ロックな6年生~味噌作り体験編~
みそ作り体験教室の様子をお伝えします。
地域のおばあちゃんたちが笑顔でお出迎え。何度も顔を合わせているので、すっかり緊張もほぐれ、子ども達も大変リラックスしていました。まずは、糀をほぐす作業を体験しました。
次は、圧力鍋で煮た大豆と糀、塩を混ぜる工程です。「なかなか手つきがいい!」と、お褒めの言葉をいただきました。
機械で細かくなった味噌の赤ちゃんを1キロ量って袋に入れました。
お待たせしました!!おばあちゃんたちが、別にゆでてくれた「白方大豆」の登場です。とても柔らかいので、自分でつぶして、袋の中に入れました。粘土のような感触だからでしょうか。いつまでも、いつまでも、その触感を楽しんでムニュムニュ触っている子もいました。
上手に熟成させると、早ければ来年の9月には食べられるそうです。
地域の皆様のおかげで、貴重な経験ができました。