こんなことがありました!

目の大切さについて学びました!

 目の大切さについて学ぶ授業を、担任と養護教諭が17日に4年生、本日5年生で行いました。

 授業では、養護教諭が、たくさんの資料やパワーポイントによって、子どもたちの実態や目を大切にする必要性を可視化したり、ワークシートやグループ・全体での共有により考えさせたりしました。

 子どもたちは、授業を通して、目の健康のために自分の「目の使い方」「姿勢」「生活習慣」を変えていこうとしていました。

 

 大東小学校でも、視力が落ちていく児童が多く見られ課題となっています。目は生活を営んでいく上でとても大切です。また、これから何十年にもわたり使っていかなければならないものです。特に、今の子どもたちは、ゲームやスマホなどの画面を長時間見ています。近視だけでなくスマホ老眼などと呼ばれているように、若い時期に遠視になってしまうという報告もあります。

ご家庭でもお子さんが一生健康な目でいられるよう話題にしてみてください。

ワークシートをもとに、自分で考えたあと、グループで共有し、友達からのアドバイスももらいました。