こんなことがありました!

カテゴリ:2年生

2年生が校外学習に出かけました

 今日は、2年生が須賀川駅・郡山駅とふれあい科学館に校外学習に出かけました。
 学校からバスで須賀川駅に向かい、自分で切符を買って郡山駅へ電車で移動しました。その後、郡山駅も見学し、ふれあい科学館ではさまざまな楽しい科学の体験もしました。
 このような校外学習は、さまざまな人たちがどのように働いて公共交通を支えているのか、また、このような公共の場ではどのように過ごさなければならないのか等について、学校での学習と実際の社会生活を結びつける大切な機会です。お世話をいただいた皆様、たいへんありがとうございました。

2年生で「良い歯の授業」を行いました

 今日の5校時目に、2年生が「良い歯の授業」を受けました。養護教諭と担任がいっしょに指導(「ティームティーチング」といいます)を行いました。
 今日のこの授業については、子どもたちには内緒にしてありました。それは、「普段の歯みがきがどれくらいできているかを振り返り、歯みがきを正しくしっかりやろうとする意欲を育てる」のがねらいだからです。
 最初に、カラーテスターで歯の染め出しをしました。磨き残しがあると、歯が赤く染まります。その後、どうして磨き残しがあったのかを考えながら、もう一度歯みがきをしました。
 保護者の皆様のご理解とご協力で、本校のむし歯治療率はたいへん高いものがあります。感謝申し上げます。

2年生が「まち探検」に出かけました

 今日は、2年生が研修バスで「まち探検」に出かけました。
 地域内をめぐって、その様子を車窓から見た後、岩瀬図書館、岩瀬公民館、岩瀬学校給食センター、岩瀬駐在所、岩瀬歯科医院を班ごとに見学させていただきました。
 班ごとに見学する際は、保護者の方々に付き添っていただき、子どもたちの引率や安全確保にご協力いただきました。
 見学させていただいた各施設の皆様、保護者の皆様、たいへんありがとうございました。
 今日の見学でわかったことや感じたことなどは、生活科の授業の中でまとめをしていきます。

おへそってなあに?

 今日は、2年生で安齋養護教諭と担任の若松教諭がTTで「おへそってなあに?」という授業を行いました。
 お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどうなっているのか、おへそはどういう役割を果たしているのかを学びました。また、赤ちゃん人形を抱っこもしました。
 これは、いわゆる「性教育」の一環です。男女が互いに違いを理解した上で大切にし合うことを、学習していきます。

  

白方こども園の皆さんを招待して遊びました

 2年生では、生活科で「作ったおもちゃで遊ぼう」という学習がありますが、せっかくなので、まち探検でおじゃました白方こども園のみんなと遊ぼうということになりました。
 今日は、その本番の日です。来年度入学する、年長組の園児の皆さんが来てくれました。
 「どうしたら小さい子にも楽しんでもらえるか」「どう説明したら小さい子にもわかってもらえるか」、2年生の子どもたちはさまざまな工夫をしました。その成果が出て、今日はスムーズに楽しく遊ぶことができました。
 白方こども園の年長組の皆さん、来年は、3年生になったぼくたちみんなで待ってるよ。

2年生が校外学習に出かけました

 今日は、2年生が研修バスを使って校外学習に出かけました。
 岩瀬公民館・岩瀬図書館・岩瀬学校給食センターを回って、見学をさせていただきました。こども達は、それぞれの施設の役割や働いている方々たちの苦労や工夫などを、たくさん発見できたようです。各施設の皆様、たいへんありがとうございました。

2年生で「よい歯の授業」を行いました

 今日は、2年生で「よい歯の授業」を行いました。
 安齋養護教諭と担任のTTで授業を進めました。安齋養護教諭から、歯の数や役目などについて説明を聞いたあと、子どもたちは、食べ物を食べた後にどれくらい歯が汚れるのかを、チョコのクッキーを食べて実験しました。
 水を飲んだくらいでは全くきれいにはならないことや、食べた後に歯磨きをしないとたくさんの食べ物が歯の間に残ることなどを、ちょっとおいしく学びました。

2年生で食育の学習をしました

 今日の5校時目に、いわせ給食センターの上遠野栄養士と担任のTT(ティーム・ティーチング)による食育の学習をしました。
 栄養は、そのはたらきによって赤・黄・緑の三つに分けることができることを学んだ後、身のまわりの食品を仲間分けする活動を行いました。
 子どもたちは、米をどこに分類したらいいか迷ったとき、1学期の「おやつづくり」で披露した劇団「砂あらし」の食育の寸劇をよく覚えていて、「『(福本)拓人先生が、黄色い服を着て、いわせの米ー』って言ってたから、米は黄色です」ときっぱりと答えていました。さすがです。(左は今日の写真、右が1学期の「おやつづくり」での寸劇の写真です。)

俳句教室を行いました

 きのうと今日、深谷栄子先生においでいただき、「俳句教室」を行いました。
 きのうは4・5・6年生、今日は2・3年生がご指導を受けました。「季語」について教えていただいたあと、子どもたちは自由に俳句を作りました。作品は、俳句ポストに投句したり、教室等に飾ったりします。
 1年生の俳句教室は、国語の学習が進んだ、雪が降る頃に行います。

鉛筆 2年生「おへそって なあに」

 今日は、2年生が「おへそって なあに」という学習をしました。担任と養護教諭が協力しての授業です(ティームティーチング=T.Tといいます)。これは、「性教育」の一環として行った授業です。「性教育」というと、どこか偏ったイメージがあるような気もしますが、小学校では「男女が互いに相手の人格を尊重し思いやること」や「家庭における役割を男女の別なく分担して助け合うこと」などを目標にして指導しています。
 おへその役割(お母さんのおなかの「赤ちゃんの袋」の中で育っている赤ちゃんに「えいよう」や「くうき」をあげて、「おしっこ」や「うんち」のもとになるいらないものを運ぶくだ)について養護教諭が説明しました。その後、担任が『生まれてきてくれて ありがとう』という絵本を読み聞かせると、いつもは元気な子どもたちが、真剣に聞き入っていました。授業の最後には、実際の赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形を抱っこしました。赤ちゃんを大切にしようとやさしく抱っこを「がんばる」子どもたちの姿に、少し感動しました。