こんなことがありました!

カテゴリ:特色ある学校づくりサポート事業

授業研究会

  本日、第4回授業究会及び第5回現職教育全体会があり、各学年でライフスキルプログラム(LSP)の提起授業がありました。

 2年

  単元3 心の成長と感情のコントロール

  授業3 谷底から頂上へ(1)

 3年

  単元4 友人関係の改善

  授業8 ASK

 1年

  単元4 友人関係の改善

  授業1 友情を築く

  その後行われた分科会や全体会では、本日の授業を振り返りながらLSPを効果的に行うためには、日頃からこどもたちの考えや発言を尊重することや子どもたちを賞賛することの大切さを再確認することができました。そして、ライオンズクエスト認定講師 柴 咲子 先生、ライオンズクラブ福島地区委員長 上田 洋一 様に指導助言していただきました。

  また、参加者全員で簡単なワークショップを体験するとともに、柴 先生より一中での今後のLSPについてフォローアップしていただきました。
           


第3回授業研究会

  本日、各学年でライフスキルプログラム(LSP)の授業があり、以下の4つの提起授業が行われました。

 1年2組
  単元1 十代のみんな、思春期へGO!

  授業1 自分を知る 仲間を知る(4)

 6組    
  単元2 なかまとともに大きくなろう

  授業1 じょうずな話の聞き方

 3年2組
  単元2 本当の自信とコミュニケーションスキルの形成

  授業5 上手な話の聞き方

 2年4組
  単元3 心の成長と感情のコントロール

  授業2 言動が他者に与える影響

  分科会では、支え合う人間関係を築くための指導のあり方や互いに高め合う集団を目指すために培うべき生徒の能力について話し合いをし、ライオンズクエスト認定講師 柴 咲子 先生、須賀川市教育センター指導主事 高坂 均 先生、ライオンズクラブ福島地区委員長 上田 洋一 先生に指導助言していただきました。
 
その後の全体会では、柴 先生よりこれまでの一中でのLSPの取り組みに対する助言指導をしていただくとともに、今後の活動に対するフォローアップをしていただきました。

  本日の授業研究会で学んだことをもとに、今後もLSPの研究を進めていきたいと思います。
                 
  
  
                                          

  

 

 

 

授業研究会

  本日、校内授業研究会があり、各学年毎にLSP(ライフスキルプログラム)の提起授業が行われました。子どもたちは、グループ毎に演習活動を通して与えられた課題にしっかり取り組み堂々と発表することができるようになってきました。

  2校時 提起授業 第3学年3組  

       単元3 心の成長と感情のコントロール

       授業3 谷底から頂上へ(1)

  3校時 提起授業 第2年学3組  

       単元3 心の成長と感情のコントロール

       授業1 「感情」について考える

  5校時 提起授業 第1学年1組

       単元1 十代のみんな、思春期へGO

       授業3 相手を傷つける言葉、励ます言葉

    その後、分科会・現職教育全体会が行われ、支え合う人間関係を築くための指導のあり方や日頃の指導の中で感じていることなどについて意見交換が行われ、研修を深めることができました。また、本日は、福島あづまライオンズクラブ LSP説明員 上田洋一 様にも授業を参観していただきご助言いただくとともに、LSPの今後のサポート体制についても力強いお言葉をいただきました。


   
  

一小一中一貫教育

  本年度本校の現職教育は、

            研究主題 支え合う人間関係を目指した互いに高め合う集団・生徒の育成

            研究副主題 ~LSPを基盤にしたスキル教育の実践を通して(2年次)~

のテーマのもと研究実践を進めております。

   本日午後、本校で第1回 一小一中一貫教育授業研究会がありました。一小・一中の先生方全員で、5校時は全学年の授業、6校時は1学年の国語・社会・理科・英語の授業を通して子どもたちの学習活動の様子を参観しました。子どもたちは、恩師との久しぶりの再会にとても喜んでいました。

 その後行われた全体会では、小中一貫教育のあり方を中心に情報交換が行われ、今後の教育活動に生かしていける貴重な話し合いができました。



                                                                   

第4回授業研究会

  本日6校時、各学年でライフスキルプログラム(LSP)の提起授業を行いました。1学年は、「単元2 本当の自信とコミュニケーションスキルの形成 授業8 適切な意志決定ができるようになる」 2・3年生は、「単元2 授業1 本当の自信をつける用法」でした。

  分科会では、ライオンズクエスト認定講師 柴 咲子 先生、市教委学校教育課指導主事 小貫 崇明 先生・ 松山 祐介 先生に指導助言して頂きました。

 その後の第5回現職教育全体会では、柴 先生よりライフスキルの教育課程への位置づけや評価などについても詳しい説明をして頂きました。

  一中では、この2学期から本格的にLSPへの取り組みを始めましたが、子どもたちも教師も少しずつLSPに手ごたえを感じてきています。今後さらに研究実践を進めていきたいと思います。

  
  

第4回授業研究会事前研修会

  本日、各学年でLIONS QUEST「思春期のライフスキル教育」プログラムを用いた授業を行いました。

  2学年では、関根美夏先生が5校時に、「単元2 本当の自信とコミュニケーションスキルの形成  授業1 本当の自信をつける方法」の授業を行いました。子どもたちは自信を構成する3つの要素を知り、それが現在の自分にどれぐらい備わっているかを振り返り、本当の自信をつけるために今後努力すべき点を考えることができました。

  放課後、本日の授業についての協議会を行い、成果や課題を確認しました。次回第4回授業研究会では、本日の協議会で確認したことを生かし、本日と同じ授業1の内容を別の学級で別の先生が行う予定です。

 

にっこり 第3回授業研究会・第4回現職教育全体会開催

 本日、平成26年度第3回目となる授業研究会並びに第4回目の現職教育全体会が開催されました。本年度の現職教育研究テーマは「支え合う人間関係を目指した互いに高め合う集団・生徒の育成~LSPを基盤にしたスキル教育の実践を通して~」です。
 夏休み中、全教職員がライオンズクエスト ライフスキル教育プログラムの校内型ワークショップに参加、研修を深めた上で授業実践が始まりました。各学年で、本日の授業と同じ内容を他の担任の先生が自らの学級で実践、それを受けての本時の授業となりました。(各授業の様子は別記事をご覧下さい)
 授業の後には、各学年ごとに分科会が行われ、ライフスキルの授業に関する活発な意見が交わされました。その後の全体会ではライオンズクエストのフォローアップセミナーも合わせて実施され、講師の先生からアドバイスやご指導をいただきました。今後も子供達一人一人に、正しく自信を持って生活できるスキルが身についていくよう、研修を続けていきたいと考えています。


   

にっこり ライフスキル授業研究会 2年

 本日、2年1組担任の長谷川先生による「ライフスキル教育」の研究授業が行われました。『安全で思いやりがあり、認め合う学級にするためのルールをつくろう』を本時のねらいとして、これまでの学級生活を振り返りながら、「されてうれしい行動」と「されていやな行動」をグループで挙げ、それらを元に「居心地のよい学級」をつくるためのルールを考えました。発表された意見には自然に拍手が起きるなど、温かい雰囲気の中で授業が進み、たくさんの考えの中から学級全員で4つのルールを決めました。このルールは『学級の誇り』と名付けられ教室に掲示されます。振り返りの場面では、「みんなでルールを決めることによって、一人一人意識が高くなると思う。ルールは決めるだけではなく、それをしっかりと守っていくようにしたい。」「これから卒業まで、みんなで仲良く明るい学級で過ごしていきたいと思った。」「今まで気づかなかったことに気がつけた。」また、「LSPの授業は楽しく、自分のためにもなると思った。」などの感想が出されました。
  
 

にっこり ライフスキル「谷底から頂上へ」三年生授業

 今日は、3年3組で「谷底から頂上へ」という授業が行われました。
事前に調査されたアンケートを基に、考え方・行動のトレーニングを行いました。
授業では活発な意見が飛び交い、様々な考えがでました。
日常生活の中でたくさんの事が起こりますが、考え方・行動の仕方でその結果の気持ちや感情が変化するという内容です。授業の終わりでは、「これから使えそう」というような意見が多数見られました。ぜひこれからの生活に役立てていけるようにしたいと思います。
    

にっこり ライフスキル授業研究会 1年2組

   1年2組担任の國分先生による「ライフスキル教育」の研究授業が行われました。「責任をもつようになる方法を学ぶ」という単元で、「責任ある行動」と「無責任な行動」の違いや、自分の行動が周囲に与える影響について考えました。和やかな雰囲気の中、班で真剣に話し合う姿が見られました。振り返りの場面では、「責任ある行動ができるようになると、もっと友達と仲良くなれると思う。」「責任ある行動ができると自分自身達成感があるし、周りの人もよい気持ちになると思う。」という意見が出されました。