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了解 君(達)の無限の可能性を感じることができました

 昨日、新しい生活様式のもと「令和2年度 西袋中学校 校内文化祭」が無事終了しました。無観客の開催となりましたが、星PTA会長さん、和田体育文化後援会長さんに保護者を代表して参観していただきました。

 コロナ禍の中、こうして無事に校内文化祭を終えることができたことは、生徒の皆さんの努力はもちろんですが、企画・運営に携わってくれた文化祭実行委員会、生徒会執行部役員の皆さんの頑張りに心から感謝したいと思います。
 今年の文化祭の「infinity~無限の可能性へ~」というテーマには、様々な制限や制約の中であっても、最大限の可能性を信じて力を尽くすという意味が込められていたかと思います。
 現在のような苦難の時代にあっても、何かをしようとする時、まず「自分(達)の能力は無限である」ということを信じ、「何としても成し遂げたい」という強い願望を持ち、創意工夫しながら知恵を出し合い根気強く努力を続け、課題解決していくことができる西中生であって欲しいと願います。
 そして、来年の文化祭は、是非、多くの保護者の皆様や地域の皆様にも安心してご覧いただける世の中になってくれることを願っています。