こんなことがありました!

出来事

第3学期始業式

 本日から第3学期が始まり、1校時に始業式が行われました。

 始業式の前に、1月1日におきた能登半島地震において被災された方々への哀悼の意を表するために、1分間の黙祷を捧げました。

 始業式の中の校長式辞では、短い3学期において、

・ 周りの人の助言んに耳を傾けながら、終わりの時を大切にして新しい時への準備の時であることを意識して生活してほしい

・ 自分のよさと仲間のよさを認め合い、高めあう秀麗な一中生を目指すため、「時を守り 場を整え 礼を尽くす」ことを意識し、須賀川一中生としての誇りをもって生活してほしい

と、話がありました。

 また、能登半島地震にもふれ、このような時こそ、「自助・共助・公助」の気持ちをもって過ごし、中学生として何ができるかを考え災害時における様々な確認をすることが大切だと話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 各学年・生徒会代表生徒からは3学期の抱負の中で、学習や生活、部活動において頑張りたいことなどが発表されました。その中で、2年生代表の男子は「新年早々悲しい出来事が起きているが、いざという時に協力して困難を乗り越えられる集団に成長したい」という力強い抱負を述べました。

席書大会

本日円谷幸吉メモリアルアリーナにおいて「第63回新春書道展・席書大会」が開催されました。

本校からは予備審査を通過した各学年1名の生徒が真剣に筆をすすめていました。

シーンと静まりかえる会場、多くの保護者が注目、制限時間、いつもとは違う席書大会での書道、緊張のなか集中して作品を仕上げることができたのではないでしょうか。

 

 

 

 

新年のスタートです

 新年あけましておめでとうございます。今朝はあいにくの空模様でしたが、東の空に少しだけ初日の出が見えました。

 昨年中は、保護者の皆様や地域の皆様にたいへんお世話になりました。本年も学校・保護者・地域が連携・協働し、一中の子どもたちの健全な成長を支えていただきますよう、よろしくお願いいたします。

 

第2学期終業式

本日、無事に82日間の2学期を終えることができました。終業式の校長式辞では、次の2つについて話がありました。

・長い2学期には様々な学校行事や大会があり、生徒のみなさんの大活躍があった。その中でも、特に印象に残っているのは松明あかしであり、3年生が製作した本松明を全校生の総力を挙げて五老山まで担いで運び、須賀川市そして一中の伝統・文化の継承者としての重要な役割を果たすことができた。

・今年度、機会あるたびに示してきた3つの行動規範である「時を守り・場を整え・礼を尽くす」を多くの生徒が意識して学校生活を送っていることは大変うれしい。凡事徹底、全生徒が意識を誌、行動を起こし『秀麗な一中』を作り上げて欲しい。

 

また、各学年代表とと生徒会役員代表の4名が2学期の反省を発表しました。いずれも、秀麗祭・松明あかしをはじめとした学校行事の思い出とともに、みんなで協力して大きな行事をやり遂げた達成感について述べていました。発表からは、今自分たちが置かれている立場や役割を自覚してそれを果たそうという強い決意を感じました。

 

さらに、今年1月から英語の授業で指導していただいたALTの先生が2学期で離任されることになったため、お別れの挨拶がありました。

これまで多くの生徒に英語の楽しさを感じさせていただき、本当にありがとうございました。

税の作文賞状伝達

本日昼休みに、須賀川税務署長様、公益社団法人須賀川法人会長様に来校していただき、「中学生の税についての作文」の賞状伝達が行われました。今回は入賞した3年生3名が表彰されました。

3名とも「税金の使い方」や「社会保障の役割」などについて、中学生の視点から改善点などを記載した内容が評価されました。

福島県人権作文コンテスト

本日、福島地方法務局郡山支局の方が来校し、「全国中学生人権作文コンテスト福島県大会」で入賞した生徒へ賞状を届けていただきました。今回は『郡山人権擁護委員協議会奨励賞』を受賞した1年生に校長先生より賞状伝達を行いました。

これからはより一層人権に対する高い意識が必要な時代となります。今回の表彰をきっかけとして、学校でも人権に対して改めて考える機会としたいと思います。入賞おめでとうございます。

スクールアップデートミーティング

12/13(水)はノー部活動デーでした。その空いた放課後の時間を使い、2年生の常任自治班長が集まって、「スクールアップデートミーティング」を開きました。日頃の学校生活における問題点や課題などについて自分たちの目線で感じたことを話しました。

生徒たちの話合いを元にして今年度からスタートした、学校生活のしおりである「イチ☆プロ」を今後アップデートしていきます。

 

イベント 夢のあるおもちゃ

 現在、3年生は家庭科の授業で「幼児の喜ぶおもちゃ作り」に挑戦しています。色どりや縫い方はもちろん、音が出るようにしたり連結できるようにしたりなど各自が工夫を凝らして製作しています。どの作品にも手作りのおもちゃの良さが感じられます。

 3年生のみなさん、幼児がおもちゃを手にして喜ぶ姿を思い浮かべながら完成目指して頑張りましょう!

         

 

「お金」について学びました

 本日1学年で、ゆうちょ銀行金融教育講座を実施しました。

 授業では、はじめに社会の中における銀行の役割についての説明を聞きました。預金者や借入者と銀行の間で、どのようなお金の流れがあるのかを分かりやすく教えていただきました。

 次に、投資についての話を聞き、自分が投資をするならどのような企業にするのか自分の考えを書き、グループで話し合いました。

 最後に、物の価値について教えていただきました。わかりやすく話をしていただいたので、生徒達も真剣に話を聞いていました。

 近年は電子マネーのような「見えないお金」を使って買い物ができ、非常に便利になった反面、管理ができずにトラブルに巻き込まれるケースも少なくありません。

 生徒達とっては、あらためてお金とは何かということを考えるよい機会となりました。


2学年朝の読み聞かせ

12月12日(火)に、朝の読み聞かせを行いました。

1組では「100年たったら」2組では「なまえのないねこ」3組では「いいからいいから」「斎藤一人絵本集1」という本を読み聞かせのボランティアの方に読んでいただきました。

生徒たちは本の話の内容に引き込まれ、集中して聞いていました。

お忙しい中、ありがとうございました。