こんなことがありました!

民報号、3回目!6年生が新聞について学びました。

  今日は、福島民報社の市川さんにおいでいただき、6年生に新聞に関する授業を行っていただきました。

 9月17日、9月29日の5年生と4年生に続いて3回目です。

 今日は、読む人が興味をもてるような紙面のレイアウトや文章の工夫などについて教えていただきました。また、新聞についての概要や新聞からの情報の必要性、新聞の見方、伝えたいことを伝えるための工夫(見出しのつくり方)についても教えていただきました。

 一日分の新聞には、約800本の記事が載っています。新聞は、テレビやインターネットのニュースより、正確で多くの情報を短時間でえることができます。情報社会と言われているように、社会で起こっている正確な情報や社会の動きを知ることは、今もこれからもよりよく判断し生きていくためにとても大切なことです。

  学校では、子どもたちが新聞に関心を持てるよう、図書室に「毎日小学生新聞」を置いたり、職員室廊下に、民報ジュニア新聞を毎週掲示したりしています。これからも、子どもたちが新聞に親しみ、正しいたくさんの情報を得たり学んだりしていくことができるような環境をつくっていきます。ご家庭でも新聞に興味が持てるよう、お話しください。