こんなことがありました

出来事

7年の音楽の授業

9日(火)、7年2組の音楽科の授業を稲雲ホールで行いました。

3密を防ぎ、さらに飛沫を防ぐために様々な工夫が見られました。工夫の一つとして、各グループが大きな輪の形で座り、叩くと音階が異なる棒を利用し、グループでリズムよく棒を床に叩きながら叩く音で校歌を演奏していました。

ハンドベルの応用の形をとり、グループで一つの曲を作り上げることやリズムに合わせて手や体を動かすことがとても楽しそうでした。

今後も、各教科で新型コロナウイルス感染症予防のために様々な工夫をした授業を実践していきます。

0

「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組について

文部科学省、福島県教育委員会から、「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取り組みについて協力のお願いがありました。以下についてご家庭での協力をお願いしています。

1 毎日の健康観察(発熱や風邪症状の有無の確認)

2 手洗いの励行(家に帰ったらまず手や顔を洗う)

3 咳エチケットの徹底

4 3密の回避(密閉、密集、密接の回避)

5 抵抗力を高める(睡眠、運動、食事)

詳しくは、下にある資料をご覧ください。ご家庭でのご協力をお願いします。

「新しい生活様式」を踏まえた家庭での取組について.pdf

0

職場体験学習(7、8年生)

7年生は6月25日(木)、8年生は6月24日(水)、25日(木)に職場体験学習を各事業所で実施します。

職場体験するにあたって、働く意義や目的、働く上でのマナー等の事前学習に加えて、今年度は、新型コロナウイルス感染症予防や3密に十分気をつけることなどの指導も行います。

また、各事業所にも新型コロナウイルス感染症予防についての学校での取組をお伝えした上でそれぞれ配慮していただくことになっています。

8日(月)、8年生は、事前のあいさつや持ち物・注意点の確認などのために代表者が事業所に電話をかけました。

 

 

マナーを意識し、敬語を使って電話をかけることに対してとても緊張して悪戦苦闘でしたが、それぞれとてもがんばっていました。

 

事業所に電話をする前に念入りに電話のやりとりのシミュレーションを行うグループもありました。 

職場体験学習をとおして、普段の授業だけでは学ぶことができないことがらをしっかり学んできてほしいと思います。

0

8年生の保健体育の授業

8日(月)、体育館もたいへん気温が上がっていましたが、生徒は大きな声をあげながらバトミントンの活動に熱心に取り組んでいました。

 

密にならないように間隔をとって、風通しが良い状態での活動となっていました。

 

 

 

授業の途中には、水分補給をする時間が設けられていました。冷水器の水を早く飲みたいところをお互いにぐっとこらえ、「密にならないようにしよう!」と笑顔で声を掛け合っていました。

新型コロナウイルス感染症、熱中症のどちらの予防にも一人一人が気をつかいながら活動していました。

0

音楽部の活動の様子

音楽部も他の部と同様に7年生の新入部員を加えて、今年度の目標や活動方針を確認しました。

5日(金)の練習では、校長先生から音楽や部活動についての講話をいただいた後、コントラバスの演奏を披露していただきました。校長先生からコントラバスの音の違いや、曲や曲調によって様々な音の伝え方があることなどを説明していただきました。

音楽部の生徒は、校長先生のコントラバスの演奏、顧問の会田先生のピアノとの即興による合奏の演奏を聴いた後、「感動しました!」「とても勉強になりました!」と笑顔で話していました。

 

 

 

0

業間の時間の様子

8日(月)もたいへん気温が高くなっていますが、子どもたちは元気いっぱいです。

業間の時間には、多くの児童が校庭や遊具で楽しそうに遊んでいました。

終わりの時間が近くなると、上級生のお姉さんが優しく「1年生のみんなー、もう終わりだよー。」と声をかけてあげていました。

 

遊んでいた1年生は、「急げー、急げー。」と教室へ駆け出しました。

 

元気に遊んでいた1年生も全員が時間を守ることができました!

0

児童生徒会役員会

児童生徒会役員は熱心に話し合いを行っています。

1、2年生に喜んでもらい、全校児童生徒が負担にならず、かつ3密にならないような条件のイベントを自主的・自発的に企画しています。

児童生徒会役員のがんばりが成果となって、たくさんの笑顔が見られることを楽しみにしています。

  

0

8年生の数学科の授業

5日(金)、須賀川市教育研修センターの菊池先生に8年生の数学科の授業を参観していただきました。

参観後、菊池先生から、授業の質的向上や新型コロナウイルス感染症拡大予防を踏まえた授業づくりについて指導していただきました。

今後、菊池先生には定期的に来校してご指導いただき、授業づくりに生かしていきます。

 

0