こんなことがありました

2021年12月の記事一覧

会議・研修 中学生ワークショップ~未来の須賀川市について考える~

 稲田学園児童生徒会の役員2名(8年生)が、「須賀川市第9次総合計画策定のための中学生ワークショップ」に参加してきました。このワークショップでは各中学校の代表が集まり、未来の須賀川市に残しておきたいものや変えたいものなどについて考える集まりで、10年後には社会人として未来の須賀川に生きることになるかもしれない中学生たちが、自分のこととして真剣に考え、様々な角度から意見を述べたり交流したりするワークショップだったそうです。稲田学園の2人は、積極的に発言をしてきたようで、帰校後には「参加したことで、未来の須賀川について他の学校の人たちと一緒に真剣に考えることができた。」と満足そうでした。

 

 

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雪 東北中学校バドミントン選手権大会へ出発

 昨日(26日)午後、稲田学園バドミントン部7名が福島県代表として参加する「東北中学校バドミントン選手権大会」会場である青森県弘前市の「青森県武道館」に向け、須賀川駅を出発しました。駅ではたくさんのご家族の皆さんにお見送りに来ていただきました。大会第1日となる本日27日(月)は午後から団体戦1・2回戦となります。青森は現在非常に寒く雪も降っているようですが、会場の青森県武道館内はあったかいとの連絡がありました。出場する選手の皆さん、寒さやプレッシャーに負けずがんばってください!

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花丸 2学期が終了~みんなよくがんばりました!~

 12月23日(木)、2学期終業式を実施しました。校長式辞では、2学期前半のコロナ対応により出場できなかった大会があったこと、延期した行事があったことなどをまず振り返りました。その後、後半になるにしたがって感染症対策を徹底しながら大会にも参加でき、延期していた行事も実施することができたこと、その中で多くの作文や標語、ポスターや美術作品などの受賞などが続いたことなどから、稲田学園の児童生徒が本当によく頑張った2学期だっと総括しました。また、3学期や新年度に向け、①引き続きマスクや手指の消毒、三密をつくらないなどの感染症対策を徹底していくこと、②稲田学園の授業は、ペアやグループで学び合う「人にやさしい授業」をめざしている。もっともっと自分を伸ばせるよう、友だちとともに楽しく学び合っていくこと、③長い休み期間には必ず家族の一員としてお手伝いを積極的にやってほしい、という3つのお願いをしました。1~9年生は、それぞれ真剣に話を聞いていました。

 次に各ブロック(1~4年ベーシックブロック、5~7年ミドルブロック、8~9年マスターブロック)の代表児童生徒による「2学期をふりかえって」の作文が発表がありました。1年生からは、最初は友だちがいなくてさびしかったけど、友だちが1人、2人と増えていき、学校がとても楽しくなったと2学期を振り返りました。5年生からは、友だちと学び合う中で充実した2学期を送ることができた。これからも友だちとたくさん学びたくさん遊んで、家のお手伝いなどもしっかりしていきたいと3学期に向けての抱負を語ってくれました。8年生は、はじめて学級委員長になり迷ったこともあるがリーダーの自覚をもってしっかり頑張ることができたこと、来年は受験生になることを意識し、そして所属するクラブチームでもさらに自分の力を伸ばしていきたいと、最上級生である9年生への決意が語られました。

 

  

 終業式の最後には、久しぶりに全校児童生徒で歌う校歌「HOME」を1番だけですが元気に歌うことができました。

 

  終業式後には2学期後半の表彰式を行いましたが、ステージ上に1回では並びきれず、3回に分けて表彰を行うなど、2学期の児童生徒の活躍がどれだけすばらしいものだったかを表すような表彰となりました。

 

 

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学校 学園だより「稲雲第16号」

 2学期最後の本日(12月23日)、学園だより「稲雲第16号」を発行いたしました。掲載記事は、2学期後半の各種大会での活躍・表彰紹介(※このホームページではご覧になれません)、クリスマスコンサート、コラム「言葉と生きる」です。先日「校長先生、コラム読んでますよ」と声をかけていただきました。うれしい限りです。ぜひご家族でお読みください。

 「稲雲第16号」はこちらをクリック ⇒ 03とううん第16号.pdf

 

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