こんなことがありました!

カテゴリ:学校から

算数検定結果

 3月4日(土)に行われた「平成28年度算数能力検定」の各級合格者数をお知らせいたします。おめでとうございます。
〇6級 10名
〇7級 8名
〇8級 6名
〇10級 5名
〇11級 2名

賞状伝達

 3月17日(金)、校内各種コンクール入賞者への賞状伝達が行われました。
〇漢字・算数コンテスト 年間満点賞 10名
 ※各学期1回行っている漢字・算数コンテストがすべて満点だった児童
〇多読賞
 ※読書目標冊数に達した児童
〇読書賞 6名
 ※図書室の本をたくさん借りて読んだ児童

学校評議員会 稲田小中一貫教育地域運営協議会

 3月16日(木)、学校評議員会と稲田小中一貫教育地域運営協議会が開催されました。
 学校評議員会では、年度当初に立てた学校の目標に対する成果と課題や評議員の皆様方からの評価結果を報告させていただいたり、次年度の学校の取り組みに対して、貴重なご意見をいただいたりしました。
 地域運営協議会では、平成30年度の施設一体型小中一貫教育校開校に向け、総称名や愛唱歌、シンボルマークについての検討を行いました。

移動図書館来校

 3月15日(水)、今年度最後となる移動図書館が来校しました。学校では、毎日朝の読書に取り組んでいます。春休みは、次の学年へ進級するための準備期間でもあります。自分で、一日の中に「読書タイム」を設けて読書に親しむのもいいと思います。

避難訓練実施

 東日本大震災から6年になる明日11日を前に、本校においても防災学習の一環として避難訓練を行いました。
 今回は、休み時間に大きな地震が起きたという想定で、子供たちには事前連絡なしで実施しました。突然の訓練に子供たちは驚いた様子ではありましたが、放送をよく聞き、指定の避難場所(校庭中央)にスムーズに避難することができました。避難が終わってからの全体会では、東日本大震災で亡くなられた方のご冥福を祈り、全員で黙祷を捧げました。
 地震を含め、大きな自然災害はいつ起きるか分かりません。いざというときに、自分の命を自分で守ることができるように、ご家庭でも避難の仕方などについてお子さんと話す機会をぜひ設けていただきたいと思います。

卒業式全体練習

 4・5・6年生が一堂に会した卒業式全体練習が始まりました。4・5年生は、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを表そうと、6年生は、これまで支えてくださった保護者の方や地域の方、先生方に感謝の気持ちを表そうと、一生懸命練習に取り組んでいます。3月23日(木)の卒業証書授与式は、きっと素晴らしい式になることと思います。

賞状伝達

 3月7日(火)、各種コンクールで入賞した人たちへの賞状伝達が行われました。
〇第28回田善顕彰版画展
 ≪佳作≫ 2年生男子1名
 ≪入選≫ 2年生男子1名 4年生男子3名
〇第3回全国小・中学生障がい福祉ふれあい作文コンクール
 ≪入選≫ 6年生女子1名

授業参観ありがとうございました

 3月3日(金)は、ご多用の中、授業参観、PTA臨時総会、懇談会、PTA専門部会にご参加いただきまして誠にありがとうございました。
 授業参観では、この一年のお子さんの成長をご覧いただけたのではないかと思います。PTA臨時総会では、次年度から小中学校で一本化されるPTA組織について説明をさせていただきました。懇談会では、担任より、一年間の子供たちの学習や運動、生活についての成果や今後の課題が報告されたかと思います。特に、学習面において課題となったところは、春休みに復習をして新学期を迎えることができるようにご協力をいただきたいと思います。また、春休み中の生活についても、説明があった通り、交通事故にあわないよう十分気をつけて過ごすよう、ご家庭でもお子さんにお話しいただければと思います。PTA専門部会では、各部会の今年度事業の反省を行っていただきました。また、新PTAへの要望も出していただきました。次年度PTA事業を計画する際に、大いに参考にさせていただきます。ありがとうございました。

全校集会

 2月27日(月)、体育館で全校集会が行われ、学校長より次のような話がありました。
「明後日からいよいよ3月になります。3月は、学習や生活のまとめをしっかり行って、6年生は5年生に、5年生は4年生にというように、次の学年に大切なバトンを引き継ぎましょう。そして、一つ上の学年になるという自覚を持ちましょう。それから、みなさんが、心も体も立派に成長することができたのは、みなさん自身の努力でもありますが、お家の方や地域の方、先生方のおかげでもあります。また、稲田小学校の校舎、教室、机やいすにもお世話になりました。3月は、人や物、場所に感謝の気持ちを、いろんな形で表してほしいと思っています。3月もがんばりましょう!!」

 会の中では、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
○ 第61回福島県書きぞめ展 特選 代表6年生
○ 第32回ユネスコ平和作文コンクール 優良賞 6年男子
○ 校内なわとび記録会 各学年 基本種目第1位

ダブルダッチ教室

 2月20日(月)、3~6年生対象に、ダブルダッチ教室を開催しました。講師の先生としてご来校いただいたのは、福島県ダブルダッチ協会長の今泉春雄様と、同協会理事長の中島恵子様のお二人です。
 二本のなわが回っているところに入っていくのは大変難しいのですが、先生方の分かりやすいご指導のおかげで、全員が1回は跳ぶことができました。子供達のセンスのよさに、先生方も驚いていらっしゃいました。

4・5年生こてき練習

 3月1日(水)の「6年生を送る会」の中で行われる、鼓笛引継ぎ式に向け、今4・5年生が一生懸命練習に取り組んでいます。16日(木)には、体育館で初の全体練習を行いました。

パントマイム公演

 2月13日(月)、「チカパンさん」によるパントマイム公演が行われました。実際にはない物が、あたかもそこにあるように感じられるチカパンさんのパフォーマンスに、子供達は大変感心していました。チカパンさんは、パントマイムに限らず、物事を「心の目」で見ることも大切であるとお話しされていました。

お話会

 2月8日(水)、「ほっとミルクの会」の皆様方による、今年度最後のお話会が開催されました。一年間、本の読み聞かせをしていただいて、子供達は読書への興味・関心を高めることができました。本当にありがとうごいざいました。

1日フリー参観日

 2月7日(火)の1日フリー参観日には、たくさんの方々にご来校いただきまして誠にありがとうございました。張り切って学習や活動に取り組むお子さんの姿をご覧いただけたことと思います。
 この日は、稲田中学校体育館をお借りして、各学年のなわとび記録会も行われました。冬休みから、目標を持って練習に一生懸命取り組んできた子供達。お家の方からの声援を受け、さらに力がみなぎり、大会本番で新記録を出した人もいたようです。記録会は終わりましたが、なわとびは体力向上、健康増進のためにもよい運動です。続けてほしいと思います。
 また、学校サポーターの方にもご来校いただき、授業を行っていただきました。一般財団法人「希望のくじら」代表理事の大内克泰様(大内コーチ)と地域おこし支援員の山田昭彦様(山田コーチ)です。お二人の先生には昨年もお世話になり、2年生以上の子供達はよく知っています。みんな大好きな先生です。大内コーチには体力向上の授業を、山田コーチには読み聞かせの授業を楽しく行っていただきました。「子供達の体幹がしっかりしてきましたね。」「今回も楽しく授業を行わせていただきました。」というお言葉をいただきました。

交通事故にあわないように

 報道等でご承知の通り、昨日1日(水)、県内で子どもの交通事故が2件起きてしまいました。これを受け、学校では子供達に以下のことを指導しました。ご家庭においても、ご協力をお願いいたします。
 この時期、道路の凍結により、車も人も急には止まることができない状況を踏まえ、
① たとえ信号機がある横断歩道を、信号の色が青でも、左右をよく見て車が止まったことを確認して渡ること。
② 歩道でも、車道から離れたところを歩くこと。右端を歩くこと。
③ ふざけたり、おしゃべりしたりしながら歩かないこと。

落花生をいただきました

 稲田小学校を卒業され、現在は会津で農業を営まれていらっしゃる結城様より、落花生のご寄付をいただきました。いただいた落花生は須賀川産です。2月3日(金)の豆まき集会で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

大中先生さようなら

 1月27日(金)、11月から本校に、理科サポートティーチャーとしておいでいただいていた大中翠先生とのお別れの式を行いました。
 大中先生には、4・5・6年生の理科の授業の準備や実験の支援、理科室の整備などを行っていただきました。式では、大中先生より次のようなお話がありました。
「4年生は、授業のあとにいつも感想を話してくれました。うれしかったです。5年生は、勤務時間の都合上、直接授業で一緒になったことはありませんでしたが、実験の準備をしながら、みなさんが学習している様子を思い浮かべていました。6年生は、実験がとっても上手でした。中学校に行ってもこの調子でがんばってください。稲田小学校には、3ヵ月しか勤務することができませんでしたが、とっても楽しい3ヵ月でした。稲田小学校に来ることができてとってもよかったです。みなさん、残りの3学期、かぜをひかないように、学校生活を楽しんで、すてきな春を迎えてください。ありがとうございました。」
 最後に、学校を代表して、6年生がお礼の言葉を述べ、感謝の言葉を綴ったメッセージカードを渡しました。

インフルエンザにご注意を

 今週に入り、須賀川市においてもインフルエンザによる出席停止者が急増しております。ご注意ください。
≪インフルエンザの予防として≫
(1)飛沫感染対策としての咳エチケット及びマスク着用
(2)外出後の手洗い
(3)適度な湿度の保持
(4)十分な栄養とバランスのとれた栄養摂取
≪インフルエンザに罹患したら≫
(1)早めの医療機関受診
(2)安静にして休養
(3)十分な水分補給
(4)不織布製マスクの着用
(5)人込みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場へ行かない

こども宇宙プロジェクト参加

 本校では、国際総合企画株式会社(KSK)が主催する「こども宇宙プロジェクト 第6回スマイルミッション2016 ~みんなの夢を宇宙へ~」に参加します。このプロジェクトは、子供達一人一人がカードに自分の夢を書き、その様子をデジタル写真に電子化し、そのデータを入れた記録媒体を、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」に乗せ、宇宙旅行をさせるというものです。そこで、12日(木)、一人一人が夢を書いたカードを持ち、学級ごとの集合写真を撮影しました。

雪かきボランティア

 昨夜降った雪で、今朝、辺りは一面の銀世界になりました。登校した子どもたちは、率先して通路の雪かきを行いました。体育・環境委員会の子供達を中心に、ボランティアの輪が、今後もどんどん広がればうれしいです。

賞状伝達

 1月12日(木)、福島県教育委員会主催の「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」に作品を出品し、見事入賞を果たした人への賞状伝達が行われました。
〇奨励賞≪絆部門≫ 3年生女子(親子)
〇奨励賞≪復興部門≫ 5年生男子(姉弟)

賞状伝達

 12月21日(水)、コンクール入賞者への賞状伝達が行われました。
〇第45回JA共済福島県小・中学生交通安全ポスターコンクール
 佳作 3年生女子  奨励賞 6年生男子
〇第45回JA共済福島県小・中学生交通安全書道コンクール
 奨励賞 6年生女子

賞状伝達

 12月15日(木)、各種コンクール等入賞者への賞状伝達を放送で行いました。
〇2学期末漢字・算数コンテスト ≪満点賞≫ 代表6年生
〇平成28年度須賀川市愛護育成会作品展 ≪優秀賞≫ 2・3・4年生各1名
〇2学期 ≪多読賞≫ 代表6年生
〇第30回福島県小学校児童画展 ≪入賞≫ 5年生女子

鳥インフルエンザウイルスに係わる注意喚起

 市教育委員会より、鳥インフルエンザウイルスに係わる注意喚起等を含めた通知が届きましたのでお知らせいたします。学校でも指導いたしますが、ご家庭におかれましてもよろしくお願いいたします。
〇日ごろから、手洗い、うがいなど一般的な感染予防対策を徹底すること
〇死んだ野鳥などを発見しても、絶対に触らないこと。
〇野鳥には近づかないこと。
〇不必要に野鳥を追い立てたり、捕まえようとしたりしないこと。
〇鳥や動物を飼育している場合には、それらが野鳥と接触しないようにすること。
◎鳥インフルエンザは、今後、農場で飼育されている鶏が感染した場合であっても、鶏肉や鶏卵を食べることによって人に感染することはなく、また、鳥インフルエンザは、人に感染する可能性は極めて低いものであり、根拠のない噂などにより混乱したりせず、正確な情報の基づいて冷静に対応すること。(文部科学省初等中等教育局)

賞状伝達

 12月5日(月)、各種コンクール・大会入賞者への賞状伝達がTV放送で行われました。
○第33回須賀川岩瀬地方交通安全大会 ≪感謝状≫ 稲田小学校
○第33回須賀川岩瀬地方交通安全大会
 ≪須賀川警察署長・須賀川地区交通安全協会長連盟表彰≫ 稲田小学校
○平成28年度歯科衛生ポスターコンクール ≪優秀≫ 5年生女子
○第5回家族のきずなエッセイ募集 ≪須賀川市PTA連合会長賞≫ 5年生男女各1名
○平成28年度交通安全ポスターコンクール ≪佳作≫ 3年生女子
○平成28年度火災予防絵画・ポスターコンクール ≪入選≫ 1年生男子
○平成28年度税の標語コンクール ≪入選≫ 6年生女子
○平成28年度須賀川市文化祭文芸大会俳句の部 ≪秀逸≫ 5年生男子
○平成28年度校内持久走記録会 ≪第1位≫ 各学年男女各1名
○平成28年度「家庭の日」絵画コンクール ≪最優秀賞≫ 1年生男子

理科サポートティーチャー

 今学校に、福島県のサポートティーチャー派遣事業により、理科のサポートティーチャーにおいでいただいております。大中翠先生です。大中先生には、主に4・5・6年生の理科の授業の事前準備や実験の補助をしていただいております。大変熱心な先生で、子どもたちもとても頼りにしています。

感謝状をいただきました!

 11月29日(火)、須賀川地区交通安全協会より感謝状をいただきました。
 これは、先日行われた須賀川・岩瀬地方交通安全大会のアトラクションにおける、本校児童の合奏(4年生)や鼓笛演奏(5・6年生)が、会の開催に大きく貢献したとのことで、学校でも大変喜ばしく思っております。

第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会②

 第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会において、稲田小学校が「優良交通安全活動団体」として表彰されました。これも一重に、日ごろよりご家庭において、お子さんの交通安全の意識を高めていただいてること、地域の皆様方に交通安全のご協力をいただいているおかげです。心より感謝申し上げます。

第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会

 11月25日(金)、須賀川市文化センターで第33回須賀川・岩瀬地方交通安全大会が開催されました。そのアトラクションとして、稲田小学校の学校紹介の他、4年生合奏部と5・6年生鼓笛隊の演奏を披露しました。子どもたちの真剣な発表に、ご来場のたくさんの方々から大きな拍手をいただきました。
 本大会参加に際し、PTA三役の皆様方には、楽器運搬などのお手伝いをしていただきました。誠にありがとうございました。

集団下校実施

 11月22日(火)早朝、大きな地震が起きました。この日は日中も余震が続きましたので、安全面を考慮し、急きょ集団下校を行いました。
 学校では、もし登下校中に大きな地震が起こったら、まずは自分の身の安全を確保すること(落ちてくる物はないか、倒れてくるものはないか、移動してくる物はないかを判断して、動かない又は安全な場所に移動すること)を指導しております。ご家庭においても、万が一、お家で一人の時に大きな地震が起こったときの避難の仕方などについてお話しいただきたいと思います。

持久走記録会

 11月16日(水)は、寒い中、1日フリー参観においでいただきまして誠にありがとうございました。また、同日には各学年の持久走記録会も行われ、たくさんの保護者の方に応援をしていただいたこと、重ねて御礼申し上げます。
 持久走記録会は、風が非常に強い中での開催となってしまいましたが、1~6年生まで、一人も途中棄権せず、みんな最後まで走り切りました。とても立派でした。長距離走は、自分との闘いでもあります。つらくてもあきらめないでゴールした子どもたちの姿からは、体力の向上だけでなく、心も強くなったことがうかがえました。

全校集会

 11月15日(火)、全校集会が行われました。会の中で、学校長より次のような話がありました。
「今、4年生以上のみなさんで作る児童会各委員会が、さまざまな活動をしてくれています。メディア委員会の『キラッといなだ』の放送はとっても楽しいです。保健給食委員会の『クイズ集会』では、楽しく栄養の勉強ができました。図書委員会では、『読書郵便』を行ってくれました。みなさんの、読む力や書く力が高まる活動でした。運営集会委員会は、『あいさつ運動』を行ってくれています。毎朝、校門に立って『おはようございます!!』と声をかけてくれます。一日がんばろうという気持ちになります。学校をもっともっと明るく、楽しいところにするには、各委員会の活躍にかかっています。今後も創意工夫ある活動を期待しています。」

また、各種コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
〇第62回青少年読書感想文福島県コンクール 入選 2年生1名
〇平成28年度岩瀬地区造形展 県推奨 5年生1名  推奨 1・4年生各1名
〇平成28年度岩瀬地区書写コンクール 推選 2・3・4・5・6年各1名
〇平成28年度岩瀬地区小・中学校音楽祭 第3部創作 特選 6年生1名
〇第21回智恵子のふるさと小学生紙絵コンクール 特別賞 2年生1名

鼓笛練習顔合わせ

 11月14日(月)、鼓笛練習の開始にあたって、4・5・6年生による顔合わせ会が行われました。「よろしくお願いします!!」4・5年生は、これから伝統と技術を引き継いでくださる6年生に元気よくあいさつをしていました。

お話会

 11月8日(火)、「ほっとミルクの会」の皆様方によるお話会が開催されました。

 本校では今、図書委員会主催の「読書郵便」が行われています。友だちに宛てた、自分のおすすめの本の紹介を書いたお手紙を、図書委員会のみなさんが届けてくれるというシステムです。お話会のおかげもあって、読書に親しむ子どもたちが増えてきています。

理科サポートティーチャー

 福島県サポートティーチャー派遣事業の一環として、稲田小学校にも、この11月から、理科のサポートティーチャーにおいでいただくことになりました。大中翠先生です。大中先生には、主に4年生以上の理科の授業に関する支援をしていただきます。

移動水族館

 10月27日(木)、アクアマリンふくしまの移動水族館が来校しました。生きているヒトデやウニ、カニ、サメを直接手で触ったり、アザラシなどのはく製を見たり、アクアマリンふくしまについての説明を聞いたりしました。子どもたちの楽しそうな歓声が、一日学校中に響き渡っていました。

性教育授業

 10月25日(火)、2・3年生対象に、助産師の吉岡利恵先生による性教育の授業が行われました。体の仕組みや働き、男女の違いが少しずつ現れてくることなどを知ることができました。

移動図書館来校

 10月20日(木)、移動図書館「うつみね号」が来校しました。移動図書館がくるのを楽しみにしていて、かけ足で来る子どももいます。興味や関心がある本を、じっくりと選んでいました。借りる本は、みんなが読むものです。お家でも大切に扱ってほしいと思います。

全校集会

 10月17日(月)、全校集会が行われました。会の中で学校長より次のような話がありました。
 「小中一貫教育に関するアンケートで、地域の方からこのような声をいただきました。『一般常識人になれる教育、世の中に出て他人様に迷惑をかけることが何の疑いもない、或いは、人をいじめて何の悔いもない、こんな心も痛まない大人になってほしくない。常識を持てる教育を手掛けてほしいですね。先ずは、挨拶をきちんとできる人間、人様に思いやりを持てる人間、こんな教育を望みます。』というものです。稲田小学校では、人の嫌がることをやって平気でいる子ども、間違ったことをしてあやまりにこない子どもを育ててはいません。自分のことを振り返り、よく考えてほしいと思います。」

 また、各種コンクールや大会で入賞した人への賞状伝達も行われました。
〇平成28年度岩瀬地区小中学校音楽祭 奨励賞 4年生
〇第3回いわせ地区小学校陸上競技交流大会
 男子ボール投げ 第4位
 女子ボール投げ 第3位
 男子走り高跳び 第5位
 男子走り幅跳び 第5位
 男子4×100mリレー 第6位
 女子4×100mリレー 第7位
〇平成28年度岩瀬地区読書感想文コンクール
 特 選  2年生1名
 準特選 6年生1名
 入 選  1・3・4・5年各1名
〇平成28年度岩瀬地区作文コンクール
 入 選  各学年1名

校内授業研究会

 10月14日(金)、1年生と3年生において、校内授業研究会が行われました。稲田小・中学校では、「なりたい自分を目指して主体的に活動する児童(生徒)の育成~キャリア教育を通して~」をテーマに研究に取り組んでいます。
1年生 道徳「たいせつなじぶん」
 お家の方からの手紙に書かれた、自分の名前に込められた思いや願いを読んだり、お家の方にお手紙を書いたりすることを通して、「自尊感情」を高めたり、「自他理解能力」を育むことを目指しました。

3年生 学級活動「進んで働こう」
 自分の当番活動への取り組みを振り返ったり、友だちのがんばりを発表したり、今後がんばっていくことを考えたりすることを通して、「人間関係形成能力・社会形成能力」や「キャリアプランニング能力」を育むことを目指しました。

お話会

 10月11日(火)、お話会が開催されました。お話会をきっかけにして、さらに「読書の秋」にしてもらいたいと思います。

野沢先生とのお別れの式

 9月28日(水)、本校に2年半お勤めいただいた支援員の野沢緑先生とのお別れの式が行われました。野沢先生からは次のようなご挨拶をいただきました。
「10月から、みなさんより小さな子どもたちのところで働くことになりました。稲田小学校では、みなさんといろんなお話をしたり、勉強をしたりすることができてすごく幸せでした。みなさんが、いつも優しく話しかけてくれたこともうれしく、幸せに仕事をすることができました。どこかで会ったら、声をかけてください。みなさんの健康と幸せを祈っています。ありがとうございました。」

代表児童が別れの言葉を述べ、感謝の気持ちを表す花束を進呈しました。

全校集会

 9月20日(火)、全校集会が行われました。会の中で、学校長より次のような話がありました。
「『使っても減らないもの』はなんでしょう?・・・ 『優しい心』『親切にする心』『思いやりの心』です。これらを使えば使うほど、豊かな心が育ち増えていきます。逆に、『いじわるな心』『悪い心』も使えば使うほど増えていってしまいます。最近、とってもうれしいことが二つありました。一つは、今、1年生に、けがをしてしまって車いすで生活をしているお友達がいますが、そのお母さんから、『1年生のお友達がみんな優しく、困っているとすぐに助けてくれるので大変うれしいです。』というお話をいただいたことです。もう一つは、先日地域の方から、『横断歩道を渡り終えると、大きな声でお礼を言う子どもがいてとっても感動しました。』というお電話をいただいたことです。これからも、優しい心をどんどん増やしていきましょう。稲田小学校全員で、『努力』『感謝』『絆』を合言葉に、ますますがんばっていきましょう。」

 また、コンクール入賞者への賞状伝達も行われました。
〇平成28年度 理科作品展
 金賞 4年生1名  銀賞 18名


校内授業研究

 今年度、稲田小・中学校では、小中一貫教育の一つとして「なりたい自分を目指して主体的に活動する児童(生徒)の育成〈( )は中学校〉」をテーマに、キャリア教育(一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育)の研究を進めています。その校内授業研究が、9月16日(金)に、2・4・5年生において行われました。
2年生 学級活動「係の仕事パワーアップ作戦会議をしよう」
一人一人が、自分の係でできる、もっと学級を楽しくするための新しい活動を考えることを通して「働くことの意義」や「役割」を理解させることを目指しました。

4年生 学級活動「誰もが楽しいドッジボール大会を開こう」
クラス全員が楽しむことができるドッジボールのルールについて話し合いました。「私は賛成(反対)です。なぜなら~だからです。」を使って話すことを通して、「コミュニケーション・スキル」アップを目指しました。

5年生 学級活動「宿泊学習を成功させよう」
目前に迫る宿泊学習の班のめあてやきまり、役割分担について話し合いました。班長や各係を、友だちのよさを考慮しながらきめていくことを通して、「他者の個性を理解する力」「自己の役割を理解する力」を育むことを目指しました。


授業参観・給食試食会・PTA教育講演会

 9月14日(水)は、ご多用のところ、授業参観等においでいただき誠にありがとうございました。
 さて、お子さんの学習の様子はいかがだったでしょうか。教師の話を真剣に聞く姿、積極的に発表したり友だちと話し合ったりする姿などから、1学期からの成長をご覧いただけたのではないかと思います。

 同日、給食試食会も開催され、今回は1年生の保護者の方にご参加いただき、1年生の配膳の様子をご覧いただいたり、子どもたちと同じ給食をご試食いただいたりしました。

 PTA教育講演会では、菊地医院院長の菊池信太朗先生と同医院管理栄養士の高橋先生を講師としてお招きし、「かんたん 健康生活」という演題でご講話をいただきました。先生方には、福島県の子どもたちの健康課題や望ましい生活習慣のあり方、健康な生活を送る上での、よく噛むこと、毎日排便をすること、睡眠を適切にとること、正しい姿勢を保つことの大切さなどについて、ていねいに分かりやすくお話しいただきました。健康教育の一環として参加した5・6年生の子どもたちにとってもよい学習となりました。