こんなことがありました!

カテゴリ:高学年(5・6年)

校内なわとび記録会(高学年の部)

 今日の3校時には、校内なわとび記録会(高学年の部)を行いました。

 2校時に行った低学年とルールは一緒です。

 技の部では、自分で選んだ2つの技の回数を記録しました。
 さすがは高学年らしく、二重跳びに挑戦する子がたくさんいました。「はやぶさ」(あや二重跳び、または速あや跳びとも呼ばれています)や「後ろはやぶさ」など高度な技に挑戦する子もいました。

 持久跳びは、5年生は5分、6年生は6分飛び続けることが最終目標です。
 かなりハードルは高いですが、みんな一生懸命取り組みました。
 その結果、5年生は5名、6年生は1名が最終目標まで跳び続けることができました。
 練習では跳び切ることができていたのに、今日は途中で失敗してしまった子も何人かいました。
 記録会というプレッシャーがあったのかもしれませんね。
 
 

 それでも、今日の日に向けてコツコツと努力してきたことは、紛れもない財産となります。
 本当によく頑張りました。
 

 低学年の部、高学年の部ともに、応援においでくださった保護者の皆様に見守られながら、会を進めることができました。ご多用の折にも関わらず、本当にありがとうございました。







6年 琴教室

 23日(金)の3・4校時に、6年生が音楽科の単元「伝えよう日本の音楽」で琴の演奏体験をしました。
 講師として、生田流所属大師範、桜井祐子先生生にご来校いただきました。

 小塩江中学校さんから琴を4面お借りし、桜井先生も3面お持ちいただいたので、二人で1台使える恵まれた環境で、琴を体験することができました。

 「さくらさくら」の演奏に挑戦し、2時間の授業が終わる頃には、ほとんどの子が上手に弾けるようになりました。

 ご多用の中、ご指導くださった桜井先生、ありがとうございました。

 





6年 租税教室

 17日(水)に、県中地方振興局県税部課税第一課の中澤様と石川様にご来校いただき、6年生で租税教室を行いました。

 まず、大型テレビを使って、税金がなくなった世界のDVDを見ました。税金がなくなると警察官のお仕事が有料になったり、道路の通行が有料になったりなど、今からとても不便になってしまうことを知りました。


 続いて、私たちの身の回りの施設が、税金が使われている物なのかどうかを考えました。
「救急車」「図書館」「テレビ局」「空港」など、税金で賄われているものかどうかを黒板に割り振りました。

 

 最後に、1億円のレプリカを実際に持つ体験をしました。ずっしりと重いレプリカ持った子ども達はとても驚いていました。


 「税」は、子ども達にとってはなかなかわかりづらいものですが、とてもわかりやすく、その役割や必要性について学ぶことができました。
 ご多用の中、授業をしてくださいました中澤様、石川様、本当にありがとうございました。

中学校体験に行ってきました

 今日の午前中、6年生12名が小塩江中学校へ出向き、中学校体験をさせていただきました。

 これは、小塩江小・中連携事業として毎年行っているものです。

 まず、教務の先生から全体説明をしていただきました。

 その後、数学と英語の授業体験をさせていただきました。

 数学の武島先生からは、「数学の不思議」を教えていただいたり、中学校で習う「正負の数」の触りを教えていただいたりしました。
 


 英語の池田先生からは、「あいさつ」「単語カルタとり」「アルファベットの並べかえ」などを体験させていただきました。


 どちらの授業も、小学生が中学生のより専門的な学習に興味が持てるように工夫してくださっていました。そのため、小学校に帰ってきてからも、どの子も「楽しかったぁ」と喜んでいました。

 その後、先輩方の授業風景を参観させていただきました。小学校の時に見ていた先輩方が
さらにたくましくなり、積極的に授業に参加している姿は、とてもいい刺激になったようです。


 年末のご多用の中、子ども達に対応してくださいました小塩江中学校の先生方、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その3)

 最後は、「ゴジてれChu!」のスタジオ見学です。
 大野アナウンサーが案内してくださいました。
 「I LOVE キッチン」のセットのしくみを教えてくださったり、床に目印が「バミって」あることなどを教えていただいたりしました。

 
 

 また、カメラマンさん、音声さん、照明さんもそれぞれがどのようなことをしているのか、実際にやって見せてくださいました。
 下の画像は、「どきどきサイコロゲーム」で失敗した時に出る「ガッカリ」です。自分の足下に映し出され、子ども達は大喜びでした。


 「どきどきサイコロゲーム」で使われているサイコロをみんなで触らせてもらいました。また、代表4名が実際に振る体験もさせていただきました。「上か下か」見事に当たり続け、サイコロキングめざし4人目がチャレンジしましたが、惜しくも失敗。とても盛り上がりました。


 最後に記念撮影。


 テレビのモニター越しに見ていたアナウンサーの方と直接お会いでき、しかもいろいろなことを教えていただいて、子ども達は大興奮でした。

 本当にお忙しい中、子ども達の見学に対応してくださいましたFCTの皆様、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その2)

 続いて、緒方アナウンサーがアナウンサーの仕事について教えてくださいました。また、お昼のニュースの際に使っているブースの案内もしてくださいました。
 放送のon・offを切り替えるレバーのことや、カメラを見たまま話せる工夫などについて教えていただきました。また、震災でスタジオが使えなくなっていた時期には、ここからニュースを送り続けていたことも教えていただきました。


 中山アナウンサーには、原稿を読む時間をストップウォッチで計って、いつも同じ秒数になるようにしていることを教えていただきました。また、実際に使うニュース原稿も見せていただきました。

FCT見学に行ってきました(その1)

 1日(月)に5年生が社会科の学習で、郡山市にあるFCT本社におじゃまし、放送局見学をさせていただきました。

 まず、放送局の方がたくさんいらっしゃる部屋に案内され、担当の方から、緊急地震速報のことや情報カメラのことなどを教えていただきました。福島原発の事故の画像はFCTで撮影したものが世界中に発信されたことも教えていただきました。


 続いてカメラマンさんが、実際に取材の時に使っているカメラの説明をしてくださいました。さらには、代表の子ども達が実際にそのカメラを担ぐ体験もさせてもらいました。かなり重いことや覗くと白黒に見えることなど、初めてわかることがたくさんありました。

NHK放送体験クラブの放送予定日決定!

 先日、5・6年生が、NHK福島放送局郡山支局にて、「NHK放送体験クラブ」に参加してきました。その時のクラス集合ショットの放送予定日が決定しましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。

 放送日: 11月13日(木)
 時間帯: 11:50~11:55
 チャンネル: NHK総合テレビ
 番組名: ひるはぴ福島 

NHK放送体験クラブ

 29日(水)の午後から、5・6年生が総合的な学習の時間で、NHK福島放送局郡山支局に行きました。
 以前に、NHKで募集していた「NHK放送体験クラブ」に応募していたのですが、幸運にも当選し、今回、放送番組作りの疑似体験をさせてもらえることとなりました。

 郡山支局のスタジオに入り、子ども達は、キャスター、フロアディレクター、レポーター、カメラマン、音声などの仕事に分かれ、それぞれプロの方に動き方や機器の使い方などを教えていただきました。

 その後、実際に、それぞれの仕事を体験しながら、たくさんの人が関わってニュース番組をつくられていることを体験することができまました。

 先生役として教えてくださった郡山支局の方々のお話がとてもわかりやすく、しかも楽しく教えていただいたので、子ども達は緊張しながらも、楽しんで仕事を体験することができました。

 
 疑似体験の合間には、ニュース番組ができるまでの様子をDVDで見せていただいたり、子ども達の質問に答えていただいたり、記念のおみやげまでいただいたりと本当によくしていただきました。

 学校への帰りのバスの中で、一人ひとり感想発表をしたのですが、今回の体験がよほどうれしかったらしく、学校に着くまでに全員の発表が終わらないほど、たくさんの思いを述べていました。
 

 貴重な体験をさせてくださいましたNHK福島放送局郡山支局の皆様、本当にありがとうございました。


最後に記念撮影

小塩江小祭り実行委員会①

 
 本校の秋の一大行事として、「小塩江小祭り」があります。 
 
 
 これは、それぞれの学年が、生活科や総合的な学習の時間などに学んだことを、他の学年や保護者の皆様、地域の方々にわかりやすく、楽しく工夫して発表する行事です。併せて、PTA主催で豚汁を作って皆さんに振る舞ったり、パンやジュースなどを販売して、打ち上げを学校の教育活動の一助とする活動もします。

 今日は、小塩江小祭りを実際に動かす役割を担う、実行委員会の第1回目の集会を行いました。
 実行委員には5・6年生全員が所属します。そこから「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれ、当日までの企画・準備、そして当日の開閉会セレモニーの進行などを行います。

 はじめに教頭先生から、「6年生にとっては、卒業式を除いて、学校全体に関わる最後の行事となるのでがんばってほしい」とお話がありました。

 続いて担当から、当日の流れや次回の各部会の内容などについて説明されました。

 小塩江小祭りまで、ちょうど1ヶ月。いろいろなアイディアを出し合って、しっかり準備をし、思い出に残る小塩江小祭りにしてくれることを期待しています。