出来事

プール開きに向けたプールのお清め

6月6日(月)の朝、松なみタイムに行う「プール開き」に向けて、プールのお清めを行いました。校長・教頭・体育主任・教務が参加をして、プールの神様に「安全に水泳指導ができますように、見守ってください。」という気持ちで、お願いをしました。プールの神様は、「任せておけ。安全に水泳指導ができるように、見守っているからな。」と、答えてくれた気がしました。これから始まる水泳学習。安全に楽しく学習ができるように、プールの神様、よろしくお願いいたします。

わくわくうきうき宿泊学習の準備

本日の朝、那須甲子方面の宿泊学習に出発した4・5年生。欠席者もなく、全員揃って参加することができました。なにより嬉しいことです。出発式での元気なあいさつを聞いて、ここまでの準備がしっかりとできていることを感じました。事前指導をしっかりと行い、不安なことは何もないという自信に溢れたいい表情をしていました。この写真は、6月9日に行われた事前指導の様子です。

白江小学校では、那須甲子方面での登山学習と、いわき方面での海学習を交互に実施しています。今の5年生は、4年生の時にいわきの海を経験しています。山と海の魅力ある2つを経験することができる、幸せな宿泊学習ですね。

この2日間、どのような活動をするのか、簡単に紹介したいと思います。

★6月14日(火)茶臼岳登山・キャンプファイヤー ★6月15日(水)野外炊飯・震災講話

子どもたちが楽しみにしているのは、キャンプファイヤーでしょうか。それとも、みんなで協力して作る野外炊飯でしょうか。またまた、今登っている茶臼岳と登山でしょうか。人によって違うと思いますが、それぞれ違った楽しみ方があるのだと思います。震災講話は、福島県に起きたことをしっかりと学ぶ大切な学習になりますね。

朝からわくわくうきうきして登校した4・5年生。みんな笑顔でこの2日間を、とても楽しみにしていることが伝わってきました。

先ほど、登山の様子を電話で聞きました。小雨が降っていることもあり、予定していたコースではなく、ショートコースでの登山をしているそうです。

不審者対応の避難訓練

6月3日(金)の5校時は、第2回避難訓練を行いました。不審者の侵入などによる緊急事態に備え、清明の安全を第一に考え、迅速かつ落ち着いて安全な避難をすることができることを目的に、実施しました。

想定は、不審者が校舎内に侵入していることを近くの教師が発見。教室内に侵入する恐れがあるので、児童を速やかに避難させ、状況を職員室及び隣接学級に連絡し、不審者の侵入に対応するというものでした。

今回は、「プールに不審な人がいる。」という想定で訓練を行いました。校舎外のプールということで、今回はのびのび広場に避難をする練習を行いました。避難後の全体指導では、警察署の方より、登下校中の不審者への対応について話をいただきました。また、状況に応じて判断することの大切さや、合言葉『いかのおすし』について確認がありました。警察署の方のお話の後は、登校班ごとに不審者対応について話し合いを行いました。

①登校班ごとに不審者に声をかけられた時の対応の訓練をする。

②不審者との距離をとる。(すぐに逃げられる距離)

③誘われてもついていかない。車に乗らない。④助けて~と大声を出す。防犯ブザーを鳴らす。

⑤近くの家へ素早く逃げる。

これらを忘れずに、安全な登下校ができることを願っております。

6月24日(金)の現職教育全体会の中で、教職員向けの防犯訓練を行います。警察の方をお招きして、不審者への対応・児童の安全確保・隣接学級への通報などを、教えていただきたいと考えています。

委員会活動の様子から

6月1日(水)の6校時は、委員会活動を行いました。1回目の委員会は、組織作り。2回目の委員会は、児童会総会。3回目の委員会は、1年生を迎える会。ここまでの委員会は、コロナウイルス感染防止対策として、少人数での集まりやテレビ放送などで実施など、本格的に委員会活動を行うことができませんでした。4回目となる6月1日は、各委員会が担当教諭の教室などに集まり、本格的な活動や話し合いをすることができました。自分の興味ある委員会に所属して張り切っていた上学年の子どもたち。白江小学校ともっとよくするために、当番活動やオリジナルの企画など考え、楽しそうに活動をしていました。4年生は、今年度から初めての参加となります。学校の顔である6年生、その6年生と協力して活動を行う5年生、そして初めてながらもやる気に満ちあふれている4年生。白江小学校が盛りあがっていきそうです。委員会活動が活発な学校は、素敵ですね。こんなことをやってみたいというアイディアを出し合いながら、新しいことにも挑戦していけるといいですね。子どもたちの思いが形になるといいですね。

校内授業研究会 6年生 算数科

5月27日(金)の5校時は、第1回校内授業研究会を行いました。白江小学校では参観した授業を通して、子どもたちの学ぶ姿から教師自らが学んだことを話し合い、自分の授業に生かしていくという研究を行っています。

1回目の授業研究は、6年生の算数「分数のかけ算」でした。『1dLで板を4/5㎡ぬれるペンキがあります。このペンキ2/3dLでは、板を何㎡ぬれますか。』という問題をとらえ、数直線をかいて立式の見通しを立てた6年生。数直線の図を演算決定に用いるためには、2つの遼の比例関係を読み取れるようになることが大切です。2つの量を区別し、対応に気をつければ数直線の図を書くことができますが、数直線の図がかけたからといって、比例関係が読み取れているとは限りません。子どもたちの様子を見ると、数直線はかけたが立式で悩んでいたり、数直線を間違えてかいていたり、戸惑う姿が見られました。

担任より、ヒント1・ヒント2をもらい、この計算の仕方を考えていた子どもたち。ヒント1では、4/5✖2/3の計算をする時に✖分数は習っていないので、✖2/3を✖2÷3に直すと計算できるとヒントをもらいました。ヒント2では、面積図シートをもらい、15等分されたうちの8つ分という意味を考えることができました。

分数に分数をかけるという非日常的な計算を説明する難易度の高い学習でしたが、子どもたちはグループの友だちと学び合いながら考えることはできました。

上学年は自転車・下学年は歩行練習をしました

5月25日(水)は、2回目の交通教室を行いました。今回の内容は、上学年は校庭で自転車練習・下学年は学校周辺の歩行練習でした。前日の夕方、仕事帰りに自転車を届けてくださった保護者の皆様、当日の早朝に、出勤前に自転車を届けてくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

下学年の歩行練習は、学校の校門を出て下にある横断歩道を渡り、白江こども園の前を通り、いちたさんの横断歩道を渡って戻ってくるルートでした。下学年のリーダーは3年生。普段は、4~6年生が班長となり登校していますが、この交通教室では3年生は班長です。普段、自分の登校班の班長がやっていることを思い出しながら、1・2年生の安全を意識して歩行する姿が見られました。

上学年の自転車練習は、校庭に描かれた横断歩道や車道を使い、右折や左折の時の正しい乗り方や安全な自転車運転の仕方を学びました。普段は自己流で乗っている自転車ですが、この交通教室を通して自分の自転車運転を振り返ることができました。

白江小学校の自転車乗りのきまりは、①合格した自転車点検カードを学校へ提出した児童は自転車に乗ることができます。②自転車の乗り方について、家の人と話し合って約束を守ります。③乗れる場所は、1・2・3年生は自宅周辺(家の人と一緒であれば、空き地・公園も乗れます。道路は乗ることができません。)。4年生は方部内。5・6年生は学区内となっております。

和太鼓の先生は白江小学校の先輩

5月25日(水)は、1回目のクラブ活動を行いました。クラブ活動は、子どもたちがとても楽しみにしている時間です。白江小学校には、和太鼓&音楽クラブ・スポーツクラブ・ダンス&ユニサイクルクラブ・ものづくりクラブの4つのクラブがあります。基本的に、子どもたちが希望をしたクラブに所属して、自分の興味関心のあることを伸ばしていく考えて進めています。現在、ものづくりクラブに19名、和太鼓&音楽クラブに18名、スポーツクラブに12名、ダンス&ユニサイククラブに6名が所属しています。

和太鼓&音楽クラブは、講師をお招きして指導をしていただいています。なんとその講師は、白江小学校の先輩である先生なのです。白江小学校の先輩でもありますが、4~6年生までの3年間、この和太鼓クラブに在籍されていた大先輩なのです。そのため、子どもたちは憧れの眼差しで見つめながら指導を受けています。

今年度選んだ曲は、難易度の高い『白江躍進太鼓』です。パワー溢れる曲も素敵なのですが、太鼓を打つ時のポーズがとても格好いいのです。目線や腕の伸ばし方など、教えていただいた通りにやればやるほど、格好よくなっていくのです。そのため、和太鼓クラブの子どもたちは、恥ずかしがらず声を出したり、ポーズを決めたり、真剣そのもの。『まじめにやる姿が格好いい』という言葉通りの活躍を見せていました。

この和太鼓クラブの中から、安藤先生と同じように、後輩に指導してくれる先輩がでるといいなと思いました。白江小の伝統が、引き継がれていきますね。

白江小のプールの水はさらさらで無臭

5月23日(月)、1~4年生はB4日課で下校した後、5校時は5・6年生の協力をもらい、プール清掃を行いました。総合的な学習の時間に、4年生がつくったEM活性液。このEM活性液をプールに入れてくれたことで、白江小学校のプールの水はさらさらで無臭です。プールの水というと、普通はヌメヌメした異臭のする水なのですが、白江小学校のプールの水は、さらさらで無臭です。そのため、その中に足を入れて掃除をすることにあまり抵抗はありません。

昨年度、プール掃除の時にプールの水がかなり残っていたため、その排水と掃除とで時間がかかってしまいました。今年度は、プールの水を全て抜いて掃除を行うことにしました。その結果、プールの水が抜けた状態で掃除を始めることができたので、短時間できれいにすることができました。これも、ヌメヌメな水ではないからできることですね。

5校時に、第1部として5・6年生が掃除をした後、第2部として保護者の皆様の協力をいただき、教職員と仕上げ掃除を行いました。ミストのような小雨が降る中ではありましたが、20名近くの保護者の皆様のお力をお借りして、とてもきれいなプールになりました。保護者の皆様、肌寒い中ではありましたが、子どもたちのためにご協力をいただき、本当にありがとうございました。体調を崩された方がいなかったか、心配しておりました。保護者の皆様、そして5・6年生の子どもたちに感謝をしながら、水泳学習を行っていきたいと思います。

 

希望者のみの色覚検査が終了

5月18日の午後は、市交通安全鼓笛パレードが中止となりました。運動会終了後、もう一度演奏したかった子どもたちと、もう一度演奏を聞きたかった保護者の皆様にとって、パレードの中止はとても残念な出来事でした。

18日の午後、気持ちを切り替えて色覚検査を行った4年生。色覚検査は希望者のみの実施となりました。本日で、希望した全ての子どもたちの検査が終了しました。内科検診・歯科検診・眼科検診など、これまでの経験からどんな検査をするのか想像できる検査と異なり、「色覚検査って何だろう。」と、不安に感じた4年生もいたようです。しかし検査終了後、ほっとしたことでしょう。

「EM活性液~がんばれ~!」

10日の5校時は、総合的な学習の時間に環境学習の講師である石井さんをお招きして、EM活性液作りを行った4年生。EM活性液とは、EM菌(有機微生物群)の入った米のとぎ汁発酵液とEM活性液を混ぜて発酵させて作成したEMボカシのことです。それに糖蜜と土を混 ぜ合わせ団子状にしたものが、EM団子です。 秋には、EM団子を地元の岩根川に投入する活動を通して、 地域の水質浄化を図っています。できあがったEM活性液を、白江小学校のプールに入れました。そのおかげで、白江小学校のプール清掃は他校と比べてとても楽なのです。1年間放置したプールの水は、下水のような強い刺激臭もなく、ぬるぬるとしたプールの底でもなく、プールの側面にも汚れがほとんどありません。これはすべてこのEM活性液のおかげです。EM活性液と、作り方を指導してくださった石井さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。4年生は、自分たちが作ったEM活性液をプールに入れることで、来年5年生になりプール清掃を行った時に、EM活性液のすごさに感動することと思います。そして、「EM活性液ありがとう!」と言うことでしょう。

4年生の子どもたちは、EM活性液をプールに入れる時に、「EMがんばれ~。」とエールをおくったそうです。きっとEM活性液も、子どもたちからの声援を受け、自分の力以上の力を発揮することでしょうね。

第1回奉仕作業へのご協力ありがとうございました

7日(土)の早朝奉仕作業では、白江小学校の環境整備のために、朝の貴重な時間、保護者の皆様のご協力をいただきました。教職員だけでは手が回らなかったところの草まで、きれいに刈りとっていただき、ありがとうございました。おかげさまで運動会に向けて、子どもたちが最高のパフォーマンスをすることができる校庭に整いました。今回は、コロナウイルス感染防止対策として、子どもたちは参加せず、保護者と教職員で作業を行いました。刈りとった草を運んでいる時に、「子どもたちがいたら、助けてもらえたかな。」と、ふと考えてしまいました。子どもたちのがんばりは、素晴らしいですよね。早朝奉仕作業では、作業に夢中になっていたため、保護者の皆様の作業中の様子を写真を撮ることができませんでした。きれいに整備された一部の様子を紹介します。大変お世話になりました。

 

運動会全体練習の様子

今日の3校時は、運動会の全体練習を行いました。内容は、入退場や開閉開式について練習を行いました。開閉開式では、各学年数名の役割があります。

入場の先導は体育委員長の6年松岡さん、国旗保持者は6年道山さん・6年上妻さん・5年久野さん・5年山ノ内さん。校旗保持者は6年相谷さん・6年渡邉さん・5年菅野さん・5年本田さん。開会式のはじめの言葉は、1年上妻さん・1年森合さん・1年小針さん・1年森さん。優勝トロフィー返還は、紅組代表の6年松岡さん。準優勝盾返還は、白組代表の6年古川さん。誓いの言葉は、紅組代表の6年松岡さん・白組代表の6年古川さん。終わりの言葉は、3年石井さん・3年小針さん。閉会式のはじめの言葉は、2年柳沼さん・2年小山さん。成績発表は、得点係の6年相谷さん・6年本田さん。優勝トロフィー・準優勝盾返還は、紅組代表の6年松岡さん・白組代表の6年古川さん。終わりの言葉は、4年の向さん・4年本田さんです。

今年度の運動会のスローガンは、『全力であきらめず心が燃える運動会』です。心が燃えるというフレーズが、素敵ですね。心が燃える運動会を目指して、残りの日数を過ごしていきたいと思います。

縦割り清掃班の顔合わせ会

9日の松なみ集会は、縦割り清掃班の顔合わせ会を行いました。全校生で集まる機会がほとんどないのですが、今回は全校生がのびのび広場に集まり、今年度一緒に掃除をする友だちを確認しました。清掃担当より、スライドを使った正しい掃除の仕方の指導がありました。正しい掃除の仕方と間違った掃除の仕方を比較しながら、再確認することができました。確認が終わった後は、班長が先導して清掃場所に行き、集合場所を確認したり、掃除の分担を決めたりしました。そうじをする時に大切なことを学び、今日から縦割り清掃を始めました。

私はのびのび広場の掃除だったのですが、6年生の班長である吉成さんが、モップの使い方や体育館掃除の仕方を、同じ班の下級生に優しく教える姿が見られました。さすが6年生だなと思いました。これまでは学級清掃だったので、のびのび広場の掃除ができておりませんでした。そのため、食パン3枚分を横に並べたくらいの綿埃がでました。とてもきれいになったのびのび広場。子どもたちに感謝です。最後は、使ったモップをていねいに片付けることができた吉成さんの班。トイレ掃除も、使う人のことを考えて、きれいにすることができました。

 

 

運動会に向けて鼓笛練習中

14日(土)は、運動会です。心配なのは、運動会の前日そして当日の天気ですね。天気予報を見るたびに、「雨だね。」と、ため息が出ている職員室です。たった今天気予報を見たところ、13日(金)はくもり時々雨、14日(土)はくもり一時雨のようです。運動会が無事にできるのか、その不安しかありません。

運動会に向けて、今日の業間と3校時は、全校生で全体練習を行いました。コロナウイルス感染防止により、今年度の運動会は、下学年・上学年と分かれて①個人種目②団体種目③選抜リレー④表現・鼓笛を行うことになりました。例年と違う運動会のスタイルになるため、私たち職員も案を出し合いながら進めているところです。

写真は、2日に行った4・5・6年生の鼓笛の練習の様子です。運動会では、『ドラムマーチ2回→ドラムマーチ2回→校歌2番まで→ドラムマーチ→愛唱歌→ドラムマーチ』を演奏します。運動会での演奏を楽しみにしていてください。

新しい教室からの避難経路の確認

6日(金)は、地震を想定した避難訓練を行いました。地震発生時の場合に備えて、放送をよく聞き避難することも大切ですが、今回は新しい教室になったので、その教室からの避難経路を覚えることも大切な学習となりました。1年生・2年生とすこやか学級は、自分の教室から犬走りを通り、ピロティの横を通って校庭に避難しました。3年生から6年生は、校舎から二宮金次郎像の横、プールの更衣室の横を通り、校庭に避難しました。子どもたちは、新しく学んだ避難経路を覚え、バックネットの方向に整列を行いました。

「これから避難訓練を始めます。放送をよく聞いて、落ち着いて行動してください。」「地震が起こりました。落ちてくる物に注意して、机の下に入ってください。先生方は、校庭側の窓を開放してください。」「地震により、校舎が危なくなってきました。校庭に全員避難開始。」という放送を最後まで聞いて、避難を始めた子どもたち。

気持ちが焦ってしまい、「これから避難訓練を始めます。」と聞いたところで、避難を始めてしまうこともありましたが、今回はしっかりと最後まで放送を聞いて、避難をすることができました。

実際に、この訓練を生かす時がないことを祈りますが、もしもの時には、この訓練を思い出して、自分の命をしっかりと間も守って欲しいと思います。

分散拡大役員会~お世話になりました

今朝、登校してきた子どもたちに会うと、「眠いです。」「だるいです。」と、やや疲れた様子が見られました。学校とは違う生活リズムになるため、連休疲れなのでしょうね。また、明日から3日間学校はお休みになります。体調を崩さないように、心と体をゆっくりと休めてください。

今日の18:30から、第1回分散拡大役員会を行いました。お忙しい時刻にもかかわらず、多数の保護者の皆様に出席いただき、実りある話し合いをすることができました。

今回は開会行事をテレビ放送で行い、1つの場所に保護者の皆様が密集しないよう配慮をして実施しました。令和4年度の新会長様のあいさつ・校長あいさつ・本部役員自己紹介・岩瀬地区PTA連合会表彰と、PTA表彰を行いました。本部役員自己紹介では、会長の柳沼良則様から始まり、全11名の方による役職と名前の紹介がありました。テレビ放送を通して、お一人ずつ顔を見て、新役員の方を知ることができたことは、とてもよかったのではないでしょうか。表彰式では、令和2年度のPTA会長である本多宏様には、岩瀬地区PTA連合会より表彰状が、令和3年度のPTA会長である深谷悠太様には、白江小学校から表彰状が贈呈されました。お二人は、今年度もPTAの本部役員の議長として、お世話になります。

開会行事の後は、学年委員会を行いました。学年懇談会を実施することができなかったので、学年役員の方によるあいさつや、担任からの学級経営などの話などを行いました。短時間ではありましたが、お世話になりました。

学年委員会が終わった後は、専門委員会を行いました。環境厚生委員会・教養委員会・広報委員会・生活補導委員会に分かれて、委員長・副委員長の選出や、各専門委員会の事業計画案の確認・運動会の係分担・運動会当日の駐車場の係分担などを話し合いました。委員長・副委員長を決めることが難しかった委員会もあったそうですが、引き受けてくださった8名の役員の皆様。本当にありがとうございました。子どもたちのために、学校みんなのために、アイディアを出し合い、一緒に活動していきましょう。

令和4年度の各専門委員会の委員長様・副委員長様を紹介します。1年間、よろしくお願いいたします。

◆教養委員会→委員長 濵尾健冶様。副委員長 相楽潤様。◆広報委員会→委員長 石﨑修平様。副委員長 清野賢二様。◆環境厚生委員会→委員長 渡邉直人様。副委員長 山ノ内正様。◆生活補導委員会→委員長 國分正樹様。副委員長 二瓶祐也様。

マスクの着用・手指消毒・検温票の提出など、コロナウイルス感染防止対策へのご協力、ありがとうございました。運動会でも、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。

5/2 運動会の駐車場をお知らせします。

本日、学校より運動会についてお知らせいたしました。日時、感染対策、駐車場等についてご確認ください。

また、駐車場の位置は下の画像のとおりです。

今年も、エルピー運輸様、イチタ様、白江こども園様、金敷製作所様のご協力をいただきました。

この場に保護者の皆様にご報告しますとともに、改めまして各位に感謝申し上げます。

工夫して実施 1年生を迎える会

今日は、4月の登校日の最後の日でした。1年生も学校生活に慣れ、勉強や運動会練習にがんばっている姿が見られます。運動会でダンスを発表する1~3年生。3年生の子どもたちは、練習を始めて3日目くらいと聞いていますが、どの子もとても上手に踊っていました。リズムを体で感じ、歌を口ずさみながら、楽しそうに踊っていた3年生。運動会では、1・2年生をリードしながら踊ることでしょうね。楽しみにしています。

今日の3校時は、1年生を迎える会を行いました。コロナウイルス感染防止対策として、テレビ放送で行うことにしました。白江小学校では、『With  コロナ』という考え方のもと、行事等の実施案には必ず「コロナウイルスの感染防止」と「教育活動のねらいの達成」を両立させる工夫や配慮を明記しています。今は、コロナウイルス感染防止対策と共に学校教育をどのように行うのかが、今の私たちに求められている新しい役割なのだと思います。「コロナウイルス感染が想定されるから、実施しない。」という『0か100か』の考えではなく、何か対策を講じればできるのではないかと考え、これからも学校教育を進めていきたいと考えています。

その1つが、今日の1年生を迎える会でした。テレビ放送で会を進め、各学級でテレビを見つめていた子どもたち。1年生への質問コーナーでは、15名の1年生が1人ずつ①名前②好きな食べ物③好きな勉強(教科)を教えてくれました。3年生の様子を見ていると、テレビ画面いっぱいに写っている1年生を食い入るように見つめながら、「ぼくの登校班の1年生だよ。」「私の家の近くの1年生だ。」「好きな食べ物が一緒だ。」「〇〇って、おもしろいね。」「体育が好きな人が多いね。」「国語が好きなんだ。」「算数が好きなんてすごいね。」など、1年生のスピーチをしっかりと聞き、つぶやく姿が見られました。2~6年生から、縦割り清掃班の1年生へメッセージを書いたプレゼントがありました。予定では5月9日から、縦割り清掃班が始まります。予定通りに始められないかもしれませんが、1年間同じ縦割り清掃班の2~6年生からもらったメッセージは、嬉しいですね。

みどりの募金2日目 ご協力ありがとうございます

おはようございます。今日は、みどりの募金2日目でした。松なみ委員会の5・6年生が中心となり、募金活動を行いました。募金活動初日の昨日は、2610円のご協力をいただきました。ありがとうございました。そして今日も、募金を行ったのですが、今日の合計金額はなんと昨日と同じ2610円だったのです。数えている子どもたちも、担当教諭もびっくり!連日、たくさんのご協力をいただきまして、ありがとうございました。明日が、募金最終日となります。

活動しているのは、松なみ委員会だけではありません。昇降口を見ると、当番活動でピロティや昇降口のそうじをする環境委員会の子どもたちの姿が見られました。放送委員会の子どもたちも、ふれあい広場にある放送室に待機している姿が見られました。他にも、本の貸し出しを行う図書委員会。給食の片付けの時の補助を行う保健委員会。校庭整備や体育館倉庫の整理を行う体育委員会。各委員会の子どもたちの活発な活動により、もっとすてきな白江小学校になっていくと思います。

白江小学校の顔として、毎日がんばっている6年生19名。パワーのある6年生の姿が、とても頼もしく感じます。

B日課ですが、松なみ委員会による募金活動

家庭訪問2日目の今日は、B日課でした。5分程度と大変短い時間ではありましたが、保護者の皆様と直接お会いし、学校での様子を伝えたり、家での様子を聞いたりすることができる、とても貴重な時間となりました。授業参観や学年懇談会が中止となり、「新しい担任はどんな人かな。」と、気になっていたのではないでしょうか。子どもたちから、担任の様子はお聞きになっていることと思いますが、直接会うことでより理解が深まりますね。家庭訪問は、残り2日間となりました。よろしくお願いいたします。

今日は、松なみ委員会の子どもたちが、みどりの募金を行いました。森林は、水源のかん養、災害の防止、生物多様性の保全、地球温暖化の防止など多くの重要な役割を果たすとともに、環境教育や心身の安らぎの場として、人類共通のかけがえのない財産です。今日、気候変動による異常気象が世界的各地で深刻化する中、森林の整備が緊急の課題となっています。そこで、昭和25年より行われた「緑の羽根募金」運動、平成7年に戦後50年を契機として制定された「緑の募金法」によって、募金を通じたボランティアによる森林づくりが進められています。

1日目にもかかわらず、2610円集まったそうです。ご協力、ありがとうございました。みどりの募金も、残り2日間となります。ご協力いただける方は、よろしくお願いいたします。