究会では、村瀬先生から稲田学園の児童生徒の学びが昨年度よりも深まっていることに対する称賛や今後の学び合いの在り方、授業の工夫など多岐にわたってご指導いただきました。

   

 

今後も、子どもたちが「主体的で対話的な深い学び」となる授業を実践できるよう学校全体で研修を深めていきたいと思います。

0

集まった赤い羽根共同募金を寄付しました

24日(火)、稲田学園で集まった赤い羽根共同募金7,904円を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。

募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「募金が地域のために活用されるとうれしいです。」との感想がありました。

募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございます。

0

NEW 今度は学校賞をいただきました(^o^)/

 本日の朝日新聞朝刊に掲載されていましたが、「第15回『いつもありがとう』作文コンクール」(朝日学生新聞、シナネンホールディングスグループ共催)で、稲田学園が学校賞を受賞しました。作文コンクールでの個人賞や団体賞受賞が続いていて、学校でもびっくりしています。

 担当の先生の話によると、夏休みの課題で書いてきた児童が10数名いたとのこと。「いつもありがとう」と言いたい家族や大切な存在がいる子どもたちが多いということでしょうか。「いつもありがとう」・・・いい言葉ですね。

 

0

家庭科・調理 明日はМy弁当の日です~給食はありません~

 明日(11月26日)は、『MY弁当の日』ということで給食がありません

 1年生から9年生の発達段階に合わせて、家族で協力してお弁当を作るという取組を通して、食生活や健康に対する関心を高めるとともに、家族と触れ合う機会とすること、そして家族への感謝の気持ちを育むことを目的にしています。

 子どもによって、メニュー作り、買い物、1品だけ作る、お弁当箱に詰めるだけ、自分で全部作る等々、様々になると思いますが、子どもたちとコミュニケーションを図りながらこの『MY弁当の日』を楽しんでいただければと考えています。ご家族の皆様のご協力をよろしくお願いします。

   

0

鉛筆 作文コンクールでの入賞ラッシュ(^o^)/

 稲田学園の児童生徒の作品が多くの作文コンクールで入選しています。

 本日の新聞にも掲載されていましたが、第34回明るい社会づくり運動作文コンクール・小学校上学年の部において、6年女子児童の作品が「福島県教育長賞」を受賞しました。

 また、公益財団法人生命保険文化センター主催の第59回中学生作文コンクール全国審査において、8年女子生徒が「都道府県別賞」を、9年女子生徒が「佳作」を受賞しました。

 日本の社会が抱える様々な問題について、自分の身近な問題と関わらせて自分なりの考えをもつという授業での学びが作文に生きているのではないかと考えています。3名の皆さん、入選おめでとう!!

0

学校 学園だより『稲雲第13号』

 本日、学園だより『稲雲第13号』を配付いたします。今回は、7・8年生の学習旅行、朝ごはんの大切さを学んだ食の授業、須賀川市文化センターでの市民音楽祭、稲田学園だからできること、等々を掲載しています。ご家族でお読みください。

 『稲雲第13号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第13号.pdf

0

音楽部のサプライズコンサートがありました

17日(水)昼休み、音楽部は校舎中庭でサプライズコンサートを開催しました。

昼休みのサプライズに1~9年生の児童生徒は大喜びで、たくさんの人がとても楽しい気持ちになりました。

音楽部のみなさん、本当にありがとう!

 

 

 

 

 

0

お話会(読み聞かせ活動)を行いました(1、6年生)

17日(水)、地域の読み聞かせボランティアの2名の方にお越しいただき、1、6年の学級でそれぞれお話会(読み聞かせ活動)をしていただきました。

子どもたちは、臨場感あふれる語りに目を輝かせながら、楽しそうにお話を聴いていました。

今後も、読み聞かせボランティアの皆様にご協力いただきながらお話会を実施していきます。

 

 

0

鏡石町教育委員会と教職員の方が来校されました

17日(水)、鏡石町教育委員会と教職員の方が研修視察に来校されました。

校長より稲田学園の良さや1~9年生の児童生徒の生活の様子、学校と地域とのつながりなどについて説明しました。

鏡石町の教職員の方から、「稲田学園の9年間をとおした教育活動や施設、設備、教育課程など大変参考になりました。自分たちの学校運営の参考にしたいと思います。」とのお言葉をいただきました。

0

個別懇談・三者面談お世話になりました

16日(火)までで1~9年生の個別懇談・三者面談が終了しました。

お忙しい中、保護者の皆様には来校していただきありがとうございました。子どもたちの学校生活の充実に向けて、学習面、生活面、進路面等の情報交換など短い時間ではありましたが有意義な個別懇談・三者面談となりました。

今後も子どもたちの学校生活をより充実したものするため、学校と家庭の連携をさらに深めていきたいと思います。

0

朝ごはんを食べよう!

今日は3年生と4年生が朝ごはんの重要性について、劇をとおして考えました。

劇の登場人物は朝ごはんを食べない「ハカイダー」くん達2名と

朝ごはんの大切さを知る「栄養戦隊」3名の計5名でした。

「栄養戦隊」の活躍により、子ども達は、朝ごはんの働きや朝ごはんを食べる意味について

理解を深めることができました。

 

 

0

音楽 市民音楽祭

 2年ぶりとなる須賀川市文化祭事業『市民音楽祭』が、11月14日(日)に開催されました。稲田学園音楽部は、須賀川二中と西袋中の3校合同バンドを編成し、音楽祭のトリをつとめました。60名を超える大編成での演奏は迫力があり、聴いてくださった他校の生徒や高校生、一般市民の方々が曲が終わるごとに暖かな拍手を送ってくださいました。コロナで楽器演奏そのものが難しかった時期を乗り越え、なかなか経験できない大人数でのハーモニーづくりはもちろん、他校との音楽を通しての友情交歓ができました。校長も出しゃばって演奏に参加させていただき、子どもたちとの最高の思い出になりました。

 須賀川二中及び西袋中の吹奏楽部の皆さん、顧問の先生方、そして支えてくださった各学校の保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

0

赤い羽根共同募金を実施します

15日(月)から19日(金)の5日間、8:00~8:10の間に各教室で赤い羽根共同募金の募金活動を実施します。

募金活動を通して、児童生徒の思いやりの心を育て、ふるさとを愛し、ふるさとの未来を担う心を育てることを目的としています。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

集まった募金は後日、須賀川市社会福祉協議会にお届けします。

  

0

令和3年秋季全国火災予防運動が実施されています

この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

〇 防火標語(2021年度全国統一防火標語) 『 おうち時間 家族で点検 火の始末 』

〇 実施期間 令和3年11月9日(火)から11月15日(月)までの7日間

稲田学園でも、児童・生徒が火災の危険性について理解し、家庭や地域、学校から絶対に火災が発生しないよう指導を継続していきます。

    

0

9年生に松明についてインタビューを行いました(3年生)

11日(木)、3年生は9年生に松明についてインタビューを行いました。

先日、ミニ松明を2本制作した9年生に対して、ミニ松明制作の感想や松明あかしへの思いなど多くの質問をしました。

普段同じ校舎で生活している3年生と9年生ですが、3年生は質問内容を班ごとに検討したり、質問の伝え方を工夫したりするなどしっかり準備して臨みました。9年生も同様に、3年生が理解しやすいような内容や伝え方に気をつけながら交流していました。

1~9年生が一緒に生活している稲田学園の良さをここでも見ることができました。

 

インタビューを受けた9年生もとても充実した様子でした。

 

0

明日(12日)、学習旅行に行ってきます!(7、8年生)

明日(12日)、7年生と8年生は学習旅行を実施します。新型コロナウイルス感染症対策のため、9月に実施予定していたものを明日実施します。

7年生は、会津若松市内で班別の体験学習を行います。7:30に学校集合、17:30に解散となっています。

8年生は、松島を班別散策、うみの杜水族館見学等を行います。6:50に学校集合、18:20に解散となっています。詳しくは生徒に配付済みの旅行のしおりをご覧ください。

8年生は、当日の出発が早いため、前日(11日)に出発式を行いました。校長より、安心安全な学習旅行とすることや宮城県において、福島県や須賀川市、稲田地区のよさを伝えたりPRしたりする上での言動の大切さなどについて講話をしました。

延期となっていた学習旅行を開催することに喜びを感じながら、充実した学習旅行にしてほしいと思います。

 

 

0

読み聞かせの実施(8年生)

「朝の読書タイム」の時間に8年1組で読み聞かせが行われました。

今回もボランティアとして来校していただいている佐藤美恵子さんに、8年生がこれからの生き方について考えられるような内容の絵本を優しい語り口で読んでいただきました。

8年生は、真剣な表情で佐藤さんの語りを聞きながら本の世界に引き込まれていました。

今後も児童生徒の豊かな心を育むことをめざし、佐藤さんに読み聞かせのボランティアとして来校していただく予定になっています。

 

0

6年生のデザインが手巻きのりの袋に描かれた!

10日(水)、給食はゆかりごはん、牛乳、オリジナル手巻きのり、五目厚焼き卵、ツナあえ、小松菜のみそ汁でした。1~9年生まで全員がおいしくいただきました。

本日の「オリジナル手巻きのり」の袋には、6年生男子児童が描いたデザインが採用され、全校児童生徒、教職員の給食に配付されました。6年生男子児童は、「みんなが元気に通う稲田学園をイメージしました。」とデザインを書いた思いを話してくれました。

それぞれの教室では、ごはんを手巻きのりで巻きながら、たくさんの笑顔が見られました。

 

 

0

性に関する学習をしました(3~6年生)

9日(火)、特別非常勤講師の吉岡利恵先生をお招きして、3~6年生が「性に関する学習」を実施しました。

3年生は「わたしの誕生」、4年生は「おとなに近づくからだ」、5年生は「男女の協力(異性への関心)」、6年生は「命のはじまり」について、発達段階に応じて男女の違いや成長に伴う変化について学びました。

 吉岡先生は、映像や資料を用いて大変分かりやすく説明してくださいました。

今回の授業の内容をご家庭で話題としていただき、心と体の成長について家族で話すきっかけとしていただければと思います。

 

 

 

 

 

0

浅川町教育委員会の皆様が来校されました

8日(月)、浅川町教育委員会の13名の皆様が研修視察に来校されました。

始めに、須賀川市教育委員会の先生が義務教育学校ができた経緯などをスライドを活用して説明した後、校長より稲田学園の良さや1~9年生の児童生徒の生活の様子、学校と地域とのつながりなどについて説明しました。

浅川町教育委員会の皆様から、「9年間をとおした稲田学園のすばらしい教育活動や施設、設備を視察することができて大変参考になりました。」とのお言葉をいただきました。

 

 

0

NEW リモートによる表彰伝達、役員任命式

 新人戦をはじめ、各種スポーツ大会や吹奏楽、絵画、作文等のコンクールの賞状伝達と児童生徒会役員・学級役員・専門委員会役員の任命を、稲雲ホールからの中継で各学級に配信するリモート集会を実施しました。

 表彰伝達では、のべ47名の個人と8つの団体に対する賞状を伝達しました。また、過日行われた選挙に当選した児童生徒会の役員一人一人に、そして学級役員と専門部委員長の代表に任命状を渡しました。

 初めての試みということもあり、時間的には30分超の時間がかかってしまいましたが、校長の話や児童生徒会からの連絡と、感染防止に配慮しながらコロナ禍前に行ってきた規模で全校集会を実施することができました。

 

 

 

 

0

NEW リモートによる初の生徒会交歓会

 本日(11月4日)、岩瀬地区内の中学校・義務教育学校生徒会による「生徒会交歓会」が開催されました。今回は初の試みで、各学校をZOOMによるリモート会議システムで結び、それぞれの学校から画面を通して参加する交歓会となりました。各学校の生徒会代表が、コロナ禍でも工夫して実施した校内文化祭や普段の特色ある活動を紹介しあい、お互いに質問しながら、自分たちの活動に生かそうという積極的な姿勢が見える素晴らしいリモート会議となりました。

稲田学園児童生徒会室での本校代表参加の様子↓

 

須賀川三中生徒会の参加の様子↓

 

ホスト校・天栄中の生徒会の皆さん↓

 

0

学校 来週から個別懇談・三者相談が始まります

 来週11月8日(月)から、前期課程の個別懇談と後期課程の三者相談が始まります。お子様の学校生活や家庭での様子、悩みや困りごとなど、より良い育み、より良い連携を求めて保護者の皆様と担任がお話しいただければ幸いです。また、特に後期課程のお子様については、卒業後の進路に関して、本人の希望や保護者の皆様のお考えをお聞かせいただき、適正な進路指導につなげていきたいと思います。詳しい時間や場所については、各担任からのお知らせをご覧ください。

 なお、三者面談期間中の10日(水)、9年生は午前中に「芸術鑑賞教室」に参加しますが、学校に戻った後に給食があります。弁当の準備は必要ありません。

  

0

学校 フリー参観実施中です

 本日(11月2日)、稲田学園ではフリー参観(2~4校時)を実施しています。2学期も後半となり、コロナの状況も落ち着いている中、のびのびと学ぶ子どもたちの姿がご覧いただけるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

0

稲田地域文化祭が開催されます

30日(土)と31日(日)に稲田地域文化祭が稲田公民館で開催されます。

稲田幼稚園や稲田児童クラブ、地域の方々の作品等が多数展示されるだけでなく、体験コーナーも予定されています。

稲田学園からは、7年生、8年生が美術の時間に描いた絵画や美術部の共同制作作品、ジュニアボランティアに参加している生徒が制作した作品などを展示しています。ぜひたくさんの皆様にご覧になっていただければと思います。

 

 

稲田公民館に作品を展示する際、美術科の上石先生は、制作する過程で前向きにがんばっていた生徒全員の姿を称賛しながら、生徒一人一人の作品のすばらしさを教職員に説明してくれました。

0

子育て講座

家庭教育インストラクター、生涯学習インストラクターをお迎えして、

来年度の新1先生の保護者の皆様を対象とした「子育て講座」を開催しました。

講話の中では、子育ての大変さや親のかかわりのポイントなどについてお話をいただきました。

また、グループでの話し合いの中では、自己紹介をしたり、子育てについての情報交換をするなど、

子育てについて考えることができる良い機会となりました。

 

0

給食・食事 栄養バランスのよいお弁当のおかずを考えよう~6年生の授業から~

 10月29日(金)、食育の一環として6年生の「栄養バランスのよいお弁当のおかずを考えよう」という授業を実施しました。主菜、主食、副菜をそろえることで栄養バランスが良くなることや、おいしく食べるお弁当の詰め方のコツなどを栄養技師の先生から教えていただきながら、6年生は自分自身のお弁当計画を真剣に考えていました。

 

 

0

NEW ミニ松明を稲田公民館に展示していただきます

 9年生が10月23日(土)に作成した2本の松明に、本日(28日)仕上げとして縄で縛り稲田学園の旗を括り付けました。2本のうち1本を稲田公民館に展示していただくことになっており、館長さんにお渡ししてきました。稲田地域文化祭で地域の方々にも披露していただけるそうです。

 

 

0

学校 火災を想定した避難訓練

 10月28日(木)3校時に、今年度3回目の避難訓練を実施しました。今回は家庭科室で火災が発生したという想定でした。避難及び消火器の使い方などについてご指導をいただくため、須賀川消防署の方々にお越しいただきました。避難にかかった時間は3分12秒、比較的落ち着いた行動ができたと思いますが、消防署員の方からは、同じような規模の学校で3分が切れたこと、少し話声があったこと等の指摘をしていただきました。命を守る行動として、中学生や高学年の児童には小さい子の面倒を見ること、学校に対しては休み時間中の訓練や、抜き打ちの訓練なども効果があるというご助言もいただきました。また、子どもたちの代表が水消火器による消火を体験し、全校児童生徒で消火器の使い方について確認することができました。

 

 

 

0

NEW 学園だより『稲雲第12号』

 学園だより『稲雲第12号』を本日配付いたします。主な内容は、生徒一人一人が煌めいた秋華祭、6年生が取り組んだドライトマト販売、2年ぶりの松明づくり、バドミントン新人大会で東北大会出場が決定、読売新聞主催の作文コンクール県審査で最優秀賞受賞、などです。ご家族の話題作りに、ぜひお読みください。

 学園だより『稲雲第12号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第12号.pdf

 

0

学校 5年生調理実習

 新型コロナウイルス感染症の状況から実施を延ばしてきましたが、現在の状況をふまえ調理実習を実施しました。火の加減や時間に気を付けながらご飯を炊き、みそ汁を作り、野菜をゆでたりゆで卵をむいたりと、5年生たちが楽しそうに調理していました。

 

 

0

NEW ドライトマト完売いたしました!

 10月24日(日)午前10時から「すかがわ観光物産館 flatto(ふらっと)」で、6年生が育てた無農薬トマトを加工したドライトマトを販売しました。保護者などの関係者にも購入していただきましたが、須賀川のお土産や名産品をめあてにflattoを訪れた多くのお客様が、たくさんドライトマトを購入してくださいました。用意した200袋が飛ぶように売れ、見事完売いたしました。6年生たちは実際にお店に立ち、おつりの計算や接客なども初めての経験でしたが、自分たちが目的をもって育てたトマトが、商品となって売ることができる喜びを味わうことができました。また、今回の売り上げはもちろん、アフガニスタンにランドセルを送るための資金として活用させていただきます。ご協力していただきましたflattoのスタッフの皆さん、そしてジェイラップの皆さん、本当にお世話になりました。

 

 

0

食育指導を実施しました(7年生)

22日(金)、7年生で食育指導を実施しました。

給食の時間に、「朝食の大切さ」「栄養のバランス」や「健康な身体づくりにはどんな食事が大切か」という食事の面から自分の生活を見直す授業を行いました。

今後も各学年において発達段階に応じた食育指導を実施していきます。ご家庭でもお子さんと一緒に食事や栄養などについてお話しいただければと思います。

 

0

バドミントン部、東北大会出場決定!

23日(土)に開催された福島県中学生新人バドミントン競技大会の団体の部において、見事に東北大会出場を決めました。

コロナ禍のため、各地区の優勝校だけが集まった大会で順位は出しませんが、これまでの練習の成果を発揮して見事に勝利しました。

次は青森県で12月26日~28日に開催される東北大会に出場します。福島県の代表としてがんばってほしいと思います。

 

0

松明が完成しました!(9年生)

23日(土)、7~9年生は、9年生が松明制作のため登校日でした。

9年生は、地域の松明づくり協力会の会長様、稲田公民館職員の方の協力を得ながら、朝から本松明の1/5サイズの松明づくりに取り組みました。

初めは慣れない竹の加工などに悪戦苦闘でしたが、時間が経つにつれ、スムーズに松明制作活動が進みました。夕方には、9学年の生徒が心を一つにしてすばらしい松明を完成することができました。

松明制作のためにご協力いただいた松明づくり協力会の皆様、稲田公民館の皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

0