出来事

2/16 授業参観 PTA総会

今年度最後の授業参観には、多くの保護者の皆様に集まっていただきありがとうございました。

子どもたちの1年間の成長ぶりを見ていただきました。

 

 

 

また、PTA総会では、来年度から体制の変わるPTA組織とそれに伴う規約改正について検討していただきました。

承認ありがとうございました。新たな役員の選出が始まります。

今後ともご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2/1 朝のなわとび練習

朝、体育館を開放し、なわとび練習に使えるようにしています。

「今日も体育館でやってもいいの。」と、嬉しそうに1年生が問いかけてきます。

体育館には、多くの子どもたちが集まって、友だちと跳び方を見せ合ったり競い合ったりしながら練習していました。

  

 

体育の先生の周りには、跳び方を教えてほしい子どもたちが集まります。

大人気です。

 

来週は、いよいよ記録会です。

2月5日(月)

 2校時 9:25~10:10  1年・6年合同

 3校時10:30~11:15  2年・5年合同

 4校時11:20~12:05  3年・4年合同

お時間があれば、どうぞ見にいらしてください。

1/30 能登半島地震義援金の寄付

 児童会の松なみ委員会が主体となって3日間にわたって行った校内での募金活動では、23,900円が集まりました。このことを受け、松なみ委員会では、校内放送で全校児童への報告とお礼を述べました。

 また、5年生が保護者向けの報告のおたよりをつくり、6年生が須賀川市役所の社会福祉課を訪問して義援金をお渡ししてきました。

 募金先は日本赤十字社にいたしました。これは、活動を行った委員会が、最後まで責任をもって、集まったお金を直接届けたいとの思いがあったからです。

 本日、その思いを実現することができました。子どもたちは緊張気味でしたが、代表の方に感謝の言葉と共にしっかりと受け取っていただけたことで、達成感を感じていたようでした。

 

 今回のことを通して、支援金と義援金の違いを調べ、そのメリットやデメリットがわかりました。

 義援金は届くまでに時間がかかりますし、自治体では手間がかかるので負担が大きいようです。しかし、そのお金は被災者一人一人に公平に分配されます。被害の大きさからみれは私たちが集めた募金は少ない金額ですが、少しでも役に立ちたいとの思いが実現できたと思います。本校が、被災地と被災者の皆さんを心から応援していることが伝わればうれしいです。

1/26 白方小2年生との交流学習

 

写真を見てください。たくさん体を動かして、友だちと活動している2年生です。

  

  

作文を紹介します。

★久しぶりに白方小のお友だちと校外学しゅうに行きました。バスの中では、わくわくしました。未来くるやぶきにつくと、楽しそうなあそびがたくさんありました。NちゃんとYちゃんとあそびました。ボルダリングは、上のベルをならすことができました。大きい三角の上にとびのって、ぴょんぴょんわたれたのも楽しかったです。一番楽しかったのは、トランポリンです。たくさんわらいました。こんどは、行けなかったMちゃんたちと行きたいです。

★今日、未来くるやぶきに白方小学校の2年生と行きました。未来くるやぶきにつくと体そうぶくろをおいて、あそんでいるときにKちゃんに会いました。それからいっしょにあそびました。何回も黄色い大きなトランポリンであそびました。大きなとうめいの風船のつつでたくさんあそびました。Kちゃんにひさしぶりに会えてうれしかったです。

★今日、ぼくは白方小2年生と未来くるやぶきに行きました。しせつの中は、とても広くてきれいでした。ぼくは、長くてやわらかいトランポリンであそびました。ふわふわしていて、ころんでもいたくありません。白方小の友だちともなかよくできました。とても楽しかったです。こんどは、家ぞくで行きたいです。

★ぼくははじめていったので、ちょっとわくわくしました。だから、中に入ったときすごいなと思いました。たのしそうだなと思いました。あそんでみたらすごくたのしくて、いっぱいあそびました。中には小さいこどもがいたので、はなしかけました。

  

1/26 6年薬物乱用防止教室

今日は、講師に学校薬剤師の鈴木美佐子先生をお招きして、6年の薬物乱用防止教室を行いました。

6年生は、薬物についての基礎知識、薬物乱用が心身にもたらす影響について学び、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」であることを確認していました。

大麻の検挙者がなぜ急増しているのか、危険ドラッグのどういう部分が危険なのかなど、鈴木先生から詳しい話をお聞きし、身近に潜む薬物乱用についての理解を深めました。

普段飲んでいる薬も、使う量や使い方を間違うと体に悪い影響を及ぼすこと、飲み方によっては薬物乱用になることなど、大変勉強になることばかりでした。

鈴木先生ありがとうございました。

 

1/17 雪遊び

今週初めに降った雪が校庭に少し積もったので、子どもたちはおおはしゃぎ。

その様子を見てください。

  

雪かきで集められた雪で遊ぶ1年生とそれを見守る6年生です。

  

雪玉づくり。少し砂がついてしまうのが残念。

丸くなったあとに外側に雪を付けて、白くしようとしていました。

そのうちに雪合戦。やんわりとにぎってふんわり雪玉作ってくれるところが優しい。

当たっても痛くありませんでした。

大谷選手寄贈のグローブで遊ぶ子もいます。

 

冬も元気に外で遊んでほしいと願っています。

1/15 1・2年 団子さしを行いました

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団子さし「みず木(団子の木)」の枝先の新芽をとりそこに団子をさし、鶴亀・宝船・鯛や米俵、恵比寿様、千両箱・大判小判の飾りをつけ、豊作や家内安全、一家繁栄、無病息災を祈る行事です。

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例年1・2年生の季節の行事として、生活科で実施しています。

今年も準備万端にして、実施しました。

まずはよく手を洗って・・・

団子の粉に着色料を入れてこねこね。水の加減が重要です。入れすぎると固まりません。

  

きれいに色が付いたら、丸めて茹でます。

 

ゆであがった色とりどりの団子を木にさしました。

水色、黄色、ピンク、紫、黄緑、オレンジ・・・とってもカラフルになりました。

  

今年も1年元気に過ごせますように。

辰年 元気に始まりました

1月9日 本日は第3学期始業式です。2名の転校生を迎え、児童数は108名になりました。

始業式が始まる前、6年生はしっかりと準備を整えていました。

  

校長からは、能登半島地震によって悲しくつらい思いをしている人に思いをはせながら、自分たちの当たり前の生活が決して当たり前ではないこと、だれかの支えがあって成り立っていることを改めて感謝しようと話をしました。

また、小さいうちから目標を持ち、自分にできることを考え、努力し続けてきた人からの手紙とプレゼントを紹介しました。

大谷選手のグローブです。

新年のめあては4年生の発表です。運動が得意な自分よりもっと得意な人もいると思うので、世界を広く見て、自分を磨いていきたいと発表しました。

生徒指導の先生からは、学校で安全に過ごすためのきまりの確認がありました。

 

大谷選手からのグローブはさっそく6年生が初タッチ。

大谷選手の「野球しようぜ」に、子どもたちはどう応えるか楽しみです。

 

教室の様子も紹介します。

  

  

 

先生の話に静かに耳を傾けている子。友だちと元気にはしゃぐ子。そろって提出されている冬休みの課題。

やっぱり学校は子どもが主役ですね。

こちらまで楽しく明るい気持ちになります。

この子どもたちとともに私たち教職員も熱意をもってがんばります。

保護者の皆様、地域の皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

12/22 第2学期終了 

体育館に入ると、すでに全員がそろってしいんとしていました。

終業式の校長の話の後、子どもたちは担任の先生向かって、

「2学期ありがとうございました。よいお年をお迎えください。」とあいさつしました。

友だち同士でもあいさつをかわしました。

しっかりと2学期のけじめをつけることができました。

  

作文発表では、1年生が読書で100冊を超えたこと、鉄棒の練習をがんばってできるようにしたことを発表しました。

3年生は、合奏祭に向けて、自分のやりたい楽器ができるように毎日練習したことを発表しました。

  

本日も表彰がありました。

詳細については3学期初めの学校だよりで紹介いたします。

 

最後に生徒指導の先生と子どもたち。

冬休みの過ごし方について確認しました。

下校する子どもたちは、

「冬休みには家族の誕生パーティーやるんだよ。」

「今日は児童クラブでお弁当がでるんだよ。」

「ピアノのコンクールにでるから、賞状もらったら学校に持ってきていいですか。」

ととても嬉しそうでした。

みんな大きく手を振りながら「よいお年を。」と言って帰っていきました。。

ほっとしたような、寂しいような・・・・。

 

2学期82日間の終了です。皆様大変お世話になりました。

ありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

12/20・21 読み聞かせをしてくれたのは

図書委員会の皆さんです。

20日は低学年、21日は高学年で読み聞かせをしてくれました。

静かに耳を傾ける姿が見られました。

図書委員さんに尋ねてみました。

「どうして『しんせつってなあに』というその紙芝居をえらんだの。」

「本当の親切は、お礼を言われるからするんじゃなくて、お礼を言われなくてもすることが大事だって、

知ってほしかったからです。」とのこと。

別の紙芝居を読んでくれた図書委員さんにもきいてみました。

「このお話って、たねまきから畑のお世話、収穫、粉ひき、パン作りまで、だれも手伝ってくれなくてにわとりさんが一人でやるお話だったけど、どうしてこのお話を読み聞かせで選んだの。」

すると、

「にわとりさんが、最後にパンをやいたとき、全然手伝ってくれなかった動物たちが食べるときだけ参加しようとした。そこで、『にわとりさんは、なんて答えたでしょう。』とお話が終わっていて、みんなに考えてほしかったから。」とのことでした。

読み方も選書もすばらしかったです。