こんなことがありました!

「栄養」と「噛むこと」の大切さについて学びました!

 4年生は、保健体育の授業で、健康と免疫力を高めるために大切な以下のことについて学習しました。

 養護教諭と担任で授業を行いました。

  〇普段からバランスよく食べることの大切さ

  〇特にビタミンは、体の中ではつくられないので、積極的に野菜からとる

  〇噛むことの大切さ

 

 子どもたちが実感できるように、実験をしたり体験を取り入れたりしながら学びました。子どもたちは、上記の3点について、大切さを実感し、実践に向けて意欲をもつことができました。

 下の写真や説明をもとに、ご家庭でもお子さんに聞きながら話題にしてみてください。

体や健康によいとされているもの、最初の文字が「まごわやさしいよ」の8品目、毎日の食卓で大切にしたいですね!

学校給食には、毎日必ず、にんじんが入っています。

レモン、キウィ、じゃがいものの中に含まれるビタミンCの量を実験しました。

さて、どれが多いでしょう?

意外や意外、レモンよりも、キウィとじゃがいもの方がたくさん含まれていました。

実験により、一目でわかりました。

噛むことの大切さについても、せんべいをかむ体験をしながら学習。

噛むと、食べ物の本当のおいしさや甘みを感じるだけでなく、上のようなよいことが・・・。その他にもたくさんよいことがありそうですね。