こんなことがありました!

カテゴリ:6年生

6年生の「租税教室」がありました

 今日は、須賀川法人会から4名の方々を講師にお招きして、6年生の「租税教室」を行いました。
 授業の初めには、子どもたちも、税金というとあまり良いイメージは持っていなかったようですが、みんなが安心して暮らすことができる社会をみんなで作るための大切なものであることを、わかりやすく教えていただきました。
 最後に、1億円の包み(もちろんダミーですが)を見せていただきました。ひとりずつ持ってみたのですが、その重さにビックリでした。
 法人会の皆様、ありがとうございました。

小中一貫教育「乗り入れ授業」を行いました

 岩瀬地域は岩瀬中学校区の二つの小学校と岩瀬中学校で、小中一貫教育の取り組みを進めていますが、今日はその一環として、中学校の先生が小学校に来て授業を行う「乗り入れ授業」を行いました。
 本校6年生の教室で、岩瀬中学校英語担当の関教諭が授業を行いました。
 アルファベットの正しい発音の仕方を、小学生にもわかる楽しい方法で授業してくださいました。岩瀬中学校の高橋校長先生と嶺岸教頭先生も来校され、授業を参観されました。
 今後も、「乗り入れ授業」の実施について、岩瀬地区小中一貫教育推進委員会で検討を行っていく予定です。

「薬物乱用防止教室」を行いました

 今日は、学校薬剤師の鈴木美佐子先生においでいただき、6年生で「薬物乱用防止教室」を行いました。
 薬に関するDVDを観た後、事前に子どもたちが出した質問に答える形で、授業を行っていただきました。薬が効く仕組みや薬の飲み方、飲み合わせなど、ていねいにわかりやすく答えていただきました。

「ものづくり教室」を開催しました

 今日は、本校の6年生が参加して、「ものづくり教室」を行いました。
 これは、このほど西川浄水場の業務委託を受けた(株)アクアテクノ((株)明電舎)が、これまで事業所のある地域で行ってきた地域貢献事業で、このたび須賀川市でも実施することになったものです。その皮切りとして、本日本校での開催となりました。
 子どもたちが「ものづくり」の楽しさを体験し、興味と関心を持つのがねらいで、モーターを使った「スクローラー」を一人ひとり組み立てました。NPO「コアネット」のインストラクターの方々も東京から来校し、ていねいに教えてくださいました。そのため、全員が時間内に完成しました。
 組み立てが終わったら、体育館へ移動し、スクローラーを使って遊びました。6年生とは思えないほど喜々として遊ぶ姿を、アクアテクノやコアネットの方々も笑顔でご覧になっていました。
 事前の打ち合せから今日の運営まで、アクアテクノ須賀川の皆様にはたいへんお世話になりました。心より感謝申し上げます。
 なお、新聞3社の取材がありました。掲載が楽しみですね。

6年生が「ふるさと学習」に出かけました

 昨日6月8日に、6年生が「ふるさと学習」に出かけました。毎年ご案内いただいている小針喜夫先生に今年もお世話になりました。
 家の近くにあるものやいつもその前を通っているものでも、そうとは気づかないだけで、実は地域の歴史に深いつながりがあったりします。小針先生のお話で、そういうものがたくさん見つかったようです。
 予定よりも帰りが遅くなり、保護者に皆様にはご心配とご迷惑をおかけしたしました。お詫び申し上げます。

6年生が「まほろん」に校外学習に出かけました

 今日は6年生が、研修バスを使って白河市の「まほろん」へ校外学習に出かけました。6年生になると社会科で歴史の学習が始まりますが、まほろんでの学習はその一環です。
 子どもたちは、展示を見学した後、火起こし体験や勾玉づくりを行いました。特に火起こしでは、火だねがなかなかできず、苦労したようです。昔は、今日使ったような道具や火種の材料さえもそろっていなかったのでしょうから、火は本当に大切なものだったにちがいありません。そのことを体験を通して学ぶことができました。
 まほろんでお世話をしてくださった係の方、白河までバスを走らせてくださった研修バスの運転手さん、本当にありがとうございました。

ハート 6年生が「感謝のつどい」を開いてくれました

 今日は、もうすぐ卒業する6年生たちが、「感謝のつどい」を開いてくれました。
 第1部は保護者の方々への「感謝のつどい」、第2部は職員への「感謝のつどい」でした。その準備にも進行のしかたにも、子どもたちの感謝の気持ちとあたたかな配慮が感じられました。また、私たち職員一人ひとりに、子どもたちから記念品やていねいな手紙をいただきました。何よりありがたく、心から感謝します。
 つどいの最後には、6年生の子どもたちが作詞し担任の吉田教諭が作曲と編曲をした「明日へのとびら」が、子どもたち自身の合唱で披露されました。子どもたちの今の気持ちが素直にあらわれた、気負いのない、「いい歌」だなあ、と思いました。この歌は、卒業式でも歌います。この立派な6年生のために、在校生と力を合わせて最高の卒業式とするため、準備を進めていきます。
 6年生の皆さん、保護者の皆様、今日は本当にありがとうございました。

給食・食事 「校長先生との会食」が始まりました

 今日から「校長先生との会食」が始まりました。毎日、3~4人の児童を校長室に招待し、会食をします。
 初日の今日、「校長室で給食を食べる」ということで、子どもたちは緊張した面持ちでやって来ましたが、すぐにリラックスして、「白方小の思い出」「中学校での抱負」「校長先生への質問」などの話題で、楽しく会食ができました。
 最後に、「卒業試験」と称する問題が出されました。このような問題です。

 1から100までの数があります。
 ここから奇数ばかりを5つ取り出して、合計100になるようにしてみよう。

 教頭も、今日の昼に出されて、今も悩んでおります。もう少し、がんばってみたいと思いますが・・・。



 

急ぎ 弥生三月、卒業まであと・・・

 新年のごあいさつをしたと思ったら、はやいもので、もう3月です。今日は、名残の雪というには強い雪が降りました。
 6年生の教室には、卒業までのカウントダウンが2月はじめから掲示されていましたが、今日はその数字が「14」となりました。児童から頼まれていた卒業文集の原稿は、今日が締め切りでした。日々の全てのことが、「卒業」という巣立ちの日に向かって進んでいます。
 
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」(服部 嵐雪) 

会議・研修 6年生が岩瀬中学校へ「中学校体験」に出かけました

 昨日(2月18日)に、6年生が岩瀬中学校に「中学校体験」に出かけました。内容は、授業の体験と部活動の見学です。白江小学校の6年生もいっしょに参加しました。「授業体験」では、事前に希望を取り、数学と英語の授業を体験しました。「部活動見学」では、実際の部活動が行われている様子を間近に見学させていただきました。
 小学生のために、このような機会を設けてくださった岩瀬中学校の先生方に、感謝申し上げます。
 なお、これは、岩瀬中学校・白江小学校・本校の「小中一貫教育」の取り組みの一つとして実施したものです。